こんばんは
今授業の関係でコンゴについて調べています。
そこで面白い本を見つけました。
クラウス・ベルナー, ハンス・バイス著 ; 下川真一訳
『世界ブランド企業黒書 : 人と地球を食い物にする多国籍企業』
明石書店 2005年
コンゴの紛争は何故起こったのか?
資源紛争?タンタル?
それを買っている企業とは??
著者が独自に調査した報告内容満載で、
とても興味深かったです。
コンゴだけでなく、児童労働に関して、
それに関与してる(と思われる)企業がズラリ。
情報そのものを鵜呑みにすることはよくありません。
この本に限らず、です。
でも、こういう見方や考え方もあるんや!って
引き出しを増やすことはできるんじゃないでしょうか。
国際協力に関心のある方もない方も、
一度読んでみる価値はあると思います
(アオキ)
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