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今日は○○デー

世界の記念日のご紹介です

わたしにできること

わたしにできることを紹介します


カムリエン郡の地域事情/インターン滞在記33

チョムリアップ・スオ!

インターンの佐野です。


カンボジア事業では、地雷撤去支援活動と併せて、タイ国境沿いで貧困により地雷エリアでの生活を余儀なくされていた方々と一緒に、地雷撤去後地域の村落開発支援プロジェクトや地雷被害者の生計向上支援活動を展開しています。


カムリエン郡に埋設された地雷分布の地図を調べてみると、地雷撤去の必要性を容易に理解することができますが、なぜ、村落開発支援をしていて、どのような方法による生計向上支援が必要なのかということについて、現場で起きている事実を繋げることで、より理解することができました。


陸つながりで国境を持つ地域事情は、日本で暮らしている私たちの感覚ではイメージしにくいですが、「徒歩」でより収入が得られる外国に出稼ぎに行けたり、モノを売ったり、仕入れることが容易にできます。例えば、私は京都府の出身です。京都と大阪の県境に住んでいるから「大阪の方が日給がいいから行ってくるね。」という感覚でタイに出稼ぎに行けます。


カムリエン郡はカンボジア国内でありながら、物流や電気などはタイのものを多く利用していて、経済圏はほとんどタイです。実際に、調査活動に必要な「収入」や「支出」に関する話をすると、「カンボジア・リエル」、「アメリカ・ドル」、「タイ・バーツ」の3種類の通貨が混在して出てきます。


これは国境沿い地域の方々にとって、短期的にお金を多く稼ぐ強みでもあり、長期的にみると依存先次第で生活が左右されてしまう弱みでもあるのだと、大変よくわかりました。

印象に残ったエピソード3つ紹介します。


1.子どもが学校を卒業できない

ご支援で修繕された壁(小学校(

写真1:頑張らないチャリティバドミントン大会のご支援で修繕された小学校の壁


村の小学校の校長先生にお話を伺っていた時に、「小学校に入学しても6年生まで在籍して卒業する子どもの数が減ってしまう」ということを聞きました。一定期間、家族揃ってタイに出稼ぎにいくことで、子どもの教育がストップしてしまうことが主な要因です。厳しい環境のなかで一生懸命に生活を維持するために、カンボジアで仕事がないときに収入を得られるタイに出稼ぎに行くことは、子どもを養わなければならない親たちにとっては至ってシンプルな発想で、一つの選択肢だと感じました。しかし、子どもたちにとっては、教育を受けられず、児童労働をさせられている子どもたちもおり、カンボジアで生活していけるようにすることが、子どもたちに教育を受けさせることにもつながります。



2.換金作物の輸出価格の減少

家畜の餌にすることになったキャッサバ

写真2:品種改良されたキャッサバ(換金するよりも家畜のえさになりました。)


江角アジア事業マネージャーが度々活動報告のなかでお伝えしていますが、キャッサバに代表される輸出換金作物の価格が年々減少しています。カムリエン郡では、バイオエタノールの原料となるよう特別に品種改良されたキャッサバやとうもろこしの畑を本当によく目にします。しかし、輸出先の需要と供給のバランスや製品の価格変動に大きく左右されます。


生産に必要な土地が限られる中、この2-3年間で価格が半減しており農家の生活は厳しくなります。この単一換金作物の栽培によるリスクを回避するために、様々な家畜の飼育や野菜の栽培などを組み合わせた農業をすることで、自分たちでまずは食べ物を自給し、様々なリスクに対応できるようにすることが重要です。



3.自治会に大人がほとんど参加できない

プレア・プット村自治会

写真3:タイ国境すぐのプレア・プット村自治会の様子


「自分たちの村を今後どのようにしていくか」、「困りごとや野菜や家畜の世話をどのようにシェアするか」について話し合う自治会を開催しても、中心になって考えられる働き世代のみなさんが参加できません。話を聞くと、ほとんどの方々が日帰りでタイに出稼ぎに行っているということでした。時間帯を工夫するなど調整を試み、村のみなさんも行ける日だけでも時間をつくって参加する方はおられますが、家事/育児、作物/家畜の世話など、やることがたくさんあります。電気がない集落もあり夜の開催も難しいです。


こうしたエピソードを紹介すると、なんだか、ないない尽くしで「できない原因」ばかり探してしまいがちですが、”ないものはない”のです。テラ・ルネッサンスの考える”あるもの”を活かす視点であるものに目を向けると、シンプルでも暮らすために必要な資源をたくさん持っています。


