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☆☆☆お知らせ☆☆☆


【閉幕!】6年ぶりの開催!テラ・ルネッサンス世界会議

皆様のおかげで大いに盛り上がったイベントになりました!本当にありがとうございます^^

  • 6月 9日 東京会場の様子はこちらから!
  • 6月16日 京都会場の様子はこちらから!

2018年 7月-9月

講演会・ファンドレイジングセミナーin佐賀

2018年 7月11日(水)

第61回テラ・スタイル東京「平和をつくるを仕事にする」出版記念トークライブ!

2018年 7月17日(火)

第4回テラ・カフェ in 佐賀「テラルネ流 自立と自治 ~共に紡ぐ暮らし~」

2018年 7月18日(水)

第79回テラ・カフェ in 京都「カンボジアに生きる人々 ~地雷汚染の現場から~」

帮助南苏丹难民重建生活!

【非洲情况报告/2018年4月_Topic02】

帮助南苏丹难民重建生活!
由于南苏丹武装冲突激化,超过100万的难民涌入了邻国乌干达。
除了对乌干达北部的难民区进行物质支援以外,考虑到今后难民可能在居住区内长期生活(详见文末说明),Terra Renaissance还开展了针对难民的自立支援活动。
(職業訓練施設でオープニングセレモニー)
(在职业培训机构举办开学仪式)

此次支援对象共计42人,为南苏丹难民以及难民居住区内最贫困的当地人。我们将对他们进
行为期8个月左右的培训。培训内容为裁缝、木工等职业技能。之后我们会继续对他们进行
援助,支援他们开办自己的店铺以及收入达到自给自足。
(訓練中のサポートや施設のルールなど、説明を受ける訓練生)
(培训生正在听课。内容为培训时的援助项目以及机构内的规则)

在培训的开学典礼上,部分培训生们表示:
“我是从南苏丹逃难到这里的。因为没有工作,所以我想学裁缝,但根本没有学费。所以生
活一直很窘迫。我之前没有怎么读过书,小学都没毕业。但我想努力接受训练,走上自食其
力的道路。”
“培训的时候可以用购物券买生活用品,培训机构每天还给我们提供伙食。能提供这种环境
给我们太令人高兴了。”
(洋裁クラスで使う足踏みミシン)
(裁缝班使用的缝纫机)
 
来宾之中还邀请到了乌干达政府的工作人员,以及当地的负责人,他们都对学员都给予了热
情的鼓励。
“这项培训非常重要,希望大家能努力学习,实现自食其力”
 
“在这里,大家都是培训生。所以没有难民与本地人的区别。”
 
“有活干了之后,也可以不用回南苏丹,一直在这里生活。”
 
难民和当地居民都坚信“人人都有创造未来的能力”。在这块大家一起生活的土地上,每个
人为了能够自食其力,将与我们的工作人员一道互相帮助!
(オープニングセレモニーでの食事)
(开学典礼上就餐的场景)

(セレモニー用に借りて来たイスを訓練生が運んでくれました!)
(培训生正在帮我们搬运借来的椅子)
 
(*) Terra Renaissance持续开展活动的居住区,目前主要依靠援助机构发放食品,但大约
1年之后,援助将会减半(根据各居住区设立时间的不同而各异)。此外,由于南苏丹直到
现在还处于冲突不断、经济疲敝的动荡之中,难民重返家园面临着非常严峻的情况。所以我
们目前的计划是设想“众多经济贫困的难民,需要在居住区长期生活5-10年”。
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文章撰写
非洲事业部 主管
鈴鹿 達二郎
翻译/王唯斯
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"家族"を感じた

【 アジアレポート/2018年6月_topic01 】
 

6月8日から6月24日にかけて開催された「テラ・ルネッサンス世界会議-This is Terra Renaissance-」に、カンボジア事業からは裁縫技術トレーナーのサムリット・ラウが出席しました。この会議は、日頃活動を応援してくださる支援者さまに現地スタッフから活動や成果をお伝えする目的があると同時に、普段は世界6カ国で離れて活動しているスタッフ同士の結束を強め、理念や考えを共有する目的もありました。実際にはどんなことを感じたのか、カンボジアに帰国したサムリット・ラウに、日本での滞在を経て感じたことを聞きました。  

スピーカー:裁縫技術トレーナー/サムリット・ラウ 以下「ラウ」

インタビュアー:インターン/津田理沙 以下「津田」

通訳:プロジェクト・オフィサー/リ・サリアップ

編集:津田

(津田) まずは、日本からおかえりなさい!

(ラウ) ありがとう、日本に行けて本当に幸せでした。

(津田) 日本やラオス、アフリカのスタッフとお話ししてどうでしたか?

