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シリーズ現場最前線*/コンゴ事務所所長:テオフィー

テラ・ルネッサンスには、世界中で頑張っている素敵な仲間がたくさんいます。
ブルンジ事務所のパシフィック、
ウガンダ事務所のジミーに続いて、
『コンゴ民主共和国ブカブ事務所所長のテオフィー』をご紹介します!
 
テオさん 
 
2009年から当会コンゴ事務所での職員として、紛争被害を受けた女性や元子ども兵の支援事業を担当している、テオフィー。現在7児(!)の父親で、素敵な笑顔と大きなお腹(笑)でとっても包容力がある彼。中には、とても熱い思いを秘めていました。
 
これまでの経験、テラルネとの出会い
 
1996年、コンゴ東部のブカブで紛争真っ只中のとき、彼はまだ学生でした。第一次コンゴ内戦が落ち着いてから、地方でドイツ技術協力公社(GTZ)の研究者としてインターンシップをしていた際、栄養失調の子どもや、食事が取れず亡くなる子どもたち、医療費が払えず亡くなる人々、学費が払えず中退する子どもたち、武装勢力に徴兵される子どもたちなど、紛争直後で厳しい状況を目の当たりにしました。
 
そのような状況に衝撃を受け、その経験が、彼が子どもの保護をする団体を設立したいという想いを後押しすることとなりました。GTZでのインターンシップで少額のお金を得られたので、それで種を購入し、特に避難から戻って来た帰還民に配布するようになりました。その後、別のNGOで働いている友人とも連絡を取り、GRAM Kivu(Research and Action Group against Marginalization in Kivu)を設立しました。
 
※Kivuはザイール(現コンゴ民主共和国)時代の一つのプロビンス名。当時、コンゴ東部では武装勢力が子どもを徴兵するのが顕著となっており、彼自身も実際に武装勢力の元に行って、子どもを解放するように働きかけました。そのとき、森に連れて行かれ、箱に入れられて輸送され、カラシニコフ銃を耳に突きつけられ、トリガーを引かれそうになったという、忘れられない経験をしたそうです。これで人生は終わりだと思いましたが、幸い、夜の間に逃げることが出来たそうです。
 
(コンゴの受益者と当会理事長の小川と©テラ・ルネッサンス) 
(コンゴの受益者と当会理事長の小川と©テラ・ルネッサンス)
 
そんな中、GRAM Kivuの共同設立者が、2005年にテラ・ルネッサンスが活動しているウガンダの小型武器関係のイベントに参加したことから、当会と接点を持つようになりました。2006年からはGRAM Kivuと連携して小型武器啓発ポスターを作るなど初めはGRAM Kivuをパートナーとして、資金提供をすることから活動していきました。
 
当会理事長の小川がコンゴに出張に行った際に初めてテオフィーと出会い、一緒にブカブで子ども兵の社会復帰、女性被害者への支援のパイロットプロジェクトを行ってきました。
 
そんな中、GRAM Kivu は実質活動ゼロ状態となり、テオフィーは紛争の影響を受けた人々の内発的な力を信じ、自立を支えるというテラ・ルネッサンスの方針に共感してくれたことから、2009年より当会コンゴ事務所の所長として、コンゴでの事業を担当してもらうこととなりました。
 
—あなたにとってテラ・ルネッサンスとは?
 
「テラ・ルネッサンスは、私にとって救世主で力強く、言葉で表せないほどの支えです。テラ・ルネッサンスのビジョンと私のビジョンは、GRAM Kivuや私のビジョンと重なるものがあります。テラ・ルネッサンスは責任感のある親、そして私はその子どもだと思っています」
 
(受益者を訪問するテオフィー©テラ・ルネッサンス) 
(受益者を訪問するテオフィー©テラ・ルネッサンス)
 
—あなたにとって平和とは?
 
「平和とは、食べたり学校に行ったり自由に動いたりと、自身の自由と基本的な権利を楽しむことだと思います。 」
 
(受益者とのミーティングの様子©テラ・ルネッサンス) 
(受益者とのミーティングの様子©テラ・ルネッサンス)
 
最後に、テオフィーから日本の支援者へのメッセージを紹介させていただきます。
 
「まず第一に、日本の皆さんは平和に暮らしている中で、厳しい環境の中で平和を求めている人々のことを忘れずに、コンゴの紛争の影響を受けている脆弱な人々のために自身を捧げてくれていることに感謝します。」
 
「皆さんは、孤児や子ども兵など、脆弱な人々の責任のある親として、ご自身を捧げてくださっています。皆さんのホスピタリティのおかげで、テラ・ルネッサンスは、平和を再構築するNGOのモデルとなりました。」
 