ロカブッス村自治会A



ロカブッス村自治会B

写真4/5:支援活動で自治会など村民参画が盛んに始まっているロカブッス村自治会の様子


ロカブッス村では、自治会など村人が積極的に住民参画する機運が確実に高まっています。村落開発支援活動を通して、小さく始まった芽をいかにしなやかで力強く育てていくことができるかという挑戦をそれぞれの村落の状況に合わせて、体験/参加/参画プロセスを進めています。


「やる目的」に向かって、いざ!"Enjoy the process"=「プロセスをたのしむ。」(テラ・ルネッサンスの行動規範"クレド"のひとつです。)


あるもの探しは、ずっと住んでいる当事者よりも、私たちヨソモノ外国人の方が得意なのかもしれません。本当はすごく価値のあるものを、いつの間にか忘れてしまっていたり、活かせていないだけだったり、どうしても必要な”モノ”だけを支援することで循環的な営みを続けることのできる、”あるもの”がたくさんあります。


写真6:水瓶の限りある水を一滴も無駄にせず、草木に分け与える生活の様子


換金作物の価格変動のリスクをある程度読み解くことができれば、お金にはならなくても、自分たちが食べる分の野菜や種類を増やすこともでき、他にも土地活用の方法を変えていくことができます。出稼ぎで自治会に参加できないのであれば、今いるメンバーで先駆けて、ここで自立的に暮らしをまわしていけるコミュニティを築けばいい。最初の創り上げる時期を乗り切れば、出稼ぎにいく必要もなくなり、自分たちの故郷や好きな場所で安心して過ごしながら、子どもたちも学校に通い続けることができるでしょう。


写真7:主に換金作物を栽培してきた元地雷埋設地帯の広大な土地

本人たちの意志に関わらず、外部の要素次第で生活が左右される状態から抜け出し、自分たちで支え合いながら自立的な暮らしをコントロールできる状態へ移行することができれば、自分たちの意志で、自分たちのコミュニティに内在する要素を活かしながら、簡単ではなくても、小さくてもシンプルで自然豊かな暮らしを続けていくことができる日がくると思います。


テラ・ルネッサンスでは、「自立」と「自治」をキーワードにこうした暮らしを実現することで、カンボジアでは村人のみなさんと一緒に、村落開発支援と生計向上支援活動を行なっています。


写真8:村の風景


次回は、こうした支援計画を実際に運用していくなかで、理論どおりにいっているのか、支援現場の実際についてお伝えします。最後まで読んでいただきありがとうございました。


記事執筆/

インターン 佐野 光平

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< 例えば、あなたのご支援でこんなことができます >


□ 3,000円の寄付で、

ラオスでクラスター爆弾を撤去している技術者の給料3日分を支援することができます。

 

□ 5,000円の寄付で、

ウガンダで元子ども兵の洋裁や木工大工などの職業訓練2週間分を支援できます

 

□ 10,000円の寄付で、

カンボジアで家庭菜園用の野菜の種や苗木2種類200家族分を支援できます。


□ 30,000円の寄付で、

今後で元子ども兵2名が洋裁のビジネスに必要なミシン等の道具一式を支援できます。




※寄付は税控除の対象になります。


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伝統的な暮らしがその土地の”風土”をつくる/インターン滞在記32

チョムリアップ・スオ!
カンボジアよりこんにちは、
アジア事業インターンの佐野光平です。
 
この度、インターンとしてカンボジアオフィスに着任し、2週間が経ちました。
先週からカンボジア王国バッタンバン州カムリエン郡の支援現場にきています。
前任の川島に引き続き、インターン滞在記を続けていきたいと思います!

今後、自分なりの視点で見て、訊き、知った「事実」を共有したいと思います!