(ラウ) 日本のスタッフは、お休みのときに色々な場所に連れていってくれたり、一緒にお話ができてとても楽しかった。他の国のスタッフも、イベントで一緒だったり食事をしたけれど、とてもユニークな人ばかりで面白かったわ

(津田) 誰が一番面白かった?笑

(ラウ) パシフィックかしら。あと、コンゴのスタッフもずっとジョークをいって笑わせてくれたわ。パシフィックなんか背が高すぎて、レストランの席に座るときは片足のない私よりも大変だったのよ。笑

(津田) それは面白いね。私も会ってみたい。イベントや訪問で、支援者のみなさんとどんなお話をした?

(ラウ) イベントでは、スピーチをやらせてもらえて、自分が地雷の被害に遭った話や、カンボジアでの活動で自立することができた人の話をした。頑張って覚えて緊張したけれど、スピーチで伝えられてよかった。支援者のみなさん一人ひとりとたくさんお話は出来なかったのが残念だけど、直接お会いすることができたのは本当に光栄なことだったわ。日本の人って、肌がツヤツヤしてて、年齢よりずっと若く見えるのね!


(津田) そうなのかな笑 日本以外のスタッフにとっては特に、支援者の方々とお会いする機会はなかなかないよね。

(ラウ) あとは、企業の支援者さまのところへ訪問して、ずっと屋根が壊れていた小学校の修理をサポートしていただけることになったのがとても嬉しかった。もう何年も壊れたままだったし、もう雨季だから、雨が降ったら授業ができないからね。

(津田) 私もその知らせを聞いて、カンボジアで喜んでたよ!ところで、日本にいる間に大きな地震があったけど、大丈夫だった?

(ラウ) カンボジアでは地震がなくて、初めてのことだったから最初はなんのことか分からなかった。テレビをつけて意味が分かったけれど、地震の被害が大きかったところが心配。

(津田) 日本でのお仕事を終えて、いま感じていることは?

(ラウ) テラ・ルネッサンスのスタッフは、ファミリーだということ。スタッフがお互いにリスペクトし合っていることがとても大切で、だからこそ遠い場所で活動していても同じビジョンに向かって進むことが出来るんだと思う。それともし私がテラ・ルネッサンスの仕事を辞めたとしても、永遠にファミリーだと思っていて、それは、スタッフじゃなくなっても同じビジョンを目指す個人なことには変わりないから。


(津田) 日本やカンボジアの事務所では毎日ビジョンやミッションを唱和するけれど、それぞれの事業所のスタッフが集まって、ビジョンや理念について話し合ったことはとても貴重だし大事だね。話をしてくれてありがとう!

ラウ) こちらこそありがとう! それぞれのスタッフが、感じたことを持ち帰り、それぞれの国で共有することで、世界会議中に現場で事業を進めていたスタッフとも結束を強めることができると考えています。
ラウさん 【笑顔がすてきなラウさん/撮影者:津田】 ................................................
記事執筆/
アジア事業インターン
津田理沙












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帮助肩负未来的孩子们建设学习场所

【亚洲报道/20183_话题04

——帮助肩负未来的孩子们建设学习场所——

Terra Renaissance帮助贫困村落提高精神活力的支援活动中,为了解除贫困的枷锁,我们也进行着教育支援。迄今为止,经过大家的支援帮助,不仅建设了小学和幼儿园,也能提供学习用具。

 

今年三月,我们把LANDMINE come to ZERO Miyazaki(组织名称)收集到的文具分发给Preah Put村幼儿园和Srae Soudau小学的孩子们。

 

文房具を受け取る子どもたち。

图片:得到文具的孩子们。Preah Put村。(摄影:津田)

 

Srae Soudau小学于四年前建成。在那之前,村子里没有小学,虽然有只能接收儿童的偏远小学,但能上学的孩子们依旧很少。

 

现在,一年级到六年级有79名学生在上学。

 

老师跟我们说:“四年前大部分无法上学的孩子们,如今这么美好地在学校里学习。不仅培养出优秀的学生,还出现了进入中学继续学习的学生。这是非常棒的事情。真的非常感谢你们。”

 

老师有一对老师夫妇和一位英语老师。

这对老师夫妇自己的生活条件也很严峻,由于没有住的地方,课余时就以教室为家生活在那里。有如此为学生着想的老师们指导着学生,着实令我们感动。

 

“因为今天有学生没能过来,文具没有全部分发完,余下的我想为他们留下来。如果所有的孩子都得到文具后还有剩余,我想把它们作为奖励送给考试成绩优秀的学生,用来鼓励大家的学习热情。”


