紛争による一番の犠牲者は女性と子どもたち…支援地「パギリニヤ難民居住区」とは?


今月17日から皆さまにお願いしている
「南スーダン難民 1,000人の子どもとシングルマザーたちが生きるための緊急支援」募金キャンペーン
沢山の方からご支援を頂いていること心より感謝申し上げます。


テラ・ルネッサンスが緊急支援を行う「パギリニヤ難民居住区」は、
南スーダンとの国境に程近いウガンダ北部に位置しています。

この居住区では、昨年7月に紛争が再燃してから避難してきた推定25,000~30,000人の南スーダン難民が生活しています。


IMG_3150.jpg
パギリニヤ難民居住区の様子(photo by Kanta Hara)

多くの方は「難民」と聞くと、「難民”キャンプ”」を思い浮かべるかもしれませんが、

ウガンダ国内にはフェンスで囲まれているようないわゆる「難民キャンプ」(Refugee Camp)は存在しません。


南スーダンから逃げてきた難民たちは、まず「レセプション・センター」(Reception Center)で簡単な手続きが行われた後に、トラックで「難民居住区」(Refugee Settlement)へと送られます。


パギリニヤ難民居住区に足を踏み入れて衝撃的なのが、圧倒的な子どもの多さです。

居住区の総人口のうち60~65%が子どもと言われており、

実に推定15,000~18,000人の子どもが暮らしていると考えられます。


UNHCRの発表によれば、
ウガンダに避難している南スーダン難民の86%は子どもと女性によって占められています。

その中でも特に、紛争で両親を失った子どもの難民や、
夫を失い遺された子どもを一人で育てている女性の難民は、

居住区で非常に過酷な生活状況を強いられています。


s_IMG_3331.jpg
「ウガンダへと逃げてくる途中、政府軍に夫を拉致された」と話していた難民の女性(photo by Kanta Hara)


テラ・ルネッサンスは、特に緊急的な支援が必要な難民約1,000人を対象に、

衣・食・住をはじめ、保健衛生、子どもの初等教育など、
人間としての基本的ニーズを満たすための緊急支援を実施します。

南スーダン難民、1,000人の子どもとシングルマザーたちを始め、
支援を必要としている人たちが少しでも安心して生活を送れるように、

日本の皆さまからのご支援をお願い申し上げます。


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記事執筆/
インターン 原貫太

寄付をして、緊急支援に参加する
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1,000円の寄付で、
1世帯(5名)が、調理に使う薪燃料1ヶ月分を支援できます。
 
5,000円の寄付で、
1世帯(5名)が、健康・衛生改善のための石鹸、医薬品・医療セット3ヶ月分を支援できます。
 
10,000円の寄付で、
約8㎢ある難民居住区で、食料配布や医療受診の移動を助ける自転車1台を支援できます。

 
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※寄付は税控除の対象になります。

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< 南スーダン緊急難民支援 進捗状況(※ 5/25 時点)>
- 期間:6月17日(土)まで-

180万人を超える南スーダン難民、
テラ・ルネッサンスだからできる「ひとり一人に合わせた支援」を実現したい

・目標金額:2,000,000 円
・寄付総額:92,000 円
・達成率 : 5%
・残り日数: 20日
・達成まであと1,908,000円

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省エネ窯での生産が始まりました!!

【 アフリカレポート/2017年4月_Topics.02 】
ー 省エネ窯での生産が始まりました!!ー


ブルンジの主要な産業はコーヒーと紅茶で、多くの国民はこうした換金作物を栽培して生計を立てていますが、一人当たりのGDPは世界最下位。加えて、人口密度がアフリカで最も高く、農民たちが利用できる土地は限られており、自給用の食料は十分に確保できず、不安定な収入源に依存して最低限の暮らしを強いられています。

特に、私たちが活動している村々は、粘土質の土地が多く、耕作面積もさらに限られているため、いくら換金作物を栽培しても、一年の間で必ず現金が不足する時期があり、そうなると子どもの学費どころか、必要最低限の食料や医療品さえも手に入れられない状況にありました。

しかし、この地域にある粘土は、窯業用の粘土として非常に質にいいものであることがわかりました。そこで、省エネ窯を作り、一見、役に立たないと思われがちな土地の粘土を活用して、レンガや瓦、陶器類を生産・販売するための支援を昨年から行なっています。

そして、ついに、ここの粘土を使って、省エネ窯で焼いた製品が生産されるようになりました!!

アフリカ月次(170528)02

写真に写っているのが、省エネレンガと瓦です。窯の温度調整もうまくいき、硬くて立派な瓦とレンガが出来上がっています!!

アフリカ月次(170528)01


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記事執筆/
ブルンジ事務所
小川真吾
 

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ウガンダで、元子ども兵9期生の自立支援が始まりました!

【 アフリカレポート/2017年4月_Topics.01 】
ー ウガンダで、元子ども兵9期生の自立支援が始まりました!ー


20年以上紛争が続いたウガンダ北部グルでは、子ども時代に武装グループに誘拐された元子ども兵の社会復帰をサポートしています。


アフリカ月次(201704_Topics01)02


4月には、グルの自立支援センター「スマイルハウス」で、9期生となる元子ども兵、同じく紛争の影響を受けた最貧困層の人たちの、3年間の社会復帰プログラムを開始しました。訓練生の多くが武装グループに15年間前後にわたって拘束され、戦闘に駆り出されて、自立するための教育や技術訓練を受ける機会を奪われてきました。

初日は、今後の社会復帰の訓練を始めるために、スマイルハウスの施設の案内や職業訓練の説明など、オリエンテーションを行いました。訓練生たちは皆、お互いに顔を合わせるのも初めてで緊張した面持ちもありましたが、スタッフが時折、冗談を言ったり、アイスブレークしたり、また皆で一緒に給食を食べたりすることで、和んだ表情も見せてくれました。


アフリカ月次(201704_Topics01)1


オリエンテーションでは、それぞれが自己紹介をして、「私は、人生を変えるためにこのセンターに来ました。ここで訓練を受けて、必ず自立していくと決心しています」など、今後の訓練に対する意気込みを聞かせてくれました。今後、まず1年半の間、木工大工や洋裁の技術訓練、読み書き・算数や、心理的サポートを行いながら、それぞれがビジネスを始められるようにしていきます。


〔オリエンテーション中にアイスブレークでリラックスする訓練生。「高いところのフルーツを手にいっぱいとって、横のバスケットに運びましょう!」というストレッチです。〕


これまでの訓練生と同じく、スタッフ全員で『ひとり一人に未来をつくる力がある』ことを信じ、自立のサポートを行っていきます。


アフリカ月次(201704_Topics1)03

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記事執筆/
アフリカ事業マネージャー
鈴鹿達二郎
 

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「1日1回しか食べられない」南スーダン難民が人間としての基本的ニーズを満たすために


紛争が続く南スーダンとの国境まで程近い、ウガンダ最北部のパギリニヤ難民居住区

昨年7月に紛争が悪化し、難民が急激に流入したために食糧援助が追い付いておらず、

栄養失調に苦しむ子どもたちも多く報告されています。


難民居住区の中には、PSNs(Persons with Special Needs/特別な補助を必要とする人たち)と呼ばれる難民たちが暮らしています。

PSNsには紛争で両親を失い子どもだけになった家族や、
夫を失った上に子ども5人以上を抱えている未亡人の女性など、
より脆弱な立場に置かれた難民たちがこれにあたります。