「ですが、人々の精神を変えるという、長い間かかるけれどもやるべきことがだあるので、まだ諦めて欲しくはありません。私たちは、ネガティブな状況に巻き込まれた人々の精神をポジティブなものに変えて、彼らの行動を前向きなものにすることができなければなりません。昨日は破壊者だった人を、構築者とするよう、変化していかないといけません。最後に改めて、コンゴの受益者、スタッフ、私の名前に置いて、心から感謝申し上げます。」
 
(コンゴの受益者と共に(写真右下)©テラ・ルネッサンス) 
(コンゴの受益者と共に(写真右下)©テラ・ルネッサンス)
 
テオフィーと一緒に長年活動している小川によると、彼はコンゴ人では珍しく、は弱い立場の人たちの気持ちに立て、実際本人も紛争を経験しているため、子どもに対して思いが強く、地元の人に対してやっていきたいという思いやり、優しさを持っている人だそうです。
 
コンゴでプロジェクトを進めるのは、かなり難しい部分があるのですが、彼が忍耐力や優しさを持ち合わせているからこそ、これまで当会も今後で活動を進めることが出来ました。
 
テラ・ルネッサンスには、世界中で頑張っている素敵な仲間がたくさんいます。
 
平和へ思いを行動に移し、日々活動し続けている彼を始めとするテラ・ルネッサンスの活動を是非皆さんで応援してください!
 
そして、6月にはテオフィーが6年ぶりに来日するので、
是非彼に会いに、来てください♪
 
 
.................................
記事執筆/
アフリカ事業地サブマネージャー
古岡繭
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はじめまして!


みなさん、はじめまして!


4月からARチームのインターンに加わりました、

田畑勇樹と申します。現在、大学2回生で、今年20歳になります!

かなりエモーショナルで動く人間だと思っています。


 

僕が国際協力に関心を持ち出したのは高校生の時でした。

テレビで、海外で活躍する日本人を取り上げる番組をみて、

「めっちゃ楽しそう!かっこいい!」と思いました。

このとき、将来はアフリカとかで国際協力に携わる仕事をする!と決めました!


 

大学生になり、初めての夏休みにカンボジアに行きました。

その後、国際協力について本を読んだり、調べたりし始めました!


しかし“国際協力”とは何か?とか、楽しそうという気持ちだけでやれるのかか、

そういうことを考えると何をしたらいいかわからなくなってしまいました。


 

そんな時、2月に京都で行われたイベントでテラ・ルネッサンスと出会いました。

そこで当会のウガンダの元子ども兵の社会復帰支援の活動について説明を聞いて、

この瞬間「あ、これだ!今始めるしかない!」と直感的に感じ、

インターン応募。

細かい経緯は全くなく、本当に直感とその場にいた縁かと思います。


そんなわけで、ありがたいことに4月からインターンさせていただくことが決まりました。


 

さて、テラ・ルネッサンスでインターンを初めて、1ヶ月半が経ちました。

職員さん、先輩インターンの皆さんのすごさに圧倒され、刺激を受け、時にイジられながらも、日々学ぶことがとても多くて楽しいです。

実は職員の栗田さんの講演を高校生のときに聴いていたことも偶然思い出し、またまた縁を感じています。


 

当会でのインターンを通じ、

様々な人との出会い、たくさんの情報と経験を得ながら、

「楽しむ」、そして「やりたい」という気持ちを忘れずに、


今漠然としている“国際協力”を仕事にすることについて、

将来の方向性をはっきりさせ、次のステップに進めればと思います。


 NPOで働く経験をさせていただけるということに感謝を忘れず、

これからガンガン活躍するので、楽しみにしておいてください!!

どうぞよろしくお願いいたします!


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ラオスの蜂蜜を使った天然のお菓子

【 アジアレポート/2018年4月_Topic04 】
  
「ラオスの蜂蜜を使った天然のお菓子」
ラオスで実施する養蜂事業“farm miel project”を実施するきっかけとなったシエンクアン県ムアン村に住むシウォンさんを紹介したいと思います。”miel”はフランス語で、蜂蜜という意味で、蜂蜜(miel)を通して、ラオスの村人たちの畑や森に咲く花や人々の生活が“見える”事業にしたいという想いをこめて、”farm miel project”と名前をつけています。
 