列に並んで文具をもらうのを待つ様子。

图片:排队等着领文具的孩子们。Srae Soudau小学。(摄影:津田)

 

从老师处得知,如今仍有不少学生因家庭经济条件而中途退学。

发放文具当天,中途退学的学生也来了,并跟老师谈论起自己的近况。坚信学生总有一天会回到学校继续上学,看到老师一直保持着与学生的联系,以及他们真挚地面对每一个学生的状态,让我们也变得更有信心。

…………………………

文章执笔/

亚洲事务实习生

津田 理沙

 

中文翻译/

于芳雪


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The place to study for children leading the future

Asian report/March 2018

-The place to study for children leading the future-

 

In the activity to heighten the degree of resilience in the village, Terrarenaissance provide education supports to reduce the chain of poverty. We could construct school and kindergarten and give them implements for studying. That is thanks to your supports.

In this March, “Landmine-Zero Miyazaki” collected writing implements and we distributed them to children in kindergarten in Preah Put village and children in Srae Sdau primary school.

文房具を受け取る子どもたち。 

(Photo by Tsuda: children given writing implements, Preah Put village)

Srae Sdau primary school was constructed 4 years ago. Until then, there was no school in the village and children had to go school which they could not go alone. This is because a few children could go to school.

 

Now, 79 students study at school.

“Children who mostly could not go to school 4 years ago study very well at school now. Some students can get good score. Some students continue to junior high school. It is very nice. Thank you very much”, the teacher told us.

The teacher said, “some students cannot come here today, so we want to have the leftovers for them by distributing not all writing implement. If we can have more leftovers, we pass them to students who can get good score on the exam and motivate the students.”

列に並んで文具をもらうのを待つ様子。

(Photo by Tsuda: children are waiting for receiving writing implements in a line, Srae Sdau primary school)

The teacher said that some students drop out of school by the reason of economic condition.

Students who had dropped out came to school on that day and they talk with their teachers about their present situation. Teachers believe they will come back to school someday and keep relationships with students.

 

……………………
Writer/the intern in Asian project

Risa Tsuda






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1年目の受益者の選定完了

【アフリカレポート/2018年5月_Topic02】
  
先月お伝えした通り、2018年4月より、これまでの事業からより事業地と対象者を拡大してコミュニティレジリエンスの向上を目指す、「ブルンジ農村部コミュニティにおける社会的弱者(EVIs)世帯の自立と自治支援プロジェクト)」を開始しました!
 
 
4月に開始してから、パートナーとなるコミューン(地元の自治体)との調整、施設建設のための準備、エンジニアとの調整を行ってきました。
 
そして、同時に支援対象者となる受益者の選定も実施しました!今年度は、キガンダ郡の中でも、5つの村を対象に、各村の村長にも協力してもらいながら、受益者の候補者を選定してもらい、その方達にプロフィール調査を実施しました。
 
【写真:プロフィール調査の様子1】 【写真:プロフィール調査の様子2】 
【写真:プロフィール調査の様子】
 
あるストリートチルドレンは、父親が亡くなった後、生活が苦しくなり、家にいるより路上に出たほうが良いと思い、路上に出て、水汲みをしたり、洗濯をしたりして、生活費を稼いでいます。たまに得られたものを持って家に帰ることもあるそうですが、隣人たちは、隣人が作った農作物を盗むと思い、彼を避けていることもあるそうです。
 
また、あるシングルマザーは、2歳の子どもと母親と兄弟と暮らしていますが、父親は子どもが生まれたことすら知らず、母親には拒絶され、料理を作っても食べてくれないそうで、彼女を一人で子どもの面倒を見ながら、日雇い労働をしており、厳しい生活を強いられていました。
 
全員のことを細かくご紹介は出来ませんが、同じ『ストリートチルドレン』『シングルマザー』と言えど、それぞれ違った問題を抱えており、訓練を通した全体へのアプローチと、家庭訪問など、個別のアプローチを取る必要性を感じました。
 
61名の人々にプロフィール調査を行い、最終的に、まずは45名を選定し、様子を見ようと思います。
 
【写真:プロフィール調査の様子3】 
【写真:プロフィール調査の様子】
 
また、今回プロフィール調査をした方達の中にも、実際に訓練を受ける直接的な受益者として選ばれなかったものの支援を必要とする方もいるので、間接的な受益者として、支援を行いたいと思います。
 
6月からはいよいよ養蜂・洋裁・ヘアドレッシングの訓練開始!
次回からは訓練の様子もお伝えして行きます〜!
 

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記事執筆/

アフリカ事業 サブマネージャー

古岡 繭



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