south_sudan2.jpg


難民居住区では、「WFP」(世界食糧計画)の委託を受けた国際NGO「ワールド・ビジョン」によって月に一回、
主に豆などの食糧が配給されています。

2016年1月以降の3年間は一人当たり12kg/月ですが、それを超えると6kg/月。

現地リーダーは「一日に一回しか食べられない家族もいる」と語っています。


さらには、今月テラ・ルネッサンス駐在員の鈴鹿が現地リーダーから話を聞いた限りでは、

5月になっても4月分の配給食糧が到着しておらず

難民の方たちは相互に助け合うことで、何とか今の生活を凌いでいるといった状況が続いています。


配給された食糧を転売することで生活費を稼ぐ難民もいます。

紛争で両親を失い、子どもたちだけになった家族から話を聞きました。


次女であるグレイスさん(16歳)は

「食糧の転売で得たお金は学費に消えます。
母は2013年に死にました。父は家財を取りに南スーダンに戻った時に銃殺されました」

と語ります。

末っ子はまだ6歳、彼女たちは近所の子の面倒も見ています。


最低限の教育を受けることも人間の基本的ニーズに含まれ、

子どもや兄弟姉妹が教育を受けて、仕事を得て人生を築けるように希望を託している難民も多くいます。


south_sudan3
子どもたちの世話をするグレイスさん

2人は現金支給のサポートをこれまで1回だけ受けることができましたが、その額は合計でわずか8,000円

家族の生活費を稼ぐために、
18歳の長女は一人、南スーダンとの国境の町で洗濯の仕事を続けています。

グレイスさん「お姉ちゃんはたまにしか帰って来ない」。



現在、国連機関を中心に人間としての基本的ニーズを満たすための物資供与が行われていますが、

多様な難民(特にPSNsの難民たち)に応じたきめ細かい対応ができていない状況にあります。


したがって、多くの難民は、配給される食料や物資を居住区内にある市場で販売し、

現金化してからそれぞれが必要な物資を購入するという状況に陥っているのです。


難民の人たちが一日も早く「人間として最低限の暮らし」ができるように、

テラ・ルネッサンスは
難民ひとり一人のニーズに合わせたオーダーメイド型の支援
を行なっていきます。


皆さまからいただいたご寄付は、南スーダン難民への緊急支援活動費として活用させていただきます。

ご無理の無い範囲で構いません。

どうぞご支援ご協力のほど、心よりお願い申し上げます。


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記事執筆/
インターン 原貫太

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約8㎢ある難民居住区で、食料配布や医療受診の移動を助ける自転車1台を支援できます。

 
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< 南スーダン緊急難民支援 進捗状況(※ 5/25 時点)>
- 期間:6月17日(土)まで-

180万人を超える南スーダン難民、
テラ・ルネッサンスだからできる「ひとり一人に合わせた支援」を実現したい

・目標金額:2,000,000 円
・寄付総額:92,000 円
・達成率 : 5%
・残り日数: 24日
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さつまいもと落花生/インターン滞在記⑬

チョムリアップスオー!
(クメール語:こんにちは!)
カンボジアから、インターンの川島です

昨日は、日本人・岩田亮子さんがサポートされている
ノリア孤児院にて、農作業のお手伝いをしてきました!
岩田さんは、テラ・ルネッサンスと同じバッタンバンで、
2008年から子どもたちの自立支援をされています。
>岩田さんについて詳しくはこちらから

現在テラ・ルネッサンスのカウンターパートとして
一緒にプロジェクトを行ってくれているCRDANCEの先生が
1か月ほどノリア孤児院で農業の指導をしていたこともあり、
新しい作物を植えるのを少し手伝わせてもらいました。

こちらがCRDANCEの先生たち。
厳しいポル・ポト時代を生き抜いてきた2人です。
左:スン(60歳)、右:サリー(56歳)
CRDANCE.jpg


今回植えるのは、
さつまいもの苗と落花生の種。
日本から訪問されていた伊藤さんと
岩田さんや孤児院の子どもたちと一緒に作業しました。


まずは、畑を耕すところから。
このトラクターはフランスの方からの寄付だそうです。
写真のお坊さんは、ノリア孤児院を作ったムニ様。
IMG_3915.jpg


「僕にも代わって」という感じのサリー先生。
この後たのしそうに耕していました。
トラクター


機械と人力の両方で耕します。
伊藤さん


耕してふかふかになった土の上で嬉しそうにごろごろする犬。
写真では伝わりづらいですが、土の上で悶えてました。
犬


そして第一段階終了!
耕した


次は、畝作り。
木の枝と紐を使ってまっすぐな畝を作ります。
畝づくり


畝ができたら、コンポスト(堆肥)をまきます。
牛の糞や山の肥沃な土が混ざっています。
コンポスト


コンポストと表面の土を混ぜて、落花生の種植え。
胤


続いてさつまいもの苗植え。
苗


このころには、子ども達は農作業に飽きて?疲れて?
他のところで遊んでいます。笑

そして最後に水やり。
水やり


ついに完成!
完成


これから芽が出てくるのが待ち遠しいですね!

通常は、耕してから1週間~2週間ほど何も植えずに放置します。
そうすることで、太陽の光が土を殺菌してくれるそうです。

一緒に作業しながら、
メジャーがなくても綺麗なじょうろがなくても
工夫次第で何とでもなるのだなぁと感じました。

また、この農作業自体は私たちの活動に
直接的には関係ありませんでしたが、
こうして農業の知識を共有したり協力しあうことは、
少しでも早く世界平和を実現することにつながると思います。

世界平和は一人、ひとつの団体で達成できるほど簡単ではなく
100人いれば100通りの、平和への道のりや考え方があります。

一人ひとり違う私たちが、お互いを尊重し合いながら
ゆるやかに繋がりあえたらいいなと思います。

これからも、様々な人・団体と繋がりながら
ここカンボジアで、活動していきます!

IMG_20170523_105507.jpg

(かわしま)

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
【180万人を超えた南スーダン難民ー緊急支援へのご協力をお願いします】
http://www.terra-r.jp/south_sudan.html

世界で最も「若い国」南スーダン。
2013年12月紛争勃発、昨年7月の首都ジュバにおける
大規模な戦闘をきっかけに紛争が再燃しました。

日本の自衛隊が先月から撤退を始める一方で、
故郷を追われ周辺国へのがれた難民の数は現在では180万人を超えています。

今この瞬間も、あなたの力を必要としている人がたくさんいます。
できる範囲でのご協力、どうぞよろしくお願いいたします。

>詳細・ご寄付はこちらから
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訪問者さんとお花/インターン滞在記⑫

ソクサバーイ!
(クメール語:お元気ですか!)
朝からアリに噛まれ蚊に刺され、
足がボロボロなインターンの川島です

でも大丈夫、蚊に刺されたときの薬はこれ!
塗るとメンソレータムのようにスース―して痒みがなくなります
(と言いつつ、やっぱり痒い。。。)
ちなみに、この写真に写っているのは野菜で、よくスープにも入っています。

薬2


昨日は、日本から、
滋賀ロータリークラブの伊藤さんが
事務所を訪問してくださいました。

集合写真2

伊藤さんは、かなり前からここバッタンバンにある
ノリア孤児院「Hope Of Children(HOC)」をご支援されているそうで、
今回はHOCにさつまいもと落花生を植えに来られたそうです。

ノリア孤児院には岩田亮子さんという
とてもかっこいい日本人女性がいます。
日本航空の元客室乗務員で、55歳で単身カンボジアに来られたそうです。
>岩田さんについて詳しくはこちらから

私とカウンターパートCRDANCEの2人も孤児院の子ども達と一緒に
畑を耕してさつまいもの苗と落花生の種を植えさせてもらいました。
とても面白かったので、その様子はまた後日お伝えさせていただきます!


農作業のあと、事務所にて、
経済や輸出入の問題や日本の昔の農業、
テラ・ルネッサンスの活動についてお話しました。

スタッフも意見交換ができ、とても喜んでいました。
伊藤さん、ありがとうございました!

談話2


私が今回特に嬉しかったのは、
現地スタッフのイェトとラウが伊藤さんのために
事務所の庭のお花を摘んで飾ってくれていたことです。

「今日は日本から訪問者さんが来るよ」
とだけ伝えていたのですが、
事務所に戻ってきたら綺麗なお花が!

花2


そのちょっとした心遣いと、
自分にできる方法で訪問者さんを歓迎してくれたことが、
私はとても嬉しかったです。

人に優しくするためには、
その人の気持ちや行動の先を考えることが必要です。
だから気遣いや優しさは、受け手に届く前から始まっています。

私や伊藤さんが畑を耕していたときから
2人の優しさが始まっていたのかと思うと、
本当にとても嬉しくて、心がほっこりしました。

あたたかいスタッフと一緒に働ける喜びを感じながら、
私にできることを積み重ねていきたいと思います。


イェトラウ2

写真:左がラウ、右がイェト。
地雷で片足をなくしており今でも痛むことがあるそうですが、
そんなことを感じさせないくらいいつも明るい2人です。

8月には、こんなスタッフたちに会える、
そしてカンボジアの現実に触れて日本や自分と向き合える
スタディツアーも開催予定です!
よろしければ、ぜひご参加ください
詳細は、HPに掲載完了し次第、こちらのブログでもお知らせしていきます。

本日もありがとうございました♪

(かわしま)

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借金の連鎖/インターン滞在記⑪

カンボジアからこんにちは!
インターンの川島です

いきなりですが、
カンボジアの村に住む人達はどんな仕事をしていると思いますか?

それは、農業です。
土地を持たない貧困層の人達は、
富裕層の畑を耕す日雇労働やタイへ出稼ぎに行ったりもします。


彼らは何を作っていると思いますか?

私たちの活動地域、バッタンバン州カムリエン郡に住む多くの村人たちは、
換金作物であるキャッサバとうもろこしを作って生活しています。
(中には野菜を作ったり、小さなお店を営んでいる人もいます)

キャッサバとは、タピオカの原料です。
そう、私たちが飲んでいるタピオカジュースのタピオカ。
もちもちして美味しいですよね
また、バイオエタノールの原料ともなります。

そんなキャッサバを、
中国やタイ資本の会社がカンボジアの農民から買い取っています。
日本に輸入しているタピオカでん粉の多くは、タイから輸入されています。
私たちが飲んでいるタピオカジュースは、カンボジアの村人が
作ってくれたキャッサバからできているかもしれませんね。

ですが、年々キャッサバの買い取り金額が下がってきています。
そのために借金をし、負の連鎖にはまってしまう村人も多くいます。

cassava.jpg
(参照:独立行政法人農畜産業振興機構



<借金による負の連鎖>
換金作物を作るために元手の資金となるお金を借りる

買い取り金額の低下・不作などの理由で借金が返済できない

その借金を返すために他の貸手からお金を借りる

借金が膨れ上がっていく・・・


お金を借りて、うまく利益を出し、借金返済できた人は問題ありません。
けれども、作物が育たなかったり事業に失敗した人は、こうした負の連鎖に陥るのです。
そして、担保としている土地を取り上げられ、わずかな土地さえも失ってしまうこともあります。

今回4月から開始したプロジェクトのために、154世帯で調査をしました。
ここで、調査結果をのぞいてみましょう!
>プロジェクト詳細はこちらから

一番借金が多い人:
2,700,000タイバーツ(約750万円)
(トラックを買うため)

一番借金が少ない人:
600タイバーツ(約1600円)

換金作物栽培のために借金した人の金額:
10,000~800,000バーツ(約2万8千円~約222万円)

借金をする理由:
キャッサバやとうもろこしを育てるため
病気の治療のため
土地を買うため
家を建てるため
娘や息子の結婚式のため
小規模ビジネスを始めるため

etc......

もちろん154世帯全員が借金をしているわけではありません。
けれど、借金をしてその年に返済できた人は両手で数えられるほどしかいません。



カンボジア現地駐在員/江角は、
お金を貸すだけでは村人が自立することは難しいと言います。

そして江角は、約10年前からこうなることが分かっていたそうです。
当時は換金作物の栽培に変わる仕事の提案ができず、
江角が何を言っても村人たちの心が変わることはなく、
悔しい思いをしたそうです。

目に見えて換金作物の買い取り価格が下がり、
問題が目の前に迫ってきた今。

村人は、どういう行動に出るのでしょう?


換金作物に頼らない収入方法を得ることの大切さを感じ始めている村人。
すでにそれを知って行動している村人。
まだ換金作物の栽培で十分生きていけると思っている村人。
何をしたらいいのか分からなくなっている村人。


一人ひとり違う村人に、
私たちテラ・ルネッサンスも様々なアプローチで
寄り添って行きたいと思います。

なぜなら、私たちの生活とカンボジアの人たちの生活は
必ずどこかで繋がっているから。

もし、美味しいタピオカジュースや環境にいいとされるバイオエタノールが
カンボジアの人々のこうした苦しい生活の上に成り立っているとしたら。
あなたはどう思いますか?


それでは本日も、ユタカでよい一日になりますように

(かわしま)

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180万人を超えた南スーダン難民—緊急支援へのご協力をお願いします!


2013年12月に紛争が勃発し、昨年7月には首都ジュバで大規模な戦闘が起こったことをきっかけにして紛争が再燃した、世界で最も「若い」国南スーダン。自衛隊派遣の問題もあり、日本でも度々テレビや新聞などで報じられてきました。


先月から始まった自衛隊の撤退により、日本での報道が大きく減ると予想される一方で、
故郷を追われ周辺国へと逃れた難民の数が現在では180万人を超え、「世界で最も急速に深刻化する難民危機」とまで形容されるようになりました。

今月8日には、国内外で避難民になった子どもが200万人を超え、実に南スーダンの子ども約5人に1人が家を失っています。

現在、最も多くの南スーダン難民が避難しているのは、テラ・ルネッサンスがこれまで10年以上活動を続けてきた隣国のウガンダです。
約90万人もの難民が滞在しており、昨年7月に紛争が再燃してからは
1日に2,000~3,000人もの難民が流入するなど、今なお凄まじいペースで難民が流入しています。

south_sudan_pic1
写真:テラ・ルネッサンスの支援対象地であるウガンダ北部パギリニヤ難民居住区に暮らす、生後半年の南スーダン難民。



今、この瞬間も、南スーダンから何日も歩いて混乱を逃れてきて、終わりの見えない紛争によって難民としての生活を余儀なくされ、
「人間として生きて行くため」の最低限の衣(医)・食・住も満たされていません

緊急性の高い南スーダン難民問題、
今この瞬間も支援を必要としている人が現地には沢山います。
どうぞ日本の皆さまからのご支援を宜しくお願い致します。

南スーダン難民緊急支援に寄付をするhttp://www.terra-r.jp/south_sudan.html


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伝統柄バックのオーダーいただきました!

【 刺し子レポート/2017年4月_Topics.02 】
ー 伝統柄バックのオーダーいただきました! ー

今月、日本橋髙島屋「いわて展」に出展させていただきました!たくさんの方々に大槌刺し子の商品を手に取っていただき、本当にありがとうございました。

刺し子(170521)01

そこでは、一点ものの伝統柄バックも出展し、お客さまにとても良い評価をいただきました。刺し子さんが糸の配色を自ら考え、「一針一針」時間をかけ刺し子したものは明るめのものや渋めのものなど様々です。


このバッグ、早速お客様のもとへ。
刺し子(170521)02


嬉しいことに、お客さまの希望で伝統柄バックの特注もいただき、大槌で作業していた私達スタッフもはりきって材料の準備をはじめ、刺し子さんにも頑張って刺し子してもらっている真っ最中です。刺し子さん達も自分達の刺し子がお客さまの手に渡ると思うと、とても嬉しいようです。


刺し子(170521)03


今月は、特注が多く、大槌刺し子事務所にも特注をお願いしたいと訪ねて来られた方も。ありがたいことに、スタッフちょっと大忙しです(^^)vお客さまにも喜んでもらえるように、丁寧に仕上げたいと思います。


……………………………
記事執筆(2017.04.28)/
大槌刺し子プロジェクト
スタッフ
佐々木 加奈子
 

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あなたの心と世界をむすぶ?!テラ・ルネッサンス募金箱


みなさま、こんにちは!
GWも明け、次の連休はまだかと首を長くしているARチームインターンの長久です。
次の連休は7月15~17日(海の日のため)らしいです…遠い…(´;ω;`)
毎日暑い日が続きますが、みなさま気合いで乗り切りましょう!



さて、今日、わたしがみなさんにお話をさせていただくのは、テラ・ルネッサンスの募金箱についてです。

テラ・ルネッサンスでは、『むすぶプロジェクト』、『Send LOVE プロジェクト』の2種類の募金箱を設置しています。
今回はこの中から『むすぶプロジェクト』についてお話しさせて頂きます。
最後までどうぞよろしくお願いいたします!



テラ・ルネッサンスの『むすぶプロジェクト』募金箱は、
「あなたの心と世界をむすぶ」をキーワードに
全国各地、さまざまな場所に置かせて頂いております!


最近ではコンビニやスーパーなど、いろんなお店でも募金箱が置かれ始めて
わたしたちにとっても身近なものになってきたのではないでしょうか?


いきなりですが、募金箱は一番身近にある支援の形だと
わたしは考えています。

実際に現地に行くこと、寄付をすることなどたくさん支援の形はあります。
でも、自分には難しいな、ちょっとできないかな、ってことも多いと思うんです。

でもその難しいな、できないな、を自分にもできる!に変えるのが募金箱だとわたしは思います。

実際に現地に行くことはできないけど、お店に募金箱を置いて
お店に来てくれた人たちに呼びかけることはできる。

たくさんのお金を寄付することはできないけれど、
ジュースを買ったときのお釣りを募金箱に入れることはできる。

こうやって身近なところで支援の輪が広がっていくことで
たくさんの人たちの心と世界がむすばれていくのだとわたしは思います(^-^)





また、テラ・ルネッサンスの『むすぶプロジェクト』募金箱ではいただいた募金の使用使途を指定することも可能です。

「ウガンダの元子ども兵たちの力になりたい」
「カンボジアの地雷被害者たちを救いたい」

「でも実際に行くことはできないし・・・」

なんて考えているみなさま!募金箱という形でみなさまの熱い想いを世界に届けることも可能です(^-^)




ここまで、テラ・ルネッサンスの『むすぶプロジェクト』、そして募金箱についてお話させて頂きました。

みなさん、募金箱を前よりもちょっと身近に感じていただけましたか???

みなさんの心と世界をむすぶお手伝いを『むすぶプロジェクト』ができればうれしいです♪

募金箱についてもっと知りたい!という方はテラ・ルネッサンスホームページから
もっと詳しい説明をご覧いただけます!

以上、インターン生のナガヒサからでした、ありがとうございました\(^o^)/



(ながひさ)

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大槌の春をお届け!!

【 刺し子レポート/2017年4月_Topics.01 】
ー 大槌の春をお届け!! ー


皆さんこんにちは
今見ごろの桜、大槌町も満開に咲いている場所を発見!(^^)!
今日は大槌の桜や町の風景をお届けしまーす。

まずはこちら
大槌町大ケ口の川沿いに咲く桜。

刺し子(170520-1)


高台の城山体育館にも、桜がキレイに咲いていました。

刺し子(170520-2)


今年から身元不明の犠牲者を納めるための納骨堂も立てられています。

刺し子(170520-3)


少しずつですが、住宅、町営アパートなど、建物がちらほら見えるようになってきています。

大槌住宅01

大槌住宅2

この復興住宅へ入居するために、引っ越し準備をしている刺し子さんもいます。


そして今日は、いつも車で通っていた場所を歩いてみるとこのような場所も発見!

代官所跡公園

役場前にあった~、名前は代官所跡公園

気づかなかったあ(^_^;)
所々に公園やグラウンドもできるそうです。

もっともっと復興が進み、一日も早く大槌町が明るい町になることを願います。


ー その他:写真 ー

中心部の元商店街通り、元役場

元商店街

旧役場


上から眺めた大槌町

上から見た大槌町1

上から見た大槌

………………………
記事執筆(2017.04.20)/
大槌刺し子プロジェクト
スタッフ
佐々木 加奈子
 

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カンボジアの好きなところ/インターン滞在記⑩

ソクサバーイ?
(クメール語:お元気ですか?)
カンボジアから、インターンの川島です♪

カンボジア事務所では、毎朝そうじの後に朝礼をします。
議長は一人ずつ順番にまわしていきます。
みんなで音読2


先日の朝礼のテーマは
「カンボジア(人)の好きなところ・誇れるところ」

一人ひとりが自分の思うカンボジアやカンボジア人の
いいところについて話してくれました。


いつもお茶目なクン・チャイは、
親切な文化と嘘をつかないところ
クンチャイ2


この4月から入ってくれたサリアップは、
フレンドリーで、親切で、他の文化を尊重するところ
サリアップ2


ドライバーのソッピアは、
お互いが助け合うところ
ソッピア2


カウンターパートCRDANCEのソクンティーは、
平和を愛し、戦争を嫌い、親切なところ
ソクンティ2


同じくCRDANCE、農業に詳しいスンは、
食べ物を分け合ったり、助け合うところ
今は昔とは少し変わってきているそうです。
スン2-2


同じくCRDANCE、農業専門家のサリーは、
仏教文化が根付いているためお互いを助け合うところ
サリー2


テラルネ建設担当のトゥンは、
アンコール・ワット!世界遺産だから
トゥン2


いつも笑顔のラウは、
親切で、少しの物でもシェアするところ
ラウ2


みんなのお母さん的存在(私が勝手にそう思っている)イェトは、
お互いを愛し、平和を愛するところ
イェト2


現地駐在の延岡は、
笑顔。笑いあうことは大切な平和への一歩
延岡2


同じく現地駐在の江角は、
初対面でもすごく笑ってくれるところ
たい2


皆さんのカンボジアのイメージはどんなイメージですか?
日本や日本人の好きなところ・誇れるところはどんなところですか?

私も、スタッフのみんなが言っているような、
とっても親切で笑顔あふれるこの国の人たちが大好きです。

これからも、カンボジア事業について、
カンボジアの魅力について、たくさんお届けしていきます!

本日もありがとうございました♪

(かわしま)

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カンボジア事業紹介Ⅱ/インターン滞在記⑨番外編

チョムリアップスオー
(クメール語:こんにちは、はじめまして)
インターンの川島です。
今日も元気にカンボジアのことをお伝えしていきます♪

前回に続き、新職員/延岡ブログより、
カンボジア事業紹介パートⅡをお届けしてまいります!

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

現在テラ・ルネッサンスは、カンボジアで大きく3つのプロジェクトを実施しています。

①地雷撤去支援プロジェクト

②地雷埋設地域村落開発支援プロジェクト

③地雷被害者を含む障害者家族の生計向上支援プロジェクト


前回の記事では、上記3つのプロジェクトのうち、
「地雷被害者家族の生計向上支援」の目的、
カンボジアで事業を行う背景をご紹介しました。
>前回の記事はこちらから

今回はこのプロジェクトについて、もう少し踏み込んでご紹介します。


なぜバッタンバン州カムリエン郡か?

カンボジア北西部タイ国境に位置するこの地域には、大量の地雷が埋設された「K5地雷ベルト」が存在していました。これは、大虐殺を行なったポル・ポト政権以降も続いた内戦時代である1984年後期に、国境を閉ざすために地雷を埋められた地帯です。およそ700㎞の地帯に、200~300万個の地雷が埋設されたと言われています。

4.jpg

地図のピンが立っている場所がカムリエン郡です。

この地域で生活をする多くの「貧困層」は自身の農地を所有しておらず、地主の小作人として日雇い労働によって日当を稼ぐか、国境を越えて隣国タイでの出稼ぎにより日当を稼ぐ生活をしています。畑地を所有していても、トウモロコシやキャッサバなどの換金作物を栽培する以外に現金収入を得る手段は限られているのです。

これは地雷被害者をはじめとした障害者も同様です。しかし、彼ら彼女らの中には、地雷事故によって片手や片足、あるいは両足を失ってしまっている人もいます。そのような人たちは、義足をはめて働くことができても、農作業の労働によって義足と患部が擦れ、その傷を治すためにさらに治療費が必要になるなどのリスクを抱えているのです。

加えて、2015年頃より換金作物の買取価格が下落したことで、農家の収入は激減しました。これは当会でも数年前から危惧していた事態でしたが、これが現実となった今、彼ら彼女らはこの状況を打開するための情報や技術になかなかアクセスできず、借金をしてまで換金作物の栽培を続けているのです。

カンボジアは多くのNGOや銀行がマイクロクレジットを提供しており、比較的、借金に対するハードルは低いです。その代わり、月に3%ほどの高い利子がつけられ、一度借りたら借金を返すために新たな借金をする人も少なくありません。そのようにして、雪だるま式に借金が増えていき、担保として居住していた土地を取り上げられてしまう家族がいるのも事実です。そうなれば生活がより一層厳しいものになることは想像に難くありません。

5.jpg
乾燥している大量のキャッサバ photo by Yuki Nobuoka

地面に埋められた地雷を含む爆発性戦争残存物の撤去は、ゆっくりとではありますが着実に進んでいます。しかし、例え地雷撤去が完了しても地雷汚染の脅威による影響は大きく、この地域に住む人々は社会経済的に脆弱な環境の中を生きているのです。


「生計」の向上

このように、厳しい状況下で生活しているカムリエン郡の障害者家族ですが、決して諦めてはいません。その日の食べ物を買うために、子どもを学校へ通わせるために、明るい未来を手に入れるために、今日も必死に働いています。

テラ・ルネッサンスでは、同地域の障害者家族100家族に対して「生計」向上支援を行います。単なる「収入」向上支援では、彼ら彼女らが生活を改善していくのは難しいのが現実です。

日雇い労働でお金を稼いでも(1日あたり約5ドル)そのほとんどを、食費や借金の返済に使います。自給用の野菜などを栽培せず、換金作物のみを栽培する多くの農家は、お米をはじめとする食材を買って来ざるを得ません。ほぼ毎日、市場へ食材を買いに行く人もいます。その場合、数キロ先にある市場まで移動するためのバイクのガソリン代もかかるのです。

このような状況に対して、こう考えています。

いくら収入が増えても、支出がそれ以上にあれば生活は苦しいままです。

逆に、いくら収入が少なくても、支出がそれ以下であれば少しずつでも貯金をしていくことができます

生計向上には「収入を増やす」という視点はもちろん大事です。それと同様に、あるいはそれ以上に「支出を減らす」という視点が大事だと、私たちは考えています。

単に、収入向上のための技術を提供するだけではなく、上記のような視点を持つ機会を提供することも、このプロジェクトにおいて非常に重要なポイントとなります。

具体的な活動としては、家庭菜園での野菜栽培や鶏、牛、やぎなどの家畜飼育、ハリナシミツバチの養蜂などの栽培・飼育技術訓練の機会を提供し、それらを実践できるような環境を整えていきます。その一環として、隣国タイでの研修があったのです。また、家族の収支バランスやグローバル経済に関するワークショップなどを実施します。