事業前に試験用の重箱式巣箱を試作するシウォンさん
【写真1】事業前に試験用の重箱式巣箱を試作するシウォンさん
 

養蜂が大好きなシウォンさんは、事業が始まる前にこの村に養蜂の調査をしにきた時に、試験用の重箱式巣箱を製作するのに一番に協力してくれました。木材を切断するのに電動ノコギリや電動ヤスリを器用に使いこなして、こちらが希望する巣箱を作り上げてくれました。この人がいなかったら、この村で養蜂事業をやろうと思ったかどうか分かりません。

 


今年の2月にベースライン・植生調査で神戸大学のチームとシウォンさんの自宅を訪問した時にも、自分の家の巣箱からとってきた蜂蜜をその場で絞ってくれました。そして、村で採れるマック・コーという紺色の丸い栗のような木の実に、蜂蜜をつけて食べる方法を教えてくれました。 

 

そのまま食べると、少し渋みもあって美味しいとは思えないマック・コーの実が、蜂蜜をつけることによって、魔法のようにホクホクしたお菓子のような味が口の中に広がりました。まさに“蜂蜜を使った天然のお菓子”でした。天然の蜂蜜は、このように天然のお菓子として食べたり、薬として使用されてきました。

 

今年2月に植生調査で自宅を訪問したときに振舞ってくれた天然のお菓子:蜂蜜とマック・コー(写真左)

【写真2, 3】今年2月に植生調査で自宅を訪問したときに振舞ってくれた天然のお菓子:蜂蜜とマック・コー(写真左)
 
新しく作った巣箱は、最初にミツバチを捕獲することが課題になりますが、ニホンミツバチで使用されている捕獲用の誘引剤を、今年3月にシウォンさんをはじめとした村人たちに渡し、試してみることにしました。この誘引剤で村人たちの養蜂が拡大できることを願っています。
 
重箱式巣箱にミツバチの誘引剤を設置したシウォンさん(右)と現地スタッフのセンケオ氏

【写真4】重箱式巣箱にミツバチの誘引剤を設置したシウォンさん(右)と現地スタッフのセンケオ氏

 
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記事執筆/
アジア事業マネージャー
江角 泰

 


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南スーダン難民の自立支援を始めました!

【アフリカレポート/2018年4月_Topic02】

 
南スーダン難民の自立支援を始めました!
 
南スーダンの紛争激化により、100万人以上の難民を受け入れている隣国ウガンダ。
テラ・ルネッサンスでは、ウガンダ北部の難民居住区で行っている物資支援とあわせて、居住区の長期間の生活を想定して(*:この記事の最後部参照)、自立支援を開始しました。
 
(職業訓練施設でオープニングセレモニー)
(職業訓練施設でオープニングセレモニー)
 
今回、自立に向けて歩みだしたのは、南スーダンからの難民と、難民受け入れ地域の最貧困層の方たち計42名。難民居住区で約8ヶ月間、洋裁や木工大工の職業訓練を行い、その後、自立までのビジネス開業・収入創出をサポートしていきます。
 
(訓練中のサポートや施設のルールなど、説明を受ける訓練生)
(訓練中のサポートや施設のルールなど、説明を受ける訓練生)
 
オープニングセレモニーでは訓練生が次のように話してくれました。
 
「南スーダンから避難してきて、仕事がなく洋裁を始めたいと思っていました。でも勉強するためのお金が出せなくて、生活が苦しいままでした。私は、勉強についていけずに小学校を卒業できなかったけど、この訓練に挑戦して、自立の道を歩みたい。」
 
「訓練中は、クーポンで生活用品が買えたり、施設で毎日給食が出るので、訓練を受ける環境ができて嬉しい。」
 
(洋裁クラスで使う足踏みミシン)
(洋裁クラスで使う足踏みミシン)
 
また来賓のウガンダ政府職員、地元のローカルリーダーの方たちから、予想以上でびっくりしましたが、温かい激励の言葉をいただきました。
 
 
「自立に向けてこの訓練は大事だから、集中すること。」
 
「ここにいる皆は同じ”訓練生”だから、”難民”と”ホストコミュニティ”の区別なんかしなくて良い!」
 
「(難民の人たちは)手に職をつけても南スーダンに帰らずに、この場所にずっといたらいい。」
 
 
難民とホストコミュニティの方たちの「一人ひとりの未来をつくる力」を信じて、同じ地域で共存しながら自立できるよう、スタッフとともに、サポートをしていきます!
 
(オープニングセレモニーでの食事)
(オープニングセレモニーでの食事)
 
(セレモニー用に借りて来たイスを訓練生が運んでくれました!)
(セレモニー用に借りて来たイスを訓練生が運んでくれました!)
 