元地雷原 
元・地雷埋設エリアでの養牛の様子


カムリエン郡はカンボジアとタイの国境すぐの地域で、内戦時代にたくさんの地雷が埋設されました。
 
支援現場は、厳しい生活を余儀なくされる方々が住む地雷原が残るエリアですが、継続的な支援を届けられていることもあり、自らの生活を切り拓こうと力強く生活を営む方々の笑顔や、動物や植物と共生する姿を見ることができました。
 
ここでは、ここにあるモノを活かして伝統的なライフスタイルの実践し、全て自然に還る循環型農業や家畜の飼育、自然と共生する知恵が重要です。
 
古代ギリシャの哲学でも、「火/水/風/土は世界を構成する要素として精霊が宿り、草木やヒトも含めた動物を生かす」と提唱されています。持ちつ持たれつ補い合って生活をすれば、生活の大部分が自然の法則に従って還って行くのがわかります。自然に還らないモノを使うと、持ちつ持たれつ補い合う生活のバランスが壊れてしまうことも感じられます。
 
私も都市生活で普段洗剤を使っていますが、カムリエンに滞在していると、自分が使った洗剤が直接、土や用水路に溶け込む様子をみて感じるものがあります。


ロカブッス村の用水路 
写真1:ロカブッス村にある農業用水路と水を飲むイヌの様子

あるもんで2 
写真2:身のまわりにあるモノでつくった養鶏籠


あるもんで1 
写真3:身のまわりにあるモノでつくった菜園の柵


飼われてはいないきみ 
写真4:飼うでも飼われるでもなく、ヒトと共に暮らすたくさんのイヌたち


エサをつくるスン先生 
写真5:残飯や換金価格の低い作物をニワトリ/アヒルの餌にする技術指導スタッフ


おいしく掃除するやぎ 
写真6:頼まなくても雑草をおいしそうに掃除してくれるヤギ


カンボジアの技術指導スタッフたちは、無駄なものは何もなくそれらを活かす方法を知っています。カムリエン郡の子どもたちもまた、草木をおもちゃにして遊ぶ方法を知っていました。これらは、21世紀を生きる私たちが忘れつつあるだけで、先人の知恵に学べば、ずっと人類が伝統的に営んできた生活なのだと思いました。
 
ここに現代のあらゆる地球的な課題を解消するための、ひとつの方法があるのかもしれません!
 
とはいえ自然を相手にする営みは簡単ではありません。乾季で水不足になり作物の生育が遅れることもあれば、台風で洪水になり収穫できない年もあります。
家畜も病気が伝染してしまえば、死んでしまいます。

天候次第でうまくいかない時もあります。テラ・ルネッサンスでは、そうしたリスクに対応するためにも何かひとつのモノに依存するのではなく、多様な収入源を確保したり、お金を使わない相互扶助を実践することで、コミュニティ単位での「自立」と「自治」の実現を目指して活動しています。


”農民”ではなく”お百姓さん”になること

“火/水/風/土”からなる草木やその土地にあるモノを活かす知恵と技術があれば、それを活用して、様々な営みができることは歴史が証明しています。

たとえば、"土"を活かして土管/土窯/住居をつくったり、""や""を活かして強度の強い漆喰をつくったり、""を""にして燃料として売ったりを建てる。また、野菜以外の野草を食べたり、"発酵"させて栄養剤にしたり、アロマにするなど。その土地にあった”あるもの”を加工する知恵や技術をコミュニティの生業にすることで、これまでもその土地の「風土」が形成されてきました。そして、これからも営みを続けることができるでしょう。
 
「持続可能な生活を送る一つの方法が、”目指せ、お百姓さんだよ!”」と江角アジア事業マネージャーも言います。なぜ、”農民”ではなく”お百姓さん”なのかというところがミソですね。

当会の事業を通じてそうした生活を「自立」と「自治」の中で営めるよう支援プロジェクトを実施していきます。今後もブログ執筆を続けてプロジェクト内容をご報告してお伝えしていきたいと思います。
 
 
テラ・ルネッサンスには「Terra(大地)/Renaissance(思い出す)」という意味が込められています。支援哲学は、現場でより良い支援を追究するなかでたどり着いたひとつの真理といえますが、設立当初から一貫したものを感じます。
 
こうして豊かな自然に囲まれる支援地ですが、やはり生活は厳しく、訪問時に空き家になっている世帯もあり、話を訊くと、貧困やより良い収入を求めてタイに出稼ぎにいっているとのことでした。
これは、徒歩で国境を越えることができる陸続きの国や地域ならではのメリットでもあり、デメリットでもあります。

次回は、課題の面に焦点をあて、お伝えできればと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

記事執筆/
インターン 佐野 光平
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カンボジアならではの・・・/インターン滞在記㉛

チョムリアップスオー!
インターンの川島です。

今日はカンボジアならではの
プロジェクト秘話をお伝えさせていただきます


皆さんは、たくさんお金を稼げたら、お金持ちになれると思いますか?