このような形で、少しずつ「収入」と「支出」のバランスを整えていくのです。

また、少しの土地で実践可能な家庭菜園や、家の周りでできる家畜飼育を通して、体の一部とともに喪失しかけてしまった生きがいや自尊心を取り戻すことにも繋がると信じています。これらの複合的な農業技術を提供し、トウモロコシやキャッサバなどの換金作物栽培に依存した生活からの脱却を図ります。そして、自らで管理可能な範囲における持続可能な生活を手に入れられるよう、私たちはサポートしていきます。

6_20170516154649ee9.jpg
地雷によって右足を失った男性 photo by Yuki Nobuoka


カムリエン郡がひとつのロールモデルとなり、まだ地雷撤去が進んでいない地域が抱える潜在的な課題に対する解決策を、本事業で提示できればと思います。

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

まだまだ始まったばかりのこのプロジェクト。

予定通りにいかないこともありますが、
村人、現地スタッフ、日本人、関わるメンバー全員で助け合いながら、進めていきたいと思います。

こちらのブログにて進捗ご報告してまいりますので、引き続き見守っていただければ幸いです。

それでは今日も、素敵な一日をお過ごしください♪

(かわしま)

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カンボジア事業紹介Ⅰ/インターン滞在記⑧番外編


チョムリアップスオー!
インターンの川島です!

本日は、テラ・ルネッサンス新職員/延岡のブログを引用し、
カンボジア事業について、ご紹介させていただきます♪
>延岡のブログはこちら

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

現在カンボジアでは、
主に下記3つのプロジェクトを行っています。

①地雷撤去支援プロジェクト

②地雷埋設地域村落開発支援プロジェクト

③地雷被害者を含む障害者家族の生計向上支援プロジェクト


最終的なゴールはテラ・ルネッサンスのヴィジョンである
「すべての生命が安心して生活できる社会(=世界平和)の実現」です。

上記3つのプロジェクトのうち、延岡が最も関わっている
「地雷被害者家族の生計向上支援」をご紹介していきます。

1_20170516132800221.jpg
事業地のひとつであるロカブッス村の子ども達 photo by Yuki Nobuoka


本事業は、JICA(独立行政法人 国際協力機構)による
草の根技術協力事業(パートナー型)という枠組みで、
2017年4月にプロジェクトを開始しました。

プロジェクトの正式名称は
「カンボジア地雷埋設地域の脆弱な障害者家族への生計向上支援事業」

・・・長いですね。笑
私はインターン生なので頑張って覚えますが、皆さんはへーっと思ってください。笑

そして目標は、
カンボジア王国バッタンバン州カムリエン郡の障害者とその家族の生計向上

この事業によって得られた成果が、
中長期的にはバッタンバン州全体の障害者と、
その家族の生計向上に寄与すると考えています。

そのために、今回の事業では、
テラ・ルネッサンスがもともと活動をしていたカムリエン郡に居住する、
地雷被害者を含む障害者100家族の支援を行います。

私たちの最終的な目的は、「テラ・ルネッサンスが必要とされなくなる社会」です。
その実現のためには、私たちだけでプロジェクトを運営していては意味がありません。
私たちはあくまでも「外部者」であり、現地を1番よく知っているのは現地の人です。
そのため、本事業実施にはカウンターパートという存在が必要不可欠となります。

今回のプロジェクトでは、
バッタンバン州農林水産局
環境を守るための自然農業を主とした活動をしている現地NGO/CRDNASE
(Community Rural Development of Natural Agriculture for Supporting Environment)
をカウンターパートに、協働で事業を実施していきます。

※カウンターパートとは
国際協力事業を行う際に、現地の実施期間、技術の受け入れ先、政策アドバイスの対象となる人や機関
(参考:国際協力NGOボランティアプラットフォーム

将来的には、テラ・ルネッサンスがいなくなっても、
彼ら彼女らが今回の事業を継続・改善していけるようにしていかなくてはなりません。

2.jpg
地雷被害者が使用する義足 photo by Yuki Nobuoka


そもそも、なぜカンボジアなのか?

1960年代後半のベトナム戦争に巻き込まれて以来、
約30年以上に渡る戦闘状態が続いたカンボジアでは、
「悪魔の兵器」と呼ばれる地雷が数多く使用されました。
その数は、推定400万~600万個に及ぶとされ、
埋設密度は世界一と言われています。
>地雷について詳しくはこちらから

特に、大虐殺を行ったポル・ポト政権終結の1979年以降、
ポル・ポト派
政府軍(ベトナム軍とヘン・サムリン政権の連合軍)
シハヌーク派
ソン・サン派
の4派による内戦が勃発し各派が大量の地雷を使いました。

また、ベトナム戦争中、北ベトナムへの重要な補給路であったホーチミン・ルートは、
ラオスからカンボジア東部のジャングルを通っていたため、カンボジア国内も米軍による爆撃の対象となりました。

地雷だけでなく、当時、米軍が使用したクラスター爆弾不発率30%以上と言われ、未だに不発弾として地下に残っています。
さらに歴史を遡ると、第2次世界大戦中にインドシナ進駐をした旧日本軍が使用した爆弾の不発弾が、カンボジア国内でも見つかっているのです。

カンボジア地雷対策・被害者支援機関(C.M.A.A:Cambodian Mine Action and Victim Assistance Authority)の報告書によると、1979年~2016年の間、地雷や爆発性戦争残存物による被害者は、報告されているだけで合計64,662名に上り、その約20%は女性と子どもです。性別や年齢を問わず、 地面に埋設された爆発物による死や負傷の恐怖と、人々は常に隣合わせの生活を強いられているのです。

しかし、紛争による負の遺産を抱え続けている農村部に比べて、都市部の発展には目を見張るものがあります。
主に中国資本で「先進国」さながらの高層ビルや大型スーパーマーケットなどが次々と建設されている一方で、
地雷埋設地域をはじめとする農村部はその経済発展に取り残されている現状があるのです。

3_20170516132803452.jpg
首都プノンペンに建つイオンモール photo by Yuki Nobuoka

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

カンボジア事業について、少しでもお分かりいただけましたでしょうか?

次回も、延岡ブログより、もう少し詳しく、
プロジェクト内容をお伝えしてまいります!

それでは本日も、よき一日となりますように!

(かわしま)

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冗談をいったり、笑いあったりする仲のいい不発弾撤去チーム

【 アジアレポート/2017年4月_Topics.02 】
ー 冗談をいったり、笑いあったりする仲のいい不発弾撤去チーム ー


ラオスでサポートする不発弾撤去団体MAGの第31不発弾撤去チームのポアポーンさんをご紹介します。撤去作業員として働くポサポーンさんは、23歳と若いですが、このチームの仲の良さを次のように話してくれています。

“私は、MAGの第31不発弾撤去チームで働くことを、とても楽しんでいます。このチームには、大きな連帯があります。私たちは、いつも冗談を言い合ったり、笑いあっています。”

MAG第31不発弾撤去チーム:ポアポーンさん

もちろん不発弾撤去は、危険な不発弾を見つけて、取り除いていく危険な作業で、緊張して作業をしなければいけませんが、このチームのメンバーが活動する上で、とても仲良く活動しているのが伝わってきます。ラオスのシエンクアン県では、私たちと同じように冗談を言ったり、笑ったりする素朴な人々の日常があります。その人々の平和な生活を、一瞬で悲しみに変えてしまう危険な不発弾が、残されています。


ポアポーンさんたちが3月にシエンクアン県パーサイ郡ファイヴァット村とポーシィ村で撤去できた面積は、41,875㎡、29発の不発弾を撤去しました。これで2016年8月から今年3月までに累計327,911㎡、208発の不発弾を撤去し、2,103名が直接的に受益しています。

MAG第31不発弾撤去チーム 月次成果2017/03

シエンクアンでは、不発弾で汚染された土地のまだ1%も撤去できていないなかで、気の遠くなる作業を続けていますが、微力は決して無力ではありません。少しずつ、確実に安全な大地が増えています。


その他のメッセージ

カンボジアは、4月にお正月を迎えます。カンボジアでは1年の中でも最も暑い時期でもこの時期ですが、美味しいマンゴーが熟す時期でもあります。新しい事業がスタートしたこともあり、また新しい年がスタートしたという新鮮な気持ちが特に強く感じられた月になりました。また、新たなアジア事業の展開をカンボジアやラオス、タイなどの国境を跨ぎなら、ダイナミックにしていきたいと思います。

