FC2ブログ

過去のブログの記事

こちらは旧ブログ(2012年7月末日まで)の記事になります。

事務局からのお知らせ

こちらのカテゴリーでは事務局からのお知らせを掲載しています。

スタッフの日常

スタッフの日常を掲載したページです。

今日の事務局

今日の事務局の様子を掲載したページです。事務局の普段の様子をご覧ください。

イベント情報

イベント情報を掲載したページです。ぜひご参加ください。

活動報告

イベントなどの報告を掲載しているページです。

【特集】カンボジア便り

カンボジアから届く現地の情報やカンボジアのことを掲載したページです。

今週のウガンダ便り

ウガンダから届く現地の情報やウガンダのことを掲載したページです。

【特集】ラオス便り

ラオスから届く現地の情報やラオスのことを掲載したページです。

【特集】コンゴ便り

コンゴから届く現地の情報やコンゴのことを掲載したページです。

ともつな基金

ともつな基金の活動の様子を掲載しています。

テラ・カフェ

毎月第二水曜日の19時よりテラ・カフェを開催しています。こちらではそのテラ・カフェの開催内容などを掲載しています。

ご支援報告

日頃届くインクや書き損じハガキなどの協力に対するお礼報告をしています。

インターンの仕事紹介

インターンの日頃の活動について紹介しています。

【特集】ブルンジ便り

ブルンジから届く現地の情報やコンゴのことを掲載したページです。

今日は○○デー

世界の記念日のご紹介です

わたしにできること

わたしにできることを紹介します


"家族"を感じた

【 アジアレポート/2018年6月_topic01 】
 

6月8日から6月24日にかけて開催された「テラ・ルネッサンス世界会議-This is Terra Renaissance-」に、カンボジア事業からは裁縫技術トレーナーのサムリット・ラウが出席しました。この会議は、日頃活動を応援してくださる支援者さまに現地スタッフから活動や成果をお伝えする目的があると同時に、普段は世界6カ国で離れて活動しているスタッフ同士の結束を強め、理念や考えを共有する目的もありました。実際にはどんなことを感じたのか、カンボジアに帰国したサムリット・ラウに、日本での滞在を経て感じたことを聞きました。  

スピーカー:裁縫技術トレーナー/サムリット・ラウ 以下「ラウ」

インタビュアー:インターン/津田理沙 以下「津田」

通訳:プロジェクト・オフィサー/リ・サリアップ

編集:津田

(津田) まずは、日本からおかえりなさい!

(ラウ) ありがとう、日本に行けて本当に幸せでした。

(津田) 日本やラオス、アフリカのスタッフとお話ししてどうでしたか?

(ラウ) 日本のスタッフは、お休みのときに色々な場所に連れていってくれたり、一緒にお話ができてとても楽しかった。他の国のスタッフも、イベントで一緒だったり食事をしたけれど、とてもユニークな人ばかりで面白かったわ

(津田) 誰が一番面白かった?笑

(ラウ) パシフィックかしら。あと、コンゴのスタッフもずっとジョークをいって笑わせてくれたわ。パシフィックなんか背が高すぎて、レストランの席に座るときは片足のない私よりも大変だったのよ。笑

(津田) それは面白いね。私も会ってみたい。イベントや訪問で、支援者のみなさんとどんなお話をした?

(ラウ) イベントでは、スピーチをやらせてもらえて、自分が地雷の被害に遭った話や、カンボジアでの活動で自立することができた人の話をした。頑張って覚えて緊張したけれど、スピーチで伝えられてよかった。支援者のみなさん一人ひとりとたくさんお話は出来なかったのが残念だけど、直接お会いすることができたのは本当に光栄なことだったわ。日本の人って、肌がツヤツヤしてて、年齢よりずっと若く見えるのね!


(津田) そうなのかな笑 日本以外のスタッフにとっては特に、支援者の方々とお会いする機会はなかなかないよね。

(ラウ) あとは、企業の支援者さまのところへ訪問して、ずっと屋根が壊れていた小学校の修理をサポートしていただけることになったのがとても嬉しかった。もう何年も壊れたままだったし、もう雨季だから、雨が降ったら授業ができないからね。

(津田) 私もその知らせを聞いて、カンボジアで喜んでたよ!ところで、日本にいる間に大きな地震があったけど、大丈夫だった?

(ラウ) カンボジアでは地震がなくて、初めてのことだったから最初はなんのことか分からなかった。テレビをつけて意味が分かったけれど、地震の被害が大きかったところが心配。

(津田) 日本でのお仕事を終えて、いま感じていることは?

(ラウ) テラ・ルネッサンスのスタッフは、ファミリーだということ。スタッフがお互いにリスペクトし合っていることがとても大切で、だからこそ遠い場所で活動していても同じビジョンに向かって進むことが出来るんだと思う。それともし私がテラ・ルネッサンスの仕事を辞めたとしても、永遠にファミリーだと思っていて、それは、スタッフじゃなくなっても同じビジョンを目指す個人なことには変わりないから。


(津田) 日本やカンボジアの事務所では毎日ビジョンやミッションを唱和するけれど、それぞれの事業所のスタッフが集まって、ビジョンや理念について話し合ったことはとても貴重だし大事だね。話をしてくれてありがとう!

ラウ) こちらこそありがとう! それぞれのスタッフが、感じたことを持ち帰り、それぞれの国で共有することで、世界会議中に現場で事業を進めていたスタッフとも結束を強めることができると考えています。
ラウさん 【笑顔がすてきなラウさん/撮影者:津田】 ................................................
記事執筆/
アジア事業インターン
津田理沙












スポンサーサイト



1クリックではじめる国際協力。今日の一歩をみんなの一歩へ。 ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://bit.ly/heartin

毎日のワンクリックでテラ・ルネッサンスを応援!是非ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://gooddo.jp/gd/?page=grp_detail&grp=terrar


ワークショップに参加してモチベーションの上がった村人

ワークショップに参加してモチベーションの上がった村人
【 アジアレポート/2018年5月_topic.03 】
 
シポンさんは、テラ・ルネッサンスが養蜂を支援するムアン村に住む38歳。30箱の巣箱を持ち、そのうち5月の時点で、6箱にミツバチが巣を作っています。今年は、雨が多いための花が少なく、蜜蜂たちも集める蜂蜜量が少ないと話すシポンさん。昨年訓練で渡した巣箱でも養蜂をしていましたが、まだ収穫できる状態ではありませんでした。
 

5月22日〜24日までラオスのシエンクアン県では、第1回ナショナル・ハニー・ワークショップが開催され、シポンさんも他の村人たちとともに参加してくれました。フィールド視察では、シエンクアン県のレ・トン村に他のプロジェクトが建設したばかりの養蜂の訓練センターを視察。やはりここでも例年だと5月には収穫が終わるのに、今年は雨が多く、まだ収穫できるほど集まっていないとのこと。   それでもデモンストレーションとして1箱の蜂蜜を村人たちが収穫してくれましたが、途中から一人の村人が持っていたケーンという楽器の演奏に歌が入り、採れたて蜂蜜と現地のお米の焼酎ラオラオを混ぜたお酒で乾杯。なんともラオスらしい楽しいフィールド視察になりました。     ワークショップが終わった後、もう一度ムアン村を訪問したときにシポンさんの家で昼食を頂きました。新しい家を建てていた昨年は、蜂蜜は4kgの収穫で、120,000kipほどの収入があったそうですが、今年は家の建設も終わり、さらに養蜂を進めたいと話してくれました。ワークショップにも参加して、様々な技術やプレゼンを聞くとともに、他の村の状況も視察してモチベーションも上がったシポンさんにこれからも期待しています。   養蜂巣箱の中の状態を養蜂専門家のコンさん(左)と確認するシポンさん(右)(2018年5月江角撮影) 養蜂巣箱の中の状態を養蜂専門家のコンさん(左)と確認するシポンさん(右)(2018年5月江角撮影)
  ナショナル・ハニー・ワークショップでレ・トン村の養蜂訓練センターを訪問したときのシポンさん(2018年5月江角撮影) ナショナル・ハニー・ワークショップでレ・トン村の養蜂訓練センターを訪問したときのシポンさん(2018年5月江角撮影)
..............................................
記事執筆/
アジア事業マネージャー
江角 泰




1クリックではじめる国際協力。今日の一歩をみんなの一歩へ。 ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://bit.ly/heartin

毎日のワンクリックでテラ・ルネッサンスを応援!是非ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://gooddo.jp/gd/?page=grp_detail&grp=terrar


より良い活動にするために。カンボジアで、新しい挑戦が始まりました!

【 アジアレポート/2018年5月_topics.02 】
ーより良い活動にするために。カンボジアで、新しい挑戦が始まりました!ー


2017年4月より、JICA草の根技術協力事業(パートナー型)として開始した「地雷被害者を含む障がい者100家族の生計向上支援」で、新しい取り組みが始まりました。

新しい取り組みとは、対象者の一部が、家畜の怪我や病気に対応できる、知識を身につけるトレーニングです。私たちは、「獣医トレーニング」と呼んで進めています。

本事業は、対象者の家庭に「家畜の飼育(家畜銀行)」「家庭菜園」に取り組んでもらうものです。家畜を育て中長期的な財産とし、野菜を自給することで支出と収入のバランスを整えることを目指しています。
JICA対象者の奥さん
(写真:本事業対象者。自宅の庭で立派に育てた野菜を見せてくれました。)

そして今回の「獣医トレーニング」の取り組みは、各家庭に支給されている家畜が病気になった時、専門家がすぐに駆けつけて治療ができない、という状況を改善しようとするものです。

普段、対象者は、家畜に怪我や病気などの問題があった際、農業を専門とする現地NGOスタッフに連絡します。しかし、スタッフが活動地から離れた場所にいる場合や休暇中は、すぐに駆けつけて処置ができない状態でした。

そこで、2017年度の最終会議で、2018年度は対象者から家畜を治療できる人を作ろう、と決まりました。

トレーニングを受けてくれることが決まったのは、エン・モウン氏、ケウ・フー氏のお二人です。お二人とも、地雷の被害を受け、義足を使用しています。
エン・モウン氏は、事業の取り組みに深く共感してくれており、トレーニングで習ったことを自分の子どもや他の対象者にも伝えると言ってくれました。
エン・モウン氏
ケオ・フー氏
(写真:上 エン・モウン氏、下 ケオ・フー氏)

講師をしてくれる獣医の方と日程を合わせ、5月24日、25日の二日間をかけて、最初のトレーニングを開始することができました。
丸二日かけた長いトレーニングで、内容もかなり専門的な様子でしたが、常にメモを取って熱心に取り組んでくださっていました。
獣医トレーニングの様子
(写真:トレーニングの様子。右:講師を担当してくれる獣医さん、左:本事業が共同しているバッタンバン州農林水産局のスタッフ)

今後、複数回かけて同じようにトレーニングを実施し、最終的には、対象者が家畜に関して困ったことがあった時、駆けつけてもらうことになります。

活動計画がある中で、今回のような当初の予定にはない試みにも積極的にチャレンジすることで、対象者にとってより意義のある事業になるように、これからも柔軟さを忘れずに活動を続けてまいります。

................................................
記事執筆/
アジア事業インターン
津田理沙

1クリックではじめる国際協力。今日の一歩をみんなの一歩へ。 ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://bit.ly/heartin

毎日のワンクリックでテラ・ルネッサンスを応援!是非ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://gooddo.jp/gd/?page=grp_detail&grp=terrar


「ヤギ銀行」、子ヤギが次の家族に手渡されます。

【 アジアレポート/2018年5月_topics.01 】

ー「ヤギ銀行」、子ヤギが次の家族に手渡されます。


2017年より、プレア・プット村(カンボジア王国、バッタンバン州、カムリエン群)で始まった「ヤギ銀行」。


始から約1年が経過し、順調に子ヤギが生まれたので、今月、次の村人へヤギを手渡す準備が整いました。新しくヤギの飼育を始める家庭にはヤギ小屋が建てられ、大人も子どもも子ヤギが来るのが待ちきれない様子です。


*ヤギ銀行とは…親ヤギを貸し出して飼育してもらい、子ヤギが産まれたら返却し、次の家族に引き渡します。


IMG_4895.jpg 

(2017年に支給したヤギ。子ヤギが続々と生まれています。)


カンボジアでは、「もしお金があったら牛を買っておけ」と言われるほど、牛やヤギをはじめとした家畜は、一家の財産として重要です。都市部ではヤギ肉を取り扱うレストランも増え、食用としてのヤギの価値は高まっています。大人のヤギは1頭160ドルほど、大きいものは200〜250ドルで取引されます。1日の収入が5ドル程度の村の人々にとって、ヤギを持つことは、まとまったお金が必要な時に重要な財産なのです。


プレア・プット村のヤギ3

(プレア・プット村のヤギ)



ヤギが病気で死んでしまうトラブルもありながらも、続々と子ヤギが誕生し、次の家族に引き渡せるようになりました。新しくヤギ飼育にチャレンジするのは、同じプレア・プット村の3家族です。現地NGOの農業専門家により、ヤギの飼育のトレーニングが行われます。



プレア・プット村の人々は、土地を買うお金がなくて、誰も入らない地雷原に村を作ってきた人たちです。彼らの生活は、土地を持つ人の農場で日雇いとして働くなどですが、仕事がない日は雇ってもらえないこともあり、不安定な状態です。

彼らの不安定な生活ぶりを見て、今すぐお金やモノをあげて生活を向上する、ということもできます。人によっては局所的に緊急の支援が必要なケースもあり、そのような対応もしてきました。


しかし、「ヤギ銀行」のように、時間はかかるけれど、持続的に収入源を確保できるようなサポートをすることで、持続的な村人の力になると信じてこれまで活動を続けてきました。

そして今回ヤギを持つ家庭も増え、同時に行っている家庭菜園も少しずつではありますが確実に浸透しています。

プレア・プット村の人々が、困難なことがあったときでもしなやかに対応できるチカラ(レジリエンス)をつけるため、これからもサポートを続けてまいります。


……………………………

記事執筆/

アジア事業インターン

津田理沙


1クリックではじめる国際協力。今日の一歩をみんなの一歩へ。 ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://bit.ly/heartin

毎日のワンクリックでテラ・ルネッサンスを応援!是非ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://gooddo.jp/gd/?page=grp_detail&grp=terrar


ラオスの蜂蜜を使った天然のお菓子

【 アジアレポート/2018年4月_Topic04 】
  
「ラオスの蜂蜜を使った天然のお菓子」
ラオスで実施する養蜂事業“farm miel project”を実施するきっかけとなったシエンクアン県ムアン村に住むシウォンさんを紹介したいと思います。”miel”はフランス語で、蜂蜜という意味で、蜂蜜(miel)を通して、ラオスの村人たちの畑や森に咲く花や人々の生活が“見える”事業にしたいという想いをこめて、”farm miel project”と名前をつけています。
 
事業前に試験用の重箱式巣箱を試作するシウォンさん
【写真1】事業前に試験用の重箱式巣箱を試作するシウォンさん
 

養蜂が大好きなシウォンさんは、事業が始まる前にこの村に養蜂の調査をしにきた時に、試験用の重箱式巣箱を製作するのに一番に協力してくれました。木材を切断するのに電動ノコギリや電動ヤスリを器用に使いこなして、こちらが希望する巣箱を作り上げてくれました。この人がいなかったら、この村で養蜂事業をやろうと思ったかどうか分かりません。

 


今年の2月にベースライン・植生調査で神戸大学のチームとシウォンさんの自宅を訪問した時にも、自分の家の巣箱からとってきた蜂蜜をその場で絞ってくれました。そして、村で採れるマック・コーという紺色の丸い栗のような木の実に、蜂蜜をつけて食べる方法を教えてくれました。 

 

そのまま食べると、少し渋みもあって美味しいとは思えないマック・コーの実が、蜂蜜をつけることによって、魔法のようにホクホクしたお菓子のような味が口の中に広がりました。まさに“蜂蜜を使った天然のお菓子”でした。天然の蜂蜜は、このように天然のお菓子として食べたり、薬として使用されてきました。

 

今年2月に植生調査で自宅を訪問したときに振舞ってくれた天然のお菓子:蜂蜜とマック・コー(写真左)

【写真2, 3】今年2月に植生調査で自宅を訪問したときに振舞ってくれた天然のお菓子:蜂蜜とマック・コー(写真左)
 
新しく作った巣箱は、最初にミツバチを捕獲することが課題になりますが、ニホンミツバチで使用されている捕獲用の誘引剤を、今年3月にシウォンさんをはじめとした村人たちに渡し、試してみることにしました。この誘引剤で村人たちの養蜂が拡大できることを願っています。
 
重箱式巣箱にミツバチの誘引剤を設置したシウォンさん(右)と現地スタッフのセンケオ氏

【写真4】重箱式巣箱にミツバチの誘引剤を設置したシウォンさん(右)と現地スタッフのセンケオ氏

 
..............................................
記事執筆/
アジア事業マネージャー
江角 泰

 


1クリックではじめる国際協力。今日の一歩をみんなの一歩へ。 ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://bit.ly/heartin

毎日のワンクリックでテラ・ルネッサンスを応援!是非ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://gooddo.jp/gd/?page=grp_detail&grp=terrar


Facebook
Twitter
カレンダー
10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク