テラ・ルネッサンスからのお知らせ

【お知らせ】

2017年 1月11日(水) 第65回 テラ・カフェ(京都)

< 私がインターンをする理由【報告・交流】>

http://www.terra-r.jp/news/event/event_20161224.html

2017年 1月11日(水) 第45回 テラ・スタイル東京

http://www.terra-r.jp/news/event/trst_tokyo2017.html

▼テラ・ルネッサンス創設者鬼丸昌也新刊

「僕が学んだゼロから始める世界の変え方」好評発売中

▼テラ・ルネッサンス公式物販サイト開設!!

▼テラ・ルネッサンス公式Facebook


▼今日もワンクリック募金で国際協力!

ワンクリック募金はコチラから

▼毎日のワンクリックでテラ・ルネッサンスを応援!

応援ボタンクリックはコチラから

▼冬季募金へのご協力、ありがとうございました!

詳しくはコチラの特設ページをご覧ください。

ウガンダ元子ども兵、8期生の供与式を実施!


インターン生の原貫太です。

引き続き、*アフリカ新着情報*として、 ウガンダのようすをお伝えしていきます!

アフリカ 特設ページへはコチラからどうぞ
http://www.terra-r.jp/member/15th_bokin2016_africa.html

africa_01_2017011819203433b.jpg


------------------------------------------------------------------


テラ・ルネッサンスがウガンダ北部で運営する元子ども兵社会復帰施設。

そこに通う8期生たちが1年半の訓練を終えて、昨年11月末には最終試験に合格し、また修了式も行ったことを、以前「家族を殺害、性奴隷としての搾取…壮絶な経験を克服する元子ども兵たち」「『修了式』での笑顔と希望 ウガンダ元少年兵・少女兵たちの社会復帰」でお伝えしました。


今月19日、1年半の訓練で木工大工や洋裁のスキルを身に付け、また基本的なビジネスの知識も得た元子ども兵たちが、これから本格的にビジネスを始めていくための道具の供与式(修了式)が行われました。


uganda1 (3)
式典での来賓のスピーチ(photo by Kanta Hara)


受益者である8期生や現地スタッフのみならず、彼ら彼女らの保護者や地元の人々、またNGO関係者など多くの人々が一堂に会する供与式。元子ども兵たちが社会的な繋がりをさらに強め、本格的な社会復帰の道のりを歩んでいくための、大きなターニングポイントになったはずです。


子ども時代に壮絶な経験をした彼ら。
反政府軍から脱出し、NGOなどの保護を受けてからまだ数年しか経っていない人がほとんどですが、彼らが一日でも早く社会復帰し、普通の生活へと戻れるように、私も全力で供与式をサポートしました。


uganda1 (2)
供与式で8期生に授与されるミシン(photo by Kanta Hara)


【元子ども兵ジェイド(仮名)の声】

訓練期間、私のことを見守り続けてくれた神様に、深く感謝しています。
同時に、日本の支援者様、特にテラ・ルネッサンスの支援者様にも「ありがとう」と伝えたいと思います。あなたたちの助けが無ければ、私が1年半の訓練を終えることは難しかったと思います。私が訓練を終えられたのは、日本の皆さまのおかげです。


今この瞬間は、私が施設を出て外に行くのに必要な物、ビジネスを始めるために必要な物一式(道具や機械)を手にすることができて、とても幸せに感じています。


uganda1 (4)
供与式で木工大工用の道具を受け取った元子ども兵の方(photo by Kanta Hara)


これから外に出て、テラ・ルネッサンスで培ったスキル―私の場合は木工大工のスキル―を使って、ビジネスを開始します。自分の人生をもう一度変えられるように、そして地元の人たちの生活をも支えられるように、一生懸命に働きます。


日本の人たちにメッセージがあります。
テラ・ルネッサンスのような支援は、本当に素晴らしいです。だけれども、私たちだけで支援が終わってしまってはいけない。活動が続かなくてはならない。テラ・ルネッサンスが実施するような訓練を必要としている人たちは、まだ他にもいます。だから、これからも活動、そして支援を続けてほしいです。


uganda1 (1)
供与式後の集合写真(photo by 認定NPO法人テラ・ルネッサンス)


(2017年1月20日 原貫太ブログ「『もう一度人生を変えたい』 社会復帰を目指す元少年兵・少女兵の式典」より転載、一部修正)


いかがでしたか?
1年半の職業訓練を終えたという達成感と、
これからのビジネスのために欠かせない道具を手にした喜び
伝わってきましたでしょうか?