………………………
記事執筆/
アジア事業担当
江角 泰
 

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地雷被害者100家族を支援する草の根パートナー事業開始

【 アジアレポート/2017年4月_Topics.01 】
ー 地雷被害者100家族を支援する草の根パートナー事業開始 ー



カンボジアでは、JICA草の根パートナー事業として、バッタンバン州カムリエン郡の地雷被害者を含む障害者100家族の生計向上支援を始めました。現地のカウンターパートとしてバッタンバン州農林局、環境を守る農業を主とした活動をする現地NGO: CRDNASEとの協働事業で、4月4日に最初の打ち合わせを実施しました。

アジア月次レポート 2017/05 Topics.1-1

カムリエン郡は、内戦中におびただしい数の地雷が埋められた地域で、撤去が進んできていますが、まだ地雷が残っている場所もあります。地雷撤去後の土地ではキャッサバやとうもろこしなどの換金作物が大規模に栽培されてきましたが、キャッサバはここ数年買取価格の下落により、多くの農民が借金地獄に陥り、担保として土地を取られてしまった人たちも少なくありません。


こうした状況のなか、特に脆弱な地雷被害者などの障害者家族に家庭菜園での野菜栽培や鶏、牛、やぎなどの家畜飼育、ハリナシミツバチの養蜂などの複合的な農業技術を提供することで換金作物に依存した生活から脱却し、グローバル経済の荒波にも柔軟に対応しながら、持続的な生活ができるようにサポートをします。


最初の打ち合わせでは、現地政府の農林局のスタッフも、現地NGOの農業の専門家も、そしてテラ・ルネッサンスも、この脆弱な障害を持つ世帯へ一致団結して活動していくことが確認できたことが、すごく嬉しいことでした。

アジア月次レポート 2017/05 Topics.1-2

そして、4月中旬のクメール正月を挟んで、新しい現地スタッフも雇用し、カムリエン郡にフィールド事務所を準備しながら、農業の技術訓練やワークショップの準備、各障害者の家庭の訪問など、かなり慌しい1ヶ月となりました。日本からも新スタッフの延岡くん、インターンの川島さんがカンボジアに到着し、確実に事業を実施する体制が整い、この新事業を実施していくことができるのをとても嬉しく思います。

………………………
記事執筆/
アジア事業担当
江角 泰
 

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ハリナシミツバチ/インターン滞在記⑦

チョムリアップスオー!
インターンの川島です。

ハリナシミツバチ
って聞いたことありますか?

カンボジア事業では、地雷被害にあった村人たちの
収入源を増やすために様々な手法を取り入れています。

・家庭菜園による野菜栽培
・牛、ヤギ、鶏の飼育
・こおろぎ飼育
・ハリナシミツバチの養蜂


様々な収入源があることで、どんな困難な状況にも耐えられるからです。
例えば、何かの病気で牛や鶏が全滅してしまっても、
野菜を育てていたら、それを食べて売って生きていくことができます。
ミツバチと共存できれば蜂蜜を分けてもらって売ることができます。


今日はこの中の、ハリナシミツバチについてご紹介いたします♪

養蜂とは、蜂蜜を採るためにミツバチを飼育すること。
主に次の2つに分けられます。
①普通の針を持つミツバチの養蜂(Apiculture)
②針を持たないハリナシミツバチの養蜂(Meliponiculture)


そんな中でもテラ・ルネッサンスと一緒に
蜂蜜を作ってくれることになったのが、
こちらのハリナシミツバチさん達です!
プレゼンテーション2

15度以下の寒いところでは生きていけないため、日本には生息していません。
ちなみにブルンジでは、西洋ミツバチと一緒に養蜂をしています。

蜂蜜は、ミツバチが花の蜜を集めて、巣の中で加工・貯蔵したもので、
自然界で最も甘い蜜と言われています。

お酒に蜂蜜をつけこんで塗り薬にしたり、
お腹の調子が悪いときの飲み薬にしたり、
薬にもなるそうです。

蜂蜜が薬として使用されるのは、カンボジアでもブルンジでも同じですね♪


ハリナシミツバチは世界に300種類以上いると言われており、
熱帯~亜熱帯地域のカンボジアやタイ、インドやオーストラリアに生息しています。

ここでお伝えしたい特徴はこの2つ!
・針を持たない
・抗菌作用の高いプロポリスを作り出す


その名の通り針をもたないハリナシミツバチ。
針で身体を守れない分、プロポリスを作って
身を守っているのではないか、と言われています。

プロポリスとは?
ミツバチが出す液と集めた樹脂で作り出す
抗菌作用や細胞活性化作用を持つ物質です。

切り傷や風邪に効くだけでなく、
なんと、抗がん作用や発毛作用もあるそうです。

ハリナシミツバチ自身は、
・巣作り
・巣の中を無菌に保つため
などにプロポリスを使います。

ハリナシミツバチの巣は全てプロポリスでできているため、
蜂蜜にも自然とプロポリスが含まれます。
(※日本にいる東洋ミツバチはプロポリスを使いません)


先週末、タイのチャンタブリ県で養蜂技術を学んできました。

こちらは研修参加メンバー。
撮影:現地駐在員/江角(自撮りを練習してもらう必要がありますね)
タイ12

ハリナシミツバチの生態について学んだり、
巣箱2

ハリナシミツバチの巣箱を見たり、
IMG_20170505_1558532.jpg

実際に蜂蜜を味見したり、
(私たちが食べなれている蜂蜜より酸味が強いそうです)
(びっくり!でもおいしい!」という様子の職員/延岡)
延岡2

蜂蜜の加工品として石鹸作りを体験しました!石鹸2



まずはスタッフ自身が学び、その技術を村人へ伝えていく。

そうすることで、村人にこれからも、
どんな困難な状況に直面したとしても
自らの力で生きていける技術を身につけてもらう。

いつか、カンボジアで採れた栄養たっぷりの蜂蜜を、
皆さんに味わっていただくことができるかもしれません。

どうぞお楽しみに、引き続き見守っていただければ幸いです。

(川島)

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カンボジアの祝日/インターン滞在記⑥

チョムリアップスオー!
カンボジアからこんにちは♪

今日は、Visaka Bochea Day。
カンボジアでは、お釈迦様の誕生・悟道・入滅を記念する祝日です。

残念ながら私は見逃してしまったのですが、
職員/延岡によると、朝方にパレードが行われていたそうです♪

カンボジアでは、国民の90%以上が仏教徒です。
レストラン・カフェ・家先など、いたるところに神棚のようなものがたくさんあります。
オレンジ色の鮮やかな袈裟をまとったお坊さんもよく見かけます。

その他、イスラム教・キリスト教・独自の宗教を信仰する少数民族もいます。
また、全ての宗教をとりまとめる「宗教省」という中央省庁があります。


カンボジアは祝日が多く、2017年は27日あります!
カンボジア祝日2
[出典:日本貿易振興機構(JETRO)]

ちなみに、2017年日本の祝日は、16日です。。。

祝日が多い分業務がたまってしまうこともあるようですが、
明日からまた、みんなで元気に活動していきます!


IMG_36782.jpg
現地スタッフ/イェトの子ども(3才)

それでは本日も、素敵な一日をお過ごしください♪

(かわしま)

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改めて、地雷とは/インターン滞在記⑤

チョムリアップスオー!
(カンボジアのクメール語でこんにちは)
インターンの川島です

皆さん、「地雷」って聞いたことありますか?
最近ではテレビや学校の教材で取り上げられたりして、
聞いたことのある方も多いかもしれません。

テラ・ルネッサンスは、創設者/鬼丸が大学生のとき、
カンボジアの地雷原に初めて訪れて、衝撃を受けたことから始まりました。
【5月10日(水)@東京】鬼丸による月一度の活動報告会はこちらから


本日のテーマはズバリ、「地雷」とは何か?

目次
1.「悪魔の兵器」地雷
2.地雷の種類
3.地雷の3つの問題点
4.まとめ
5.参考HP


1.「悪魔の兵器」地雷
地雷とは、人や車両が触ったり、近づいたときに爆発する、
または爆発するように設計された武器のこと。
あえて「人を殺さないこと」を目的に作られています。
それが他の兵器とは違うところです。

それはなぜか?
殺すよりも負傷させた方が、敵の兵力を奪うことに繋がるから。
障害者が増えれば、働けない人々が増え、その国の経済力が低下するから。

また、一度埋めると、撤去するか踏むまで
半永久的に効力を保ち続け、無差別に危害を加えます。
そんな理由から、地雷は「悪魔の兵器」と呼ばれています。


2.地雷の種類
地雷の歴史は古く、木製の地雷は
第二次世界大戦前から作られていました。
大きく分けて「対人地雷」「対戦車地雷」があり、
その種類は360種類以上あると言われています。

■対人地雷
・人の接近または接触によって爆発する
・踏んだり、触ったり、ワイヤーを引っ掛けたり、様々な方法で爆発する
・埋設や持ち運びが簡単にできる小さいものが一般的で、お茶碗くらいのものもある
・中に入っている火薬は50~250g程度、通常5kg~10kgの圧力で作動する
jirai001.jpg
(写真:認定NPO法人テラ・ルネッサンス


■対戦車地雷
・戦車や軍事車両などを破壊するために作られた地雷
・一般に中に入っている火薬は5kg以上、70~130kg以上の圧力がかかると爆発する
・20~30㎝くらいのものから、大きなものではマンホールのふたくらいのものもある
・通常人が踏んでも爆発しないと言われている
jirai002.jpg
(写真:認定NPO法人テラ・ルネッサンス

3.地雷の3つの問題点
①数の多さ
世界には、今も6000~7000万個の地雷が埋設されています。
貯蔵されているものも含めると、その数なんと約2億30000万個
カンボジアには、そのうちの400~600万個が埋まっていると言われています。

②残虐性
地雷の目的は「人を殺すのではなく、体の一部を損傷されること」
・敵の兵士を負傷させる
・負傷した兵士を助けるために敵の人手と資金を使わせる
・他の兵士の戦闘意識を低下させる
といったことのために、戦争中たくさん埋められました。

戦争が終わった今、実際被害に遭う多くが一般市民です。
詳しくはこちら

③安く大量生産できる
地雷を作るために必要なお金は、300~3000円
安くて小さいので流通しやすいという特徴があります。
けれども、一度埋設された地雷は、
誰かが踏むまで残り、傷つける相手を選びません。

カンボジアでは、年々被害者は減っているものの、
未だに地雷という負の遺産のために傷つく人がいます。


4.まとめ
人を殺すのではなく傷つけるために埋められていて、
その残虐性から「悪魔の兵器」と言われている

大きく分けて対人地雷・対戦車地雷だが、
その種類は360種類以上ある

地雷は300~3000円と安価で作ることができ、
一度埋めると誰かが踏むまで半永久的に残る
カンボジアには未だに400~600万個埋められており、
世界には約2億3000万個存在している


5.参考HP
認定NPO法人テラ・ルネッサンス(http://www.terra-r.jp/activity_landmine.html
特定非営利活動法人難民を助ける会(http://www.aarjapan.gr.jp/activity/landmine/
一般財団法人カンボジア地雷撤去キャンペーン(http://cmc-net.jp/html/osoroshisa2.html


こんな恐ろしい地雷の被害に遭ったとしても、自分の力を発揮して
明るく生きているカンボジアの人達は本当に素敵です。
IMG_36652.jpg
(現地スタッフ/ラウ[左]とイェト[右]。なた研ぎに真剣なイェト)

次回以降のブログでは、
・地雷に対する国際的な取り組み
・テラ・ルネッサンスの取り組み
・活動するスタッフの想い

などなど順番にお届けしていきます。

本日もありがとうございました!

(川島)

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こおろぎが生まれました!/インターン滞在記④

ソクサバーイ?
(クメール語:お元気ですか?)
インターンの川島です。

カンボジア事務所では、たくさんのこおろぎが生まれました!
こおろぎ4-2


こおろぎを育てているのは、
生計向上支援の一つとして村人に技術を伝えるためです。

テラ・ルネッサンスが活動している村の中には、
農民でありながら農地がない(少ない)ために、
広い畑を持つ地主の小作人として働くか
タイに出稼ぎに行って日当を得るぐらいしか、
収入源を確保する手段を持たない地雷被害者家族が多くいます。

その日当は約5ドル(約560円)です。

彼ら彼女たちは自分で食べ物を作っていないので、
その収入のほとんどは、食費や市場へ行くためのバイクのガソリン代で
なくなってしまうという現状があります。

こおろぎ飼育は、そんな現状を打開するための1つの手段です。

このたらいの中にこおろぎの卵が入っています。
土のように見えるのは、お米のもみ殻です。
コオロギ1-2

たらいの大きさはこれくらい。
サリー2


そして、たっくさんのこおろぎが生まれました!
通常10日ほどで生まれるそうですが、7~8日で生まれてくれました!
こおろぎ4-2


「私たちが生みの親だ」と嬉しそうに語ってくれるパートナー団体CRDANSEの2人。
今や数万匹の子どもを持つ親です。
(左から、スオンさん/サリーさん/当会職員江角)IMG_3463-2.jpg


たらいの周りの、無数の黒い点々が見えますか?
これ、全部こおろぎの子どもです!
こおろぎ5-2

アリや他の虫に卵が食べられてしまわないように周りに水を張っていたのですが、
生まれた子達が食べ物を求めて脱出しようとし、水に落ちてしまったそうです。

確認したときはまだ生きていました。
みんなで集まって、対策を考えます。
こおろぎ6-2


こおろぎ飼育は、準備費用や餌代が安いのでリスクも低く、
重労働ではないので、障害者でも続けることができます。
タイには、こおろぎ飼育だけで生計を立てている村もあるほどです。

一般的にこおろぎは、炒めておやつとして食べられており、
1合ほどの缶一杯分=1500R(約41円)で販売されています。
家畜の餌にもなります。

けれども、村人の中には、こおろぎの飼育など、
これまで考えたこともない人達もたくさんいます。

タイの成功事例や他の農民のことを伝え、
村人たちが興味を持てるように話をします。

そうして話をしたうえで、
やるかやらないか、やるとすれば何をするか、
選ぶのは村人自身です。

彼ら彼女たちが自分で気づいて、自分で決めて、
自ら行動する
ことで、はじめて自立できるからです。

テラ・ルネッサンスの考える自立とは、
「たくさんの依存先を作ること」
「周囲との関係性の中で、自分の力で自分らしく生きること」

周りから自分を切り離して独りで立つ(孤立)とは異なります。

こおろぎの飼育だけでなく、
・ハリナシミツバチの養蜂
・牛、やぎ、鶏の飼育
・家庭菜園による野菜の栽培

など、生計向上のための手段を多く用意しています。


1つしか技術がなければ、
その1つがダメだったとき、
全ての収入を失ってしまう。

だからこそ、複数の技術を身につけ、
どんな困難にも耐えうる力を身につけ、
それと同時に本来自分が持っている力を発揮できるようにする。

そんな環境を整えることが、
私たちテラ・ルネッサンスの役目です。

日本から一緒に寄り添ってくださっている支援者の皆さま、
いつも本当にありがとうございます。

引き続き、見守っていただければ幸いです。
本日も、どうぞよい一日をお過ごしください♪

(かわしま)

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【講演実施報告】福知山成美高校 映画「グッドライ~いちばん優しい嘘~」上映とともに


【 ARレポート/2017年4月_Topics.02 】
ー 講演実施報告:福知山成美高校 映画「グッドライ~いちばん優しい嘘~」上映とともに ー


京都北部にある、知山成美高校。人権学習として、映画、「グッドライ~いちばん優しい嘘~」の上映後、30分の講演の機会をいただきました。

同映画は、1990年代に取り組まれた、スーダンの難民支援としてアメリカに渡った「ロストボーイズ」と呼ばれる方々にスポットライトを当てた映画です。出演者の中には、実際にスーダン内戦時に子ども兵として従軍していた方もいます。

人とのつながりの大切さを教えてくれる映画でもあり、私のお気に入りの作品です。
京都映画センターさんにご縁いただき、その上映とセットで私の講演の機会をいただきました。

約2時間の映画の後の、話ではありましたが、生徒の皆さんは集中して、現在の南スーダンやウガンダにいるスーダン難民の現状、そして当会のウガンダでの取り組みに耳を傾けてくれました。


ARチームは、車の「ワイパー」のような仕事だと私は思います。
出逢った方の、視野を広げ、視界を鮮明にする。今回の映画上映と講演が、高校生たちの視野を広げ、視界を鮮明にするきっかけを作れたのであれば、とても嬉しいです。

福知山成美高校さまのホームページでも紹介いただきました。
▼人権学習講演会
http://seibi-hs.jp/promotion/1/blog_detail.html?key=entry&value=14