(*)テラ・ルネッサンスが活動を続ける難民居住区では、主に援助機関からの食糧配布に頼る生活が続いていますが、この援助は後1年ほどで半減することが予定されています(各居住区の設立時期により終了時期は変わります)。また南スーダンで今も続く紛争や疲弊した経済などの情勢不安により、難民の方々の早期帰還は非常に難しい状況にあり、多くの、特に社会経済的に脆弱な立場にある難民の方々にとって、居住区で5年〜10年単位での長期生活が必要とされると想定しています。
 
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記事執筆

アフリカ事業部 マネージャー

鈴鹿 達二郎

 

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心強い、未来の獣医さんたち。トレーニングが始まりました!

インターン滞在記42/心強い、未来の獣医さんたち。トレーニングが始まりました!

こんにちは!インターンの津田です。

先日から始まった、獣医さんのトレーニングについてレポートしようと思います!
IMG_3315 (2)

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なんで獣医さんのトレーニングを始めたの?
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実はこれは、カンボジア地雷埋設地域の脆弱な障害者家族への生計向上支援事業という事業の一環です。

(長い名前ですが、「地雷の被害にあってしまった人とその家族を支援しているんだな。」という感じで大丈夫です!)

具体的には、複数の村に渡り野菜の育て方をレクチャーして家庭菜園を促進したり、鶏・牛・やぎを支給して家畜銀行をスタートさせています。

そしてこの「家畜銀行」が事業の大きなポイントです。
テラ・ルネッサンスから家畜を貸し出し、家畜に子どもが生まれたら、貸し出した分を返却してもらって、次の対象者に返してもらった家畜を回す、、という仕組み。

ですが、
家畜も病気になったり、交通事故にあってしまったり、子どもをなかなか授かれなかったり、様々なケースがあります。
その中でも、家畜が病気になった時。同じ事業の対象者で、近くの村に住む人が、すぐに助けてにきてくれたら安心ですよね。

ということで、農林水産局と協力して、対象者の人から、家畜のケアをできる人を作ることにしたのです!
という背景があり、獣医さんのトレーニングが始まりました!


ここから、個人的に興味深かった "現場のリアル" チックな話に移ります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
どうやってレクチャーの対象者を選んだの?
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今回レクチャーを受けてくれる、未来の獣医さんは、こちらの三人。

IMG_3322 (3)
エン・モウンさん(息子や他の人にも教えるよ!とやる気まんまん)

IMG_3320 (3)
ケウ・フーさん(カメラを向けたらにっこりしてくれたけど、とてもシャイ)

彼らがどうやって選ばれたかというと、

・事業に積極的な人。
・バイクを持っている人。(対象者は複数の村にわたっているので、すぐに駆けつけられるように!)
・家が遠くない。(↑同じ理由から。)
・医療の経験がある。

などの条件を見ながら、スタッフが話し合って候補をあげました。

「この人は昔お医者さんだった。」とか、「この人は今忙しくてできなさそう。」とか、
100世帯もある対象者家族を、一人ひとり把握しているスタッフはほんとにすごいです。。。
(もちろんデータにも残しているのですが、)

日々、対象者と対話し、丁寧にフォローアップしている成果だと思います。

候補の対象者をあげたら、実際にお家を訪問して、こちらからトレーニングを受けて欲しい旨やその理由を説明をします。そして、「いいよ〜」と言ってくれれば、その対象者に確定です

今回、話を受けてくれた対象者は、「もっと家畜のケアができる人が増えるように、自分が習ったことを息子や周りの人に伝えたい。」とまで言ってくれ、やる気満々な姿が力強いです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内戦は、「もう終わったもの」ではない。
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そして選ばれた3人。
実は彼らは、内戦の時に、軍医として働いていた経験があるそうです。

対象者の方には、内戦時に兵士の中で医者の役割をしていて、他の兵士の怪我の手当をする際に地雷を踏んでしまった、という方もいます。また、他の候補者のひとも、「〇〇さんも軍医だったから聞いてみるといいよ。」と教えてくれるなど、兵士として内戦を戦った人がたくさんいるのです。

ポル・ポト時代、内戦が残したものは未だに人々を傷つけています。
「地雷」により未だに事故に遭う人がいます。
「地雷」の被害にあったことで社会的に脆弱な人もいます。

なによりも、小さい子ども時代や青年時代に、家族と分断されたり、兵士として戦ったり、内戦により大切な人をなくした記憶は、決して消えるものではないと思います。

いつも明るく迎えてくれる対象者のおじちゃん、おばちゃんたちには、こちらが元気をもらうほど。
しかし、日本で育った私には想像できない壮絶な経験を持っています。そして、その過去を持っていながらも、現在や未来を見据えて、目の前の事業に取り組んでくれている姿に、勇気をもらいます。

力強い彼ら・彼女らにこちらが勇気をもらいながら、これからも彼らがさらに安心して生活できるようになるため、一緒に活動を進めていきます。

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記事執筆/
アジア事業インターン 津田理沙

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Villagers’ smiles in Preah Put village

Asian report/March 2018

-Villagers’ smiles in Preah Put village-                                

                                                                                                               Japanese

Preah Put village is one of the villages Terra renaissance supports in Cambodia.