たとえば毎月100万円稼いでいるAさんと毎月1000万円稼いでいるBさん。
どちらがお金持ちでしょうか?

「そりゃ~もちろんBさんでしょ!」(皆さんの心の声を代弁)

では、
Aさんは毎月50万円を使っていて
Bさんは毎月1000万円使っていたら?

Aさんは毎月+50万円
Bさんは毎月+-0円


いくらお金を稼いでも、稼いだ分だけ使っていたら、
お金持ちになるどころか急な病気や事故に対応できません。


テラ・ルネッサンスが活動している村の中には、
Bさんのような人、Bさんに限りなく近い人がいます。

収入が低いのはもちろん、
自分たちで作れるものまで買っていたり
収入を増やす力はあるのに手段がない人です。


4月からはじまった、
地雷被害者を含む障害者家族の生計向上支援プロジェクト

収入>支出になるように家計のバランスを整え、
家庭菜園や家畜飼育によって複数の収入源を確保することで
様々なリスクに対処する力をつけてもらおう、というプロジェクトです。

「様々なリスク」というのは、
・洪水などの自然災害
・換金作物の買い取り価格の低下
・マラリアやデング熱などの感染症
・ゴミ、汚水、工場衛生環境の悪化
などなどです。


6月末に牛飼育のトレーニングを実施し、
プロジェクトに参加している村人に牛を渡しています。
(動画は一部の村人)




その2週間後、
ある村人から連絡がありました。

「牛を変えたい」

彼は家に連れて帰るときに牛が反抗して大変そうだったので
何があったのかとおもいつつ話をきいてみると、

「先日妻のお父さんが亡くなった。
数人の占い師に占ってもらったところ、
この牛が家に不幸を呼び寄せているらしい。
だから違う牛に変えてほしい」

とのこと。

IMG_5843.jpg


全国民の約90%が仏教徒であるカンボジア。
1993年に発布された新憲法には、
仏教を国教とすること、国家が仏教学校や仏教研究所を
普及・発展させなければならいことが定められています。


そんなカンボジアでは、
占いはひとつの伝統文化でもあります。

・子どもが病気になったとき
・進路や恋愛で迷っているとき
・結婚する時期(現地駐在の江角は占いで決めました)

過去、現在、未来を
「フォーチュンテラー」と呼ばれる占い師に占ってもらうのです。


こうした文化を、
「占いなんて関係ない、非科学的だ」
といって否定することもできます。


けれども村人が昔から信じている大切な文化。
外から来た私たちが、よそ者の価値観で全て判断することはできません。
(カンボジア人の中でも信じる人・信じない人にわかれます)


訪問後、「家族が骨折した」という新たな連絡があり、
早く手放して新しい牛を買おう、と改めて決意した私達でした。

IMG_5179.jpg


ときに非効率的だとしても、
カンボジアの文化を尊重しながら
一人ひとりに寄り添う支援をこれからも続けていきます。

本日もありがとうございました!

(かわしま)
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▼テラ・ルネッサンスの夏季募金にご協力ください

「ほら、こんなモノも作れるようになったんだ」
満面の笑みで見せてくれた元子ども兵。
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ある日のカンボジア事務所/インターン滞在記㉚

チョムリアップスオー!
インターンの川島です。

私事ですが、最近ブログの更新が滞っております、、、が、
実はカンボジアでのインターン期間も残り1か月を切りました

そこで、今週から、気持ちを新たに
こちらの様子をどんどんお届けさせていただきたいと思います


さて、今日は月曜日。
一週間のはじまりの、スタッフの様子をお伝えさせてください!


IMG_5925.jpg

まずはこちらの笑顔が素敵な彼女、ラウ。
有機農業のためにココナッツを刻んでいます。
地雷で失くした左足がまだ痛むことがあるようで、作業中は義足を外しています。


IMG_5929.jpg

ラウがいる小屋は、実は元にわとり小屋。
事務所で飼っていた鶏が数か月前に泥棒に盗まれてしまい
最近は使っていなかったのですが、ラウが有効活用していたようです。笑


IMG_5923.jpg

会計と事務所全般のお世話、ココナッツ刻みなどをしてくれる、イェト。
今日は仕事のあいまに事務所の庭で収穫したドラゴンフルーツをふるまってくれました。


IMG_5936.jpg

ドラゴンフルーツには中が赤いものと白いものがあります。
皆さんはどちらがお好みでしょうか?
カンボジアにお越しの際はぜひお試しくださいね


S__28246024.jpg

我が子のように可愛がって飼育しているコオロギのため、
掃除をしているカウンターパートCRDANCEのスン。

コオロギ飼育は、村人の多様な収入源を確保するための手段のひとつとして推進しています。
収入源が複数あることで、天災や急な交通事故など、様々なリスクに対応する力を持つことができるからです。
他にも家庭菜園、家畜飼育、ハリナシミツバチの養蜂などを奨励しています。
今事務所ではタイからもらってきた卵を育てていて、コオロギを増やし、村人に分けていく予定です。