次の1年半は、それぞれが取得した技術を活かし、
自立に向けて、歩んでいってほしいと思います。
テラ・ルネッサンスは、全力で彼ら彼女たちをサポートします!

みなさまも、15周年募金にご協力いただき、
彼ら彼女たちを応援していただけますと幸いです☆彡

-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----

< アフリカを応援 >
 
 紛争によって未来を奪われた元子ども兵、
 自立のための社会復帰支援を届けたい

 〓http://www.terra-r.jp/member/15th_bokin2016_africa.html

 ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます

-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----
スポンサーサイト

1クリックではじめる国際協力。今日の一歩をみんなの一歩へ。 ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://bit.ly/heartin

毎日のワンクリックでテラ・ルネッサンスを応援!是非ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://gooddo.jp/gd/?page=grp_detail&grp=terrar


インターン生 急募!!!

ただいま、テラ・ルネッサンスでは、
広報・ファンドレイジングチームの一員として
一緒に活動してくれる方を募集しています。
 
そこで今回は、
『広報・ファンドレイジングチーム』の活動について
詳しくお伝えします。
 
▼『広報』って、何をするの。
 
当チームの広報活動は、
テラ・ルネッサンスの活動を
支援者の皆さんにお伝えすることです。
 
具体的な業務は、
ホームページ、ブログ、SNSの更新です。
皆様から支援いただいている活動の新着情報を
お伝えし、事業の成果を報告します。


▼『ファンドレイジング』??

ファンドレイジングとは、
資金調達のことを指します。

当会の活動を支える資金のほとんどは、
支援者の方々からの会費や寄付金です。

それらの資金を集めるためのイベント企画や、
インターネットでのページ作成なども
ファンドレイジングの一環です。

当会の理念や活動に対して、
皆様からの共感を得ることが、
この活動では重要になります。
 
 
そして、
広報・ファンドレイジングチームでの
インターンを通して、あなたが得られるもの
 
そのひとつは、
一人ひとりの「未来をつくる力」を実感すること
 
NGOの活動を、資金から捉えられる
よい機会でもありますが、それ以上に、
支援に込められた『想い』を実感できるのも
貴重な経験になるでしょう。

 
当会でのインターンを通して、
テラ・ルネッサンスを取り巻く『想い』を
私たちと一緒に共有してみませんか。

スキルや知識がなくて不安な方でも、
インターン活動を行いながら、身につけていきましょう!

「実際に事務所の雰囲気を見たい」といった
要望があれば、おうかがいしますので、
お気軽にご連絡ください!!

申し込み締め切りは 2017年1月31日 です。

お待ちしております!!
 
▼インターンシップ募集詳細はこちら
http://www.terra-r.jp/icando_internship.html

--------------------
テラ・ルネッサンス京都事務局 
TEL : 075-741-8786 月~土:10時~18時(担当:栗田)

インターン募集2017添付用


--------------------
記事執筆/
広報・ファンドレイジングチーム インターン
松本壮弘 Masahiro Matsumoto

1クリックではじめる国際協力。今日の一歩をみんなの一歩へ。 ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://bit.ly/heartin

毎日のワンクリックでテラ・ルネッサンスを応援!是非ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://gooddo.jp/gd/?page=grp_detail&grp=terrar


「心が変わる」〜海を越えて、平和の種を〜



あなたは世界を変えることができますか?


こんにちは。フェローの延岡です。
いつもこちらのブログをお読みいただき、ありがとうございます!

鋭意展開中の15周年記念募金、
今月から新たに、地域別での特設ページを公開しました。
これによって、皆様の興味・関心により近いかたちで
当会の活動にご参加いただけるようになります。

【アジア】【アフリカ】【日本(啓発)】の3本柱のうち
本日は【日本(啓発)】より、第1回目のメッセージをお届けします。

【啓発】特設ページへはこちらからどうぞ!
http://www.terra-r.jp/member/15th_bokin2016_edification.html

edification_01.jpg

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


「あなたは世界を変えることができますか?」


もしもこのような質問をされたら、あなたはどう答えますか?

私なら、間髪入れず、「はい」と即答します。
しかし、その後にこう続きます。

「私ひとりでは難しいと思います。
 私ひとりだと不可能かもしれません。
 
 けれど、

 世界中の人と一緒なら『あなた』と一緒なら
 
 世界は必ず変えられます。」

・・・・・・

IMG_8871.jpg

創設者 鬼丸がカンボジアの地雷原を
初めて訪れた際の衝撃を原動力に、
15年前、四畳半一間のアパートの一室から
歩き出したテラ・ルネッサンス。
「すべての生命が安心して生活できる社会(世界平和)の実現」
という想いを胸に、この15年間で大切にしてきた3つの取り組みがあります。

「人が変わる」支援

「仕組みを変える」政策提言

そして、「心が変わる」啓発

テラ・ルネッサンスは、「世界平和の実現」に向けて
根本的な課題の解決にこだわっています。
そのためには、アジアやアフリカでの現場支援と同じくらい
「啓発」が重要であり、大切にしてきました。

・・・・・・

「地雷」「小型武器」「子ども兵」・・・

どこか遠くの国、私たちと関係の無い場所で
起こっている課題のように聞こえます。

「日々の買い物」「水や電気、ガスの利用」「選挙への投票」・・・

日本に住む私たちの生活と、密接に関わっていると思います。

Enfants soldats 020

・・・・・・

世界で起こる問題と
私たちの日常生活がつながっているとしたら?


グローバリゼーションが叫ばれ、
これほどまでに密接に世界がつながっている現代社会において、
私たちの生活と、紛争に関連する課題が無関係であるとは断言できないのです。

私たちの日常生活が
世界で起こる問題を引き起こしているとしたら?

私たちの何気ない行動選択が、
紛争や貧困、それに関わる諸課題を
巡り巡って引き起こしている可能性があるのです。

しかし、悲観することはありません。
私たち人間が作り出した「地雷」「小型武器」「子ども兵」という課題。
これらを解決できるのも、私たち人間(社会)なのです。

・・・・・・

ヴィジョン達成に向けて
「平和を願い、平和のために行動する人」
国内外で増やしていきたいのです。

edification_04.jpg
(教育機関での講演の機会もいただいています)

国内では、これまで行ってきた講演活動を始め、
リサイクルによる寄付が可能な「めぐるプロジェクト」
各種イベントの開催・出展など、
引き続き、力強く展開していきます。

国外では?

15年間の国内での啓発活動による実績を踏まえて、
テラ・ルネッサンスのヴィジョンや取り組む課題、事業への共感を
国外へ広めていくにあたって、避けては通れないのが
「言語の壁」です。

この「壁」を乗り越えるために、
講演ないし広報物などの「多言語化」が必要です。
そしてこの度、15周年記念募金の柱のひとつとして
【啓発】を立て、ご支援のお願いをしております。

IMG_3673.jpg
(台湾での講演の際に使用した看板)

・・・・・・

私ひとり、あなたひとりではできないことでも
「私とあなた」が一緒なら
「私たち」と世界中の人が一緒なら
世界は変わると思うのです。

15周年を機に、
テラ・ルネッサンスという入り口を通して
あなたが抱いた「平和への想い」を、世界中へ広げていきませんか?