村を案内してくれた子ども達

(photo: children in the village)

 

Preah Put village is on the sloop of the small mountain. This village is near the border between Thailand. A severe state of war existed and many landmines were buried. As the villagers told us, more than 6000 landmines were found and removed in only this area.

写真左側が、プレア・プット村のある山、写真右側が大通りから村に入る道。
(Photo: Preah Put village is on this mountain)

 

Now, land mine removing was finished within a villagers’ daily living area by the action of the partner of “Terra Renaissance”, Landmine removing organization “MAG”

 

However, children could not go to school for economic reasons after villagers were able to live in the village.

We began to build a kindergarten. The construction of kindergarten was finished in October 2015 and lessons started in November.

水色のプレア・プット村の幼稚園

(Photo: the kindergarten in Preah Put village)

In this kindergarten, children learn Khmer language, math and music on ordinary 5 days. Their days are started like this.




 (video: children and teachers are singing before they enter school.)

There is also a supply center of school meals in this village and they can eat highly nourishing and tasty meals.

赤色の給食センター
(photo: the supply center of school meals)


Villagers always smile and they get along well from adults to children. I feel their vitality and cheerfulness and I cannot believe land mines were buried a little earlier.

自治会の様子
(photo: villagers’ association. Both adults and children are participating in it.)

 They may still need the support about their daily life, I can feel their courage and fortitude. We can be active in this village because you support us. Thank you very much for supporting.


プレア・プット村の人たち
(photo: the villagers in Preah Put vilage)


Writer/The ex-intern at Kyoto office

Misora Ohara


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承载着村民笑容的Preah Put村庄


【亚洲报道/20183_话题01


——承载着村民笑容的Preah Put村庄——                    

                                                                                                            Japanese

Terra Renaissance在柬埔寨支援活动的村庄之一——Preah Put村。

村を案内してくれた子ども達

(图片:村里的孩子们)


Preah Put村位于一座小山的斜面上。在这个临近泰国边境的村子中,曾发生过激烈的战斗,并埋有大量的地雷。据村民们说,仅这片区域内就发现并撤走了6000多个地雷。

 

写真左側が、プレア・プット村のある山、写真右側が大通りから村に入る道。

(图片:Preah Put村中的小山丘)



通过Terra Renaissance的伙伴“地雷撤除团体MAG”的积极行动,现在村民们生活圈内埋藏的地雷已经全部撤除完毕。然而,解决了村民们的生存条件之后,又出现了当地孩子们因经济不济无法上学的新问题。

 


为此我们着手建设幼儿园。在201510月建成后,次月便开始了孩子们的授课。


 水色のプレア・プット村の幼稚園 

(图片:Preah Put村的幼儿园)


在这个幼儿园里,孩子们每周五天都用来学习高棉语、数学和音乐。他们的一天是这样开始的。


(影像:进入学校前唱歌的孩子们和老师)

 

此外,我们也在村里开设了供餐中心,村民们可以在此品尝到营养十足又美味的食物。

赤色の給食センター

(图片:供餐中心)


村民们一直都面带笑容,无论是大人还是孩子,大家都相处得十分融洽。我们感受到的活力和开朗,甚至让我们都忘记了这里不久前还埋藏着大量的地雷。


 

自治会の様子  

(图片:自治会活动时的状况。许多大人和孩子都参与其中。)


或许他们还需要经济上的援助,但我们从他们发自内心的笑容中,无时不感受到他们的坚强、顽强。这种笑容是因为我们大家的共同努力而存在着。非常感谢大家一直以来的温情援助。

プレア・プット村の人たち

(图片:Preah Put村的人们)


文章执笔/日本京都事务局 原实习生

小原 美空

中文翻译/

于芳雪



 


 


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紛争被害は終わらない。でも、乗り越えるチカラがある。

アジアレポート/2018年4月_Topic03

2017年4月より、JICA草の根技術協力事業(パートナー型)として開始した地雷被害者を含む障がい者100家族の生計向上支援」も2年目を迎えました。対象者は50代後半〜60歳代が多く、予期せぬ事態も起こります。

 

実際に、対象の地雷被害者本人の抱える病気が重くなり、かつ、そのご家族の体調も優れないために、

本事業の枠内では支援の継続が困難だと判断せざるを得ないケースもありました。そのような世帯に代わって、今年度から新たに本事業対象者として支援を開始した世帯があります。

 

ポンロークさんもそのひとり。2005年、カムリエン郡にて地雷事故に遭いました。食事用の魚を川で獲るために、拾い上げた地雷から火薬を抜き出す際、爆発したそうです。当時、14歳でした。この事故によって右腕を失い、以降、義手をはめて生活をしています。また、爆発によって片目がほとんど見えないようになってしまいました。

 

現在は、主に日雇い労働によって現金収入を得ています、しかし、借金も抱えており、明らかに収入が支出を下回っています。厳しい状況であることは間違いありませんが、これを乗り越えるチカラは本人の中にあると信じています。今月実施をした野菜栽培技術訓練には、ポンロークさん本人がバイクを飛ばして参加してくれました。

 

ポンロークさん ポンロークさん

 

また、1年目より支援をしている対象者も「なんとか現状を変えていこう」と、家庭菜園や家畜の飼育に積極的に取り組んでいます。


戦闘状態が終結した今なお、カンボジアにはまだまだたくさんの地雷・不発弾が埋まっています。事故に遭い、一度失った体の一部は戻ってきません。また、それによって失った生きる希望や自尊心を取り戻すことは、簡単ではありません。


しかし、それらを乗り越えるチカラは、一人ひとりの中にあるのです。そのチカラが発揮される環境を整えるべく、現地の人たちと手を取り合って事業を続けてまいります。


家庭菜園の土地を整備中の、事業開始時から支援をしているホウトさん。  

家庭菜園の土地を整備中の、事業開始時から支援をしているホウトさん。地雷事故で左足を失った。 


……………………

記事執筆/

アジア事業サブマネージャー

延岡 由規



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ブルンジにて、新プロジェクト開始!

【アフリカレポート/2018年4月_Topic01】 
 
ブルンジにて、新プロジェクト開始!
 
2015年4月から2018年3月まで、ブルンジのムランビヤ県キガンダ郡カネグワ村で、
紛争被害者及び貧困層住民の能力開発を通したレジリエンス向上プロジェクト
を実施してきました。
 
 
しかし、対象地域のキガンダ郡には、これまで支援をしてきた方々以外にも、
最貧困層や紛争などの影響を受けている方がまだ多くいます。
 
 
新規プロジェクトのための事前調査を行なっている際、
キガンダ郡では、ストリートチルドレンへの対応が必要とされていることが分かりました。
 
最近一段と首都に流入するストリートチルドレンが増えている中、
全国にいるストリートチルドレンを、 出身地や家族のところに戻すことを要求する
政府の方針も出されたものの、実際担当する地方自治体は、予算不足で彼らを家族の元に返すまで保護する手段がなく、結局路上生活に戻っているそうです…。
 
【写真:ヒアリングの様子】
【写真:ヒアリングの様子】
 
キガンダ郡にも、状況はそれぞれ違うものの、
50名以上のストリートチルドレン(半路上生活者含む)がおり、
なんとか日雇い労働をしながら、路上で生活をしています。
首都に流入し、子ども兵の徴兵や犯罪グループへの勧誘を防ぐためにも、
農村部で未然に防ぐことは、とても大切だと感じています。
 
【写真:中には、このようにして首都に行くストリートチルドレンもいます…!】
【写真:中には、このようにして首都に行くストリートチルドレンもいます…!】
 
また、加えて、キガンダ郡には、若くして子どもを出産した、
シングルマザーが多く存在することが分かりました。
シングルマザーとなる理由は様々ですが、大半は貧困で、
お金を持った男性がきた場合、お金欲しさに男性の要求に答え、
妊娠してしまうケースが多いようです。
 
 
【写真:ヒアリングの様子2】 【写真:ヒアリングの様子3】
【写真:ヒアリングの様子】
 
 
大半が父親に子どもを認知してもらえず、養育費も受け取れず、
また家族からは「家族の恥」とみなされて冷たい目で見られる方もおり、
日雇い労働などにより自分自身で現金収入を得ることに加え、
子どもや高齢の両親の世話や家事をしながら生活しなければならず、
特に厳しい状況を強いられています。
 
自治体職員も彼女らが脆弱な状態にあることは認識しているものの、
政府からは特に施策は打ち出されていません。
 
様々な方にヒアリングを行った結果、
 
大半の方が収入を得られるためのスキル訓練に関心があるものの、
農業をするための十分な土地がなく、不定期に日雇い労働などで収入を得ているため、
農業に代わる、すぐ現金収入が得られる定期的な仕事が必要である
ことが分かりました。
 
また、周囲の人々も貧困状態にあるため、
より対象者と周囲の人々との関係を強化していくためにも、
周囲の人々へも支援が裨益する必要性が感じられました。
 
このような背景から、主に国際協力財団様に助成をいただいて、
以前のプロジェクトから少し範囲を広げてムランビヤ県キガンダ郡にて、
ブルンジ農村部コミュニティにおける社会的弱者(EVIs世帯の自立と自治支援プロジェクト

を開始しました!
 
プロジェクト期間は2018年4月〜2021年3月の3年間。
受益者に養蜂・洋裁・ヘアドレッシング・養豚の技術訓練・収入向上支援をすると共に、
周囲のコミュニティの住民にも裨益するよう、
コミュニティワークなどを促進して、受益者との関係の強化にも取り組みます。
当会がいなくなった後も、自治体が社会保障サービスを実施し続けることを期待して、
地元の自治体(コミューン)をパートナーとして、進めて行きます。
 
【写真:パートナーのコミューンオフィス】
【写真:パートナーのコミューンオフィス】
 
【写真:マーケット調査の様子】
【写真:マーケット調査の様子】
 
これから、このプロジェクトの状況もお伝えして行きます!
私自身も初めてのプロジェクトマネージャーなので、
手探り状態ではありますが、一歩一歩進めて行きたいと思います。
 
 

...................................

記事執筆/

アフリカ事業 サブマネージャー

古岡 繭

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【8月の武器貿易条約(ATT)締約国会議に向けて:基礎情報】

ポリシー・アドバイザーの榎本です。
今年8月20日(月)から24日(金)にかけて、日本で武器貿易条約(ATT)第4回締約国会議が開催されます。
ATTの締約国会議は、基本的にはジュネーブで開催されますが、自国での開催を希望する国がいて、それが締約諸国からの賛同を得れば、その国で開催することができます。今回は、議長国の日本が自国での開催を提案し、日本で開催することになりました。
 
2014年12月24日にATTが発効して以降、議長国は地域ごとにもちまわる形で運用されています。2015年の第1回締約国会議はメキシコが議長国、2016年の第2回締約国会議はナイジェリアが議長国、2017年の第3回締約国会議はフィンランドが議長国でした。次はアジアの国が議長国、という話が出た時点で、アジア地域のATT締約国(議長国になれる国)は日本だけ。
そんなわけで議長になった日本ですが、人員や多くの予算を確保し、自国開催に向けて動いています。この会議に向けて、アジア地域のATT締約国が増えるといいですね。
 
毎回、締約国会議に向けては、ワーキング・グループの会合や非公式会議が何度か開催されます。今回も、3月6日から9日に会合・協議が開催されました。次回は、5月29日から6月1日に、「効果的実施」、「透明性と報告」、「条約普遍化」のワーキング・グループ会合と、非公式準備会合が開催されます。これらの会議は日本ではなくジュネーブで開催されており、NGOや研究者なども参加しています。
  
私は大学の授業もあり、事前のワーキング・グループ会合や非公式会議には参加できませんが、参加する方々から報告を受けて、8月の締約国会議に向けて情報を発信したいと思っております。
 
なお、ATT発効後の経緯については、以下2つの論考にまとめています。参考にしていただけましたら嬉しいです。
1)榎本珠良「2016年8月の武器貿易条約(ATT)第2回締約国会議に向けて―第1回締約国会議およびその後の論点―」『国際武器移転史』第2号(2016年7月刊行)
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~transfer/…/pdf/02/4_enomoto.pdf
2)榎本珠良「2017年9月の武器貿易条約(ATT)第3回締約国会議に向けて―第2回締約国会議およびその後の論点―」『国際武器移転史』第3号(2017年7月刊行)
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~transf…/…/pdf/04/08_ENOMOTO.pdf
 
写真:2016年の第2回締約国会議時のNGOのスタント(写真:Control Arms)
画像に含まれている可能性があるもの:13人、、スマイル、立ってる(複数の人)、屋外

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大槌の春、今年も綺麗に咲きました

【 刺し子レポート:2018年4月_Topics_01 】


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皆さんこんにちは

ちょっとブログをお休みしてしまい、

二週間前には満開だった大槌の桜を皆さまにお届けできずにいました。

桜の時期はもう終わりですが、ぜひ大槌の風景と桜を見てほしいので、お届けしま~す!

 IMG_6535 (1)


IMG_6534 (1)

町の役場周辺の風景もだいぶ変わり、以前の町並みとはちょっと変わっちゃったかなぁ。

 

IMG_6532 (1) 


この日はとても良い天気、たまたま大槌事務所に滞在していたスタッフ吉田が、大槌町の風景を撮ってくれました。

どんどん家も建ち並んできています。

ゴールデンウイーク前に引っ越し予定の刺し子さん、「ようやく仮設住宅から出れる~」と嬉しそうにしていました。

 IMG_6526 (1)


IMG_6528 (1)


気持ちよく、すがすがしい日でした。

このタイミングで刺し子さんからの差し入れの、のり巻きをお花見気分でいただきました。

しあわせです~✨


IMG_6537-810x608 (1)

 

この調子でお仕事も頑張るぞ~(^O^)/

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記事執筆

岩手大槌事務所

スタッフ 佐々木


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村に獣医さん?

インターン滞在記41/村に獣医さん?

こんにちは!

しばらくブログの更新が遅れておりました、、、
インターンのつだです。
みなさま、GWはどのように過ごされましたか?
カンボジアは、祝日ではなかったのでいつも通り過ごしておりました。
(4月のお正月にたっぷりお休みをいただいているのです!)


さて、今日は獣医さんのトレーニングです。
農林水産局のスタッフも来て、事務所で二日間のレクチャーがスタートします。
村のおじちゃんがふたり、参加します。

、、、??
なんで獣医さんなんでしょう?

最初私も、よくわかりませんでした。

先生に聞いてみました。

実は獣医のトレーニングは、
「地雷被害者とその家族を対象とした生計向上支援」の一環です。

この事業では、コムリエン群に住む地雷被害者の方々に、
野菜の栽培のレクチャーを受けてもらったり、
牛やヤギや鶏の家畜の飼育にチャレンジしてもらうことで、
生計の向上を図っています。

現在、家畜が病気になったら、
カウンターパートの先生たちに連絡が行くのですが、
先生たちもずっとコムリエンに住んでいるのではないので、
すぐに駆けつけられません。

そこで、対象者で獣医さんの役割をできる人を作って、
まずはその人たちで解決できるようになろう、

というのがこのレクチャーの目的です。

なるほど。
確かに、鶏が病気になったとか、
妊娠中のヤギの様子がおかしいとか、
先生たちは常に飛び回ってますもんね。

ちゃっかり、先生たちもレクチャーを受けて勉強しています。

獣医のトレーニングの様子
(写真:レクチャーの様子)


さあ、二日間のトレーニングの内、まだ1日目です。

また、様子をお伝えしていきます!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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記事執筆/
アジア事業インターン
津田理沙

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“属于每位成员的”合作社

【非洲情况报告/ 2018年2月_Topics01

 

“属于每位成员的”合作社

 

帮助合作社进一步体系化

写真1:養蜂グループのミーティングの様子

【照片:养蜂小组会议场景】

 

“为什么在合作社中一起工作非常重要呢”?

“要让合作社长久地维持下去的话,首要任务是什么呢?”

“发生什么事情会导致合作社解体呢?”

针对合作社的进一步体系化,成员们迄今已经数次召开了会议。

 

“在合作社中,每个人都有表达自己意见的权利”。

在听到这番话后,此前很少表达自己意见的一些人,

也开始一个一个地展示出了自己的想法。


写真3:ミーティングで発言する対象者の様

【照片:在会议上发言的人】


写真2:ミーティングで発言する対象者の様子

【照片:在会议上发言的人】

 

其中有位发言者面对小组成员所说的一番话,给我留下了深刻的印象。

 

“在合作社的运营上,大家的精诚配合非常重要。团队的管理者在运营之际想必会碰到很多问题。在遇到问题的时候,最为重要的是大家配合管理者,同时遵守法律。如果不能劲儿往一处使,合作社也就无法存续下去。”

 

在布隆迪共和国,会通过选举选出5个人来负责合作社的运营)


写真4:窯業グループのミーティングの様子

照片:业小组的会议场景

 

今后,合作社里的每个人,将不再是单纯接受援助的“受益者”,而是会自发地去运营合作社

 

每一位成员都是合作社里当家作主的主人公,重要的是,他们能理解合作社的意义,并能积极地开展活动。

 

通过几次对话,我深切地感受到,一些成员已经形成了“合作社是一个集体”的意识,并且为了能使合作社变得更好,已经胸怀责任感积极地投入到了相关的运营工作之中。

 

为了合作社的进一步体系化,我们将不懈努力!

 

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新闻执笔/非洲事业 副主管(Sub-Manager

古岡 繭

翻译/王 唯斯

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“Our” cooperative union

African report/