IMG_5930.jpg

こちらは2週間に1回行っている日本人職員のミーティングに
スカイプ参加しているカンボジア駐在の江角と延岡。

本日は東京、京都、カンボジア、ウガンダをつないでのミーティング。
便利なサービスで私たちの仕事を快適にしてくださっている方々に感謝です。


IMG_5931.jpg

そしてこちらは、パソコンをカタカタしているCRDANCEのサリー先生。
フィールドでは畑をかけまわり、薬草を見つけては収集するアクティブな56歳です。
明日から、先週に続き野菜栽培のトレーニングが始まるので、その準備に大忙しです。


IMG_5927.jpg

トレーニング参加者のリストを見ながら、
一人ひとりに場所や時間の連絡をしているソクンティ―。
「国際協力の現場」と聞くと
華々しいイメージがあるかもしれませんが、
実際は、地味な仕事の積み重ねです。

例えば「村人とのワークショップを開催する」
そのためにどんな作業が必要でしょうか?

・ワークショップの場所を決めて許可を得る
・参加者リストを作る
・参加者一人ひとりに個別連絡する
・ワークショップ内容を考える、まとめる
・ワークショップに必要な物を買いに行く
などなど...

こうした一見地味ですがとても大切な仕事を、スタッフで分担して行っています。


IMG_5935.jpg

本日の締めは、我らがクンチャイ。
絶妙に日本語を知っていて、最近は私が日本語で話していると「何?なに?」と聞いてくれます。
おちゃめで可愛い46歳、7月のレシートの整理をしてくれています。


他にも、ワークショップのためにお買い物に
行ってくれているスタッフやドライバーがいます。


こうしてスタッフ一人ひとりが自分の役割を果たすことで、
カンボジアでプロジェクトを行うことができています。


そして、一人ひとりが自分の役割を全うし、力を発揮し、活動を続けていくことが、
テラ・ルネッサンスのビジョンである「すべての生命が安心して生活できる社会の実現」につながります。


こうした繋がりを日々意識しながら、
私も残りの期間がんばりたいと思います。


S__28254216.jpg

最後に、本日はインターンOGの西村さんが事務所を訪問してくださいました!
私にとっては3年ぶりの西村さん、お会いできてとっても嬉しかったです。


本日も、ありがとうございました。
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野菜をつくる力が未来をつくる力になる/インターン滞在記㉙

こんにちは!
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カンボジアでは、先週から、2日間にわたる
野菜の栽培技術トレーニングを実施しています。

このプロジェクトの対象者は100家族。
20家族ずつ、全5回のトレーニングを行っています。


トレーニング2日目の様子はこちらの動画をご覧ください。

(トレーニング1日目の様子はこちらから)


今回のトレーニングでは、
EM(Effective Microorganisms/有用微生物群)と呼ばれる
カンボジアにあるもので作れる自然農薬のようなものの
作り方を学んでいました。

お金を払って農薬を買わなくても、
身の回りに生えているもので
身体にも環境にも優しい薬を作ることができる。


昔、森の人と呼ばれたカンボジア人の知恵のひとつです。


今回参加した20家族の村人の中には、
すでに家庭菜園を実施している人もいれば
いつも市場で野菜を買っている人もいます。

昔ながらの知恵と同時に
今の技術も取り入れることで、
より多くの野菜が作れるようになります。


市場で野菜を買うお金を節約できたら、
ほかのもっと大事なことや必要なものにお金を使うことができます。
子ども達の教育費を払うこともできるし、
病気になったときや、急な出費に備えて貯蓄しておくこともできます。
そして、安全でおいしい野菜は未来の私たちの健康な身体をつくります。


野菜をつくる力が、未来をつくる力になる。


これからも、村人一人ひとりに寄り添いながら
プロジェクトを進めていきます。

本日もありがとうございました!

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