「世界平和の実現」に向けて手を取り合い、
共に歩いていく仲間を世界中に増やしていきませんか?

・・・・・・

私は「あなた」と世界を変えたいのです。
そんな「あなた」を海の向こうにも、増やしていきたいのです。

IMG_8870_20170120235938504.jpg

・・・・・・

これから2月末までのキャンペーン中、
当会公式サイト内、15周年記念募金地域別ページにて
各地より新着情報をお届けします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
引き続き、お楽しみに!


(のぶおか)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

<世界平和実現の仲間を「世界」につくる>

15周年記念募金【啓発】特設ページ
http://www.terra-r.jp/member/15th_bokin2016.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

1クリックではじめる国際協力。今日の一歩をみんなの一歩へ。 ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://bit.ly/heartin

毎日のワンクリックでテラ・ルネッサンスを応援!是非ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://gooddo.jp/gd/?page=grp_detail&grp=terrar


子どもたちに多様な可能性を。


こんばんは。
インターンの杉本です

今日は、
アジア地域から第1回目のメッセージお届けします!!

アジア地域特設ページはコチラ。
http://www.terra-r.jp/member/15th_bokin2016_ajia.html
15th_bokin.jpg


子どもたちが学校に通えない。

この事実をご存知の方もいらっしゃると思います。
私も、国際協力に関心をもったきっかけは、
中学生の頃、同世代の子どもたちが
学校に行きたい、教育を受けたい、と思っても
貧困から、その機会を奪われているという事実を知ったことでした。

しかし、いま、
大きな問題になっているのは
子どもたちが学校に通えなくなること。
入学はできても、卒業ができない子どもたちがたくさんいるのです。

まだ、学校に通うことができない子どもたちがいることは事実です。
しかし、小学校1・2年生の頃は通えていても、
だんだんと学年が上がるにつれて
通えなくなる子どもたちもいます。

バッタンバン州バヴェル郡、ブオ・ソンクリアチ村の小学校の
校長先生にお話を伺ったところ、
この小学校に通っている生徒数は、
1年生…30人
2年生…30人
3年生…30人
4年生…32人
5年生…26人(登録している人数。実際には15人くらい。)
6年生…15
なのだそうです。

小学校1年生、
学校ってどんなところだろう、と
わくわくした気持ちで小学校に入学できる子どもたちが増えたのは、
みなさまのあたたかいご支援と、これまでの取り組みがあったからだと思います。

しかし、今、
夢と希望をもって入学したはずの、
これからの村の未来・カンボジアの未来を担う子どもたちが
学校に行くことを諦めなければならない状況があるのです。

学校に通えなくなる、その理由の一つは、
貧困です。

小学校5・6年生になると、
畑仕事や作業が手伝えるようになります。
そうすると、家で農作業を手伝うために
学校に通わなくなる子どもたちもいます。

タイに出稼ぎに行けば、稼げると考える村人も多く、
子どもを連れてタイに行く家族もいます。
タイについて行くだけでなく、
そこで両親と一緒に働き、日当を稼ぐ子どもたちもいます。

こうして貧困が貧困を呼び、
悪循環が繰り返されています。


テラ・ルネッサンスは、
収入源を多様化させることで貧困を断ち切ろうと考えています。
家庭菜園
家畜銀行(牛・ヤギ)
ハリナシミツバチの養蜂
コオロギの飼育など、
その地域の資源を活かし、
各家庭でできることはまだまだたくさんあります。

やろうと思えばやれることがたくさんあるのです。

技術を伝えたり、
最初に必要な機材を支援したりすることをきっかけに、
両親が自立することで、
子どもたちが学校に通える、卒業できる。
そして、自分にできることを考え、生計を立てている両親や
村の人々を見て育った子どもたちは、
大きくなった時、自分にできることを考え、行動する大人に
なっていくのだと思います。

現地での活動や、取り組んでいる課題、
カンボジアの人たちをもっと知ってもらいたいと思っていますが、
なかなかイメージが湧きにくいと思います。

例えば、先ほど出てきた
家庭菜園・家畜銀行・ハリナシミツバチの養蜂・コオロギの飼育
と言われても、
どのような内容・仕組みなのか、
これまであまり詳しく伝えることができていませんでした。
そこでこの機会に、
ひとつひとつ、現地での詳しい活動内容についてお届けしていきます!!

ホームページのアジア地域特設ページで、
新着情報として更新していくので、
ぜひ時間のある時に見てみてください
P1173399.jpg


地雷原の村で貧困の悪循環を断ち、
子どもたちの未来をひらきたい。


大人も子どもも、みんな、
ひとり一人に未来をつくる力があります。

今回の15周年記念募金、地域別での寄付ができるようになりました。
実際に、必要な人へ必要な支援を届けるためには、
資金が足りていないのが現状です。
ただ、この機会に、
アジア・アフリカ・日本
それぞれの活動地でも具体的な取り組みを知っていただきたい
という想いもあります。

ぜひ、15周年記念募金 特設ページをご覧になり、
"自分にできること"で、想いをお寄せいただければと思います。

それでは、これからお届けする、
アジア・アフリカ・日本、
それぞれの地域からのメッセージをお楽しみに

そして、ぜひ15周年記念募金 特設ページを
見てみてください

(すぎもと)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*

アジア地域 特設ページ

地雷原の村で貧困の悪循環を断ち、
子どもたちの未来をひらきたい。

http://www.terra-r.jp/member/15th_bokin2016_ajia.html

*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*

1クリックではじめる国際協力。今日の一歩をみんなの一歩へ。 ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://bit.ly/heartin

毎日のワンクリックでテラ・ルネッサンスを応援!是非ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://gooddo.jp/gd/?page=grp_detail&grp=terrar


元子ども兵の社会復帰を前に、アフリカ現地スタッフから魂のメッセージ


こんにちは、インターンの原です。

現在、アフリカのウガンダにいます。
今後は、私が現地のようすなどを、みなさまに逐一報告していきますので、どうぞ、お楽しみに!


本日は、【アフリカ】より、早速、ご報告があります!

アフリカ 特設ページへはコチラからどうぞ
http://www.terra-r.jp/member/15th_bokin2016_africa.html

africa_01_2017011819203433b.jpg


------------------------------------------------------------------


テラ・ルネッサンスがウガンダ北部グル市内で運営する「元子ども兵社会復帰施設」。

そこに通う8期生たちが、1年半の訓練を終えて最終試験と修了式を終えたことを、
以前の記事 「家族を殺害、性奴隷としての搾取…壮絶な経験を克服する元子ども兵たち」
「「修了式」での笑顔と希望 ウガンダ元少年兵・少女兵たちの社会復帰」 で紹介した。

今月19日には、彼らがこれから本格的にビジネスを始めていくための道具の供与式が行われる。

「元子ども兵」である彼らが社会復帰を果たしていく過程で、供与式は非常に印象的な日になる。


日本人駐在員の鈴鹿さんは、

「訓練を始めた時は全く読み書きも出来なくて、技術も何も持たず、また知らない人同士だった8期生たちが、1年半の訓練を終えて、木工大工や洋裁の商品をそれぞれ作れるようになりました。
自分たちのビジネスを始めるための機材や環境が整えば、彼らは自分で収入を産み出し、自立したり、家族を養ったりすることも出来るようになるので、供与式は非常に大切な場所になると思います。」

「彼らにとっても、大きな一つのステップになる。
僕たちテラ・ルネッサンスが彼らのビジネスの立案・計画をサポートしたり、マイクロ・クレジットを提供したりなどの手助けを行いながらも、次の1年半ではお金を稼ぐ手段を各自が確立しなければならないので、たくさんのチャレンジもあるとは思いますが、これまでの卒業生と同じようにそれを乗り越えていってくれると思います。」

と、供与式を前にした心境を語っている。

*マイクロ・クレジット…無利子無担保で小額の融資を行う金融サービス

s_IMG_1464.jpg
鈴鹿さん(photo by Kanta Hara)



私がウガンダ北部グルへやってきてから、4日が経つ。
現在、8期生のほとんどは各地元へと戻っているが、19日の供与式に向けて現地のスタッフはその準備に追われている。

s_IMG_1445.jpg
供与式で8期生の元へと渡るミシンの調子を確かめる現地スタッフたち(photo by Kanta Hara)
 

 
8期生たちが訓練やビジネスをこなし、社会復帰の道のりを歩むためには、現地スタッフの細かなサポートが欠かせない。
供与式の準備に励む現地スタッフに、今の想いを聞いた。


グレイス(BHN支援担当)
s_IMG_1470.jpg
グレイスさん(photo by Kanta Hara)


「まず始めに、帰還した子ども兵たちや貧しい子どもたちのために活動するテラ・ルネッサンスや日本の皆様に感銘を受けると共に、心から感謝しています。
彼ら(8期生たち)が家に帰るのを見ている時、こんなことを感じます。組織によっては、受益者に道具や機械を与えることはしません。しかし、ここではちゃんと道具や機械を渡し、そして彼らが仕事を始めるための場所を用意しています。これは、本当に素晴らしいこと。家庭内暴力や貧困から脱することにも繋がるし、彼らが『依存』ではなく、『自立』していく事にも繋がります。本当に感謝しています。」

「8期生たちには、お願いがあります。
それは、一生懸命に働いてほしいという事です。怠惰は、あなたたちを助けません。勤勉こそが、あなたたちを助けるのです。だから、彼らには夢を叶えるために、そして平和な環境を創り出すために、一生懸命に働いてほしい。貧困は、家庭内暴力など更なる問題を引き起こすかもしれないからです。」

「今こそ、誠意を持って一生懸命に働き、そして、ただ施設で何かを学ぶのではなく、新しいものを産み出せるように、”クリエイティブ”になってほしい。そう思います。」

*BMH...Basic Human Needs(人間としての基本的ニーズ/衣(医)食住)


ミシェル(研修スタッフ)
s_IMG_1476.jpg
ミシェルさん(photo by Kanta Hara)



「まず、今の8期生が1年半の訓練を終えたこと自体が、素晴らしいことです。職業訓練を受けているウガンダの人たちの中には、お金が得られないから辞めてしまったり、勉強の内容が難しくて辞めてしまったりする人もいますが、彼らは1年半の訓練を終えることができた。それ自体が、素晴らしいことです。」

「これからは道具を得て、今後の人生プランを立てて、彼ら自身がビジネスをやっていくわけですが、一日で全てがうまくいくことは無いというのを分かっていて欲しい。一日一日の収入は僅かかもしれないけど、それを積み重ねることで、人生がより豊かになってくる。例えば、収入が少し入ったからといって、それを全部使い切ってしまうのではなく、貯金に回すといった小さな行為を積み重ねることで、また新たに道具を調達できるかもしれないし、ヤギや牛などの家畜を買うことも出来るかもしれない。小さな行為を積み重ねていく事で、自分たちの人生が少しずつ豊かになっていくという事を忘れずに、努力を続けてほしいと思います。」


道具の供与式を目前にひかえる現地スタッフの想い、いかがでしたか?
次回は、供与式のようすをお伝えしていきます。
乞うご期待!


(テラ・ルネッサンスインターン生原貫太ブログ「世界まるごと解体新書」より転載)

-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----

< アフリカを応援 >
 
 紛争によって未来を奪われた元子ども兵、
 自立のための社会復帰支援を届けたい

 〓http://www.terra-r.jp/member/15th_bokin2016_africa.html

 ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます

-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----

1クリックではじめる国際協力。今日の一歩をみんなの一歩へ。 ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://bit.ly/heartin

毎日のワンクリックでテラ・ルネッサンスを応援!是非ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://gooddo.jp/gd/?page=grp_detail&grp=terrar