今年度の講演会企画、まだまだ受け付けています。費用も内容も、お気軽にご相談ください。


※ARとはアウェアネス・レイジング(awareness raising)の略。
これまでの啓発事業の呼び名を、「当会との出逢いを通して、気づきや変化のきっかけを作り、育んでいく取り組み」と捉え、2017年度より名称を変更しました。


………………………
記事執筆/
ARチームマネージャー
栗田 佳典
 

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【講演実施報告】甲南女子大学「NGO・NPO論」


【 ARレポート/2017年4月_Topics.01 】
ー 講演実施報告:甲南女子大学「NGO・NPO論」ー


2017年4月。ARチームマネージャー栗田による講演会は2回ありました。
1つ目は、甲南女子大学のNGO・NPO論のゲストスピーカー。子ども兵の現状について事例を混ぜながら解説を行うとともに、後半の30分はディスカッションを実施しました。

2017/05 AR月次レポート

テーマは「子ども兵は被害者か、加害者か」。誘拐され、強制的に兵士になった子ども兵は被害者のように感じますが、村人からしてみれば、自分の大切な人の命を奪った犯人グループの1人、もしくはその当事者でもあります。

立場を変えながら、グループ内で異なる意見を交換し、正解のない問いに、それぞれが思いを巡らせていました。
「問題解決を考えるとき、一方の立場や側面から考えるのではなく、ひとり一人の背景や境遇を知ることが大切であると感じた」
「それぞれのバックヤードを理解することにより、答えも変わってくると感じた」
などの感想も寄せられました。

授業を通して、支援に関わる者の心構えとして、手を知る、考えることの大切さを学び取るきっかけになれたら嬉しいです。

今年度の講演会企画、まだまだ受け付けています。費用も内容も、お気軽にご相談ください。


※ARとはアウェアネス・レイジング(awareness raising)の略。これまでの啓発事業の呼び名を、「当会との出逢いを通して、気づきや変化のきっかけを作り、育んでいく取り組み」と捉え、2017年度より名称を変更しました。


………………………………
記事執筆/
ARチームマネージャー
栗田 佳典
 

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一人ひとりの役割/インターン滞在記③

こんばんは!
インターンの川島です。

カンボジアに来てから、日本では見たことのないような果物や虫をたくさん見ます。


ちょっと不思議な形の果物(マンゴスチン/その上品なお味から果物の女王とも言われる)。
マンゴスチン2


雑草(と見せかけてレモングラス/カンボジアではよくスープに入れて食べる)。
レモングラス2


でっかい蟻(噛まれると痛い)。
写真を撮りそびれました.....


ミミズみたいな虫(※ミミズではありません)。
ミミズみたいなやつ2


私は「何このミミズみたいなやつ」って思いました。

けれど、どれも、何かの役割があるからこそ存在している。

この虫は、もっと大きくて太いのが森にいるらしく、
それは甲状腺の病気に利くそうです。
昔の人はお酒につけこんで飲んだりしたそうな。

55歳のドライバー/ソピアが教えてくれました。
ソピア2


現地駐在員の江角は言います。

よく分からない虫って思うのはこちらの勝手。
この虫も、生態系の中で何かの役割をもっている。
変なものと決めつけてこちらが排除してしまうと
バランスが崩れてきっとおかしなことになってしまう。

泰さん2



果物や虫だけでなく、人間の考え方や性格、見た目もそうかもしれません。
みんな同じにしようとするのではなく、多様性の中にこそ、価値を見出したいものです。


「一人ひとりに何かの役割がある」

そう考えると、楽しくなってきませんか?

カンボジアに来て強く感じることの1つは、
幸せに生きるためには、幸せに生きられる考え方を持つ必要があるということです。

あなたの考え方は、あなたを幸せにしていますか?

カンボジアの人々が、自分の役割を発揮できるよう、
一人ひとりの中にある力を発揮できるよう、
これからも寄り添い続けたいと思います。

そうすることで学びや気付き、幸せをもらっているのは、
実はいつも私たちの方なのかもしれません。

本日も、ありがとうございました

(かわしま)

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カンボジア事務所の日常~インターン滞在記②~

カンボジアからこんにちは!
5月3日、GWの初日が終わりましたね!
皆さん何をして過ごされましたか?
(※カンボジアにGWはありません)

今日は、日々平和のために奮闘している
カンボジア事務所スタッフの日常をお届けします♪

カンボジアでのプロジェクトについて
詳細はこちらから


~掃除と朝礼~
カンボジアの朝は早く、7時半には出勤してみんなで掃除をします。
私は自転車で通っているので、朝はまだ暑くなくてとても気持ちいいです


掃除のあとの朝礼では、

①毎日交代する議長が提示するトピックについて、一人ずつ発言する
②みんなで英語の教科書の音読
③昨日やったこと・今日やることの共有

を1時間~1時間半かけて行います。


みんなで音読2


現地駐在員の江角は、
「時間はかかるけど、みんなが積極的にたくさん話してくれるのは嬉しい」
と言います。

カンボジア事務所は終礼がなく、フィールドに行ったり買い物に行ったり、
朝以外に全員がそろうことはなかなかないので、朝礼はとても貴重な時間です。


英語の教科書を読むラウ
ラウ英語読む2


~午前~
建設担当トゥンは事務所用のごみ箱を作っています。
トゥンゴミ捨て2


日本人スタッフの江角と延岡は打ち合わせをしています。
MTG2.jpg


~お昼休み~
お昼休みは11時半~13時の1時間半です。
事務所でお弁当を食べる人、レストランに行く人、
家に食べに帰る人、みんな自由にしています。

事務所の庭で採れたマンゴーをむくイェト。
マンゴーはこの時期一番甘くておいしいそうです。
チガンナっ!(クメール語:美味しい)
マンゴーカットイェト2


ラウは、旦那さんが迎えに来ていました。
一緒にお昼ご飯を食べるそうです
ラウと旦那2



~午後~
村の研修で使うための資料作りをするクンチャイ。
クンチャイPC2


村でこおろぎの飼育をするので、そのためにこおろぎの家を準備している
パートナー団体CRDANCEのサリーさん。
サリーさんの名前の覚え方は、「魔法使いサリー」。
皆さん覚えましたね?
サリー2


今日は登場していないスタッフもいますが、
少しでもカンボジア事務所の雰囲気を感じていただけましたでしょうか?

スタッフ一人ひとりの紹介もしていく予定ですので、どうぞお楽しみに!

本日もありがとうございました

(かわしま)

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カンボジアに来た!~インターン生のカンボジア滞在記①~

こんにちは!
インターンの川島です

日本は今日からGWですね~!
皆さんどこかにお出かけされるのでしょうか^^

私は先週から、カンボジア事務所でインターンをしています!
日本での約2年半のインターン・フェロー期間を経て、
満を持して(?)カンボジアに来させていただきました
もちろんカンボジアにGWはありません。笑
祝日は多いので、先週は来てすぐ3連休でしたが。笑

(※現在、インターン生の現地事務所のみの受け入れは、基本的に行っておりません)


-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-


テラ・ルネッサンスのカンボジアでの活動は、主に下記になります。

・地雷、不発弾の撤去
・地雷が埋まっている(埋まっていた)地域で暮らす人々のサポート
・学校建設、子ども達への教育のサポート

詳しくはこちらから
テラ・ルネッサンス/カンボジア事業


そして日本にいる間、私はこんなことが気になっていました。

・プロジェクトってどのように実施されてるんだろう?
・私たちがサポートしている村の人達はどんな想いで、どんな暮らしをしてるんだろう?
・現地スタッフはどんな想いで働いてるんだろう?
・日本の支援者さん、私たちスタッフの想いは届いているか?
・貧困の負の連鎖を断ち切るには?
・日本人である私ができる効果的な国際協力って?
・カンボジア暑いって聞くけどどんくらいのもんか?
・こおろぎって美味しいの?
etc.........

そんな私に、カンボジア事務所で働ける
チャンスが巡ってきました。

講演や報告書、写真でしか知らなかったことを
自分の目で見て、肌で感じ、
たくさん学んで帰りたいと思っています。

また、約4か月間の滞在を通して、
カンボジアや国際協力、自分自身について考えを深めたいです。

そして!
カンボジアにいる間、日本にいらっしゃる皆さんに
カンボジアの人・食・文化・歴史・地雷など
様々な魅力やまだ残る課題について、
お届けしていきたいと思っています

基本的に平日毎日更新する予定ですので、
お時間のあるときにのぞいていただけると嬉しいです

本日より、どうぞよろしくお願いいたします!


-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-


4月になり、カンボジアは雨季に突入しました。
(動画:カンボジア事務所の中から見た外の様子)
(撮影:テラ・ルネッサンス職員/延岡由規)



(かわしま)

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