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わたしにできること

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ラオス第31不発弾撤去チームの成果から伝えたいこと

【 ラオスレポート/2017年1月_Topics.01 】
ー ラオス第31不発弾撤去チームの成果から伝えたいこと ー
 
2016年12月のラオスで提携する不発弾撤去団体MAGの
第31不発弾撤去チームの成果の報告が送られてきました。

ラオスレポ①


ラオスレポ②


 
12月にシエンクアン県パーサイ郡ナーモウン村とシエンディ村で
完了した撤去面積は、12,925㎡、撤去された不発弾数36発。
支援を開始した昨年8月から12月までに撤去できた面積は、
東京ドーム5.3個分の24万8千㎡になります。
 
110発もの不発弾を撤去しています。
これまでの撤去で1,043名に裨益(ひえき)することができました。
今は乾季になり、この前まで稲を栽培していた田んぼの撤去をできる限り進めています。
 
信じられないかもしれませんが、そんな田んぼの地表わずか数センチのところからも、
何発も不発弾が毎日見つかっています。
2017年1月の1ヶ月で MAGが撤去したのは1400発。
ぜひ想像してください。毎日46発ほどの不発弾が爆破処理されたことになります。
実際には他に不発弾撤去団体もあるため、この数倍の不発弾が、毎日爆破処理されています。
 
 
第31不発弾撤去チームは、女性のチーム。
彼女たちは安心して生活できる社会を撤去によって確実に作り出しています。
 
ラオスでのこうした平和をつくる活動を支援するだけでなく、
私たちは同じことを繰り返さないようにしなければなりません。
そのためにもラオスのことをもっと多くの人に知って欲しい、これが私の願いです。
 
 
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記事執筆/
アジア事業担当
江角 泰
 
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はるかのひまわり絆プロジェクト、カンボジアへ


【 カンボジアレポート/2017年1月_Topics.01 】
ー はるかのひまわり絆プロジェクト、カンボジアへ ー
 
カンボジア


1月初めに大阪佐野高校のスタディツアーで、
昨年に引き続きロカブッス村を高校生たちが訪問してくれました。
 
折り紙や長縄、ゲームなどで交流したあと、
日本から持ってきていただいた阪神大震災由来のひまわりの種を
カンボジアの子ども達と一緒に小学校の前の畑に蒔きました(検疫確認済み)。
 
1月にしては気温も高く、暑い日でしたが、
みんなで土地を耕し、ひまわりの種を植えることができました。
1週間後には発芽し、ロカブッス村の子ども達が
せっせと水やりをしてくれているおかげで、どんどん大きくなっています。
大きな花が咲くのが楽しみです。
 
 
このひまわりの種は、阪神大震災で亡くなった
はるかちゃんの遺体を発見した場所に半年後に咲いたひまわり。
 
このひまわりを育てることで、災害の悲惨さと共に命の尊さを再考する機会とすることで、
「人の尊厳」と「人との関わりの大切さ」を知る感性豊かな地域社会をつくる
という活動理念に私もとても共感し、ロカブッス村もそのようなコミュニティになってほしいと思います。
 

カンボジア②
 


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記事執筆/
アジア事業担当
江角 泰
 
 
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地雷原を希望に変えるために・・・地雷原観察

【 カンボジアレポート/2017年1月_Topics.02 】
ー 地雷原を希望に変えるために・・・地雷原視察 ー
 
テラ・ルネッサンスと同じ地雷廃絶日本キャンペーンの所属団体である
リズムネットワークの上井さん、米子さん、北海道から高貝ご夫妻の4名が、地雷原を視察されました。
 
カンボジアレポート②


提携するMAGの活動するサムロート郡の地雷原では、
当初地雷探知犬チームが派遣されていました。
しかし、順調に半分の地雷原の撤去作業を進めていった探知犬チームは、
地雷原のなかほどで、地雷が無数に帯状に埋められた場所に突き当たります。
 
火薬の匂いで地雷を探知する地雷探知犬は、
地雷の数が少ないと効率的に早く作業できますが、
地雷の数が多いと火薬の匂いがありすぎて、逆に混乱してしまい作業できなくなります。
 
そこで、次に派遣されたのは手作業での地雷撤去チーム。
現在最新の金属探知機では、反応する音で
金属片なのか地雷や爆発物なのかがある程度分かります。
 
 
この地雷原は、近くの丘の上に部隊を駐留させていたベトナム軍や政府軍が、
クメール・ルージュ軍から守るために周辺に地雷を埋めていました。
そして撤去を進めると、この地雷の帯は古い道に行き当たります。
 
この古い道には、対戦車地雷が埋められていると推測されます。
このあたりには金属の多く含まれるラテライトという土壌があり、
金属探知機に土壌が反応してしまい使えないため、機械も使って撤去をしていました。
 
しかし、この機械も対戦車地雷のあるところでは、大きく破損してしまうので使えません。
最終的にはネメシスという昨年1年間テラ・ルネッサンスが
運営費を提供していた機械チームで使われた機械が、
最後の役目としてこの対戦車地雷があるかもしれない地雷原で活動します。
 
この機械は遠隔操作で動かすため、万が一、
対戦車地雷を踏んでも機械は壊れてしまいますが、作業する人は安全です。
 
 
地雷原は、非常に複雑でさまざまな要素を考えて、
最適な手段で作業をしていかなければなりません。
この暑い日も防具やヘルメットをつけて作業をされているスタッフには頭がさがります。
 
前日に別の地雷撤去団体で撤去作業中に事故があり、
1人が亡くなり、もう1人が重傷を負われたばかりで、安全にこれからも作業を続けてほしいことを伝えました。
 
カンボジアレポート


-その他のメッセージ-
 
人々の平和への願いは、どこでも一緒です。
それを実現していくために世界中の人と関わり、思いを寄せ、手を繋いで、歩んでいかなければいけません。
ただ、希望のために。
 
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記事執筆/
アジア事業担当
江角 泰
 
 
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新たな時流をつくりだすために。クラスター爆弾漫画英語版ラオスで出版

【 ラオスレポート/2017年12月_Topics.01 】
ー 新たな時流をつくりだすために。クラスター爆弾漫画英語版ラオスで出版 ー
 
2年前にクラウドファンディング・Readyforでご寄付いただいて作成した
ラオスの不発弾問題を啓発する漫画冊子の英語版の出版許可を、
ラオス政府の不発弾対策機関NRAより、いただくことができました。
 
ラオス

出版許可をもらう手続きに長い時間がかかってしまいましたが、
ラオス政府からも正式に許可をもらうことができ、
ゲストハウスやホテル、不発弾関連団体などにも、堂々と配布することができます。
長い時間がかかっただけに、喜びも大きいです。
 
 
あまりに嬉しかったので、早速出来たばかりの漫画冊子を
宿泊しているビエンチャンのミーサイ・パラダイス・ゲストハウスに渡しました。
その他、ラオス政府外務省やシエンクアン県で養蜂をサポートしているNGO:TABIの事務所、
不発弾被害者を支援するCOPEのビエンチャンにあるCOPE・ビジター・センターにも配布してきました。
 
 
現在ラオスは、欧米人には大人気の観光地になっていて、年間数百万人が訪れています。
 
しかし、ラオスの不発弾の問題を知らずに帰ってしまう人も多く、
せっかくラオスという国を訪問してくれた人たちに、ぜひこの漫画冊子を読んでもらい、
ラオスに残る不発弾問題やクラスター爆弾の問題を知ってもらえたらと思います。
 
ラオス②


日本語版はこちらから購入いただけます。http://www.binchoutan.com/laos-message.html
 
 
ー その他のメッセージ ー
 
条約は成立したものの、まだ認知度の低いクラスター爆弾。
この爆弾が使われたらどうなるか、最もよく分かるのがラオスです。
少しでも世界中の人たちにラオスの現状を伝えていきたいと思います。
 
 
………………………
記事執筆/
アジア事業担当
江角 泰
 
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8期生たちが続々と注文を受けて仕事を進めています!

【 ウガンダレポート/2017年12月_Topics.01 】
ー 8期生たちが続々と注文を受けて仕事を進めています! ー
 
11月に技術訓練の最終試験と修了式を行い、
無事合格した8期生たちは11月末に一度自宅へと戻っていたため、
それ以来社会復帰施設での活動は少なくなっています。
 
この間、スタッフたちは、センターで提供している授業や職業訓練の質をより高めるために、
シラバス(授業要綱)の確認と改善に努めました。
当センターで現在導入し始めている様々な新しい取り組みと、シラバスの内容とが一致するためです。
 
また、洋裁道具などを持っていない8期生たちも未だにいますが、
社会復帰に対して強い意志のある彼ら・彼女たちが働き
、賃金を稼げるようにと、スタッフ一同8期生のサポートに全力を注いでいます。
 
受注先との契約書を更新するなど、8期生たちがこれまで培ってきた
スキルを存分に発揮するための「プラットフォーム」を提供しています。
 
 
~ 木工大工班 ~
8期生のうち数人が、洋裁に取り組む受益者たちからの注文を受けて、
椅子の製作に取り組みました。
また、彼らはグル教会から注文を受けた説教壇の製作など、
その他の仕事にも取り組むことで、自分たちの力で収入を得ています。
 
先生からのアドバイスは最小限にも関わらず、
自分たちで仕事を進めることが出来ているのは、とても素晴らしいことです。

ウガレポ

ウガレポ②
写真1:休日にも関わらず仕事に励む8期生。椅子に色を塗っている。
写真2:説教壇を作っている間、自信に溢れた顔をカメラに向けてくれました。
 
 
~ 洋服仕立て班 ~
スタッフが卒業式用ガウン42着を製作する注文を受け、
8期生たちがその仕立てに取り組みました。
先生たちが監督者としての役割を果たしながら、
8期生たちが自分たちの力でガウンを仕上げ、素晴らしい仕事をすることが出来ました。


ウガレポ③

ウガレポ④ 
写真3,4:卒業式用のガウン仕立てに取り組んだ8期生たち。
 
 
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記事執筆/
ウガンダ事務所
プロジェクトオフィサー
オケロ・リチャード
(翻訳:現地インターン 原貫太)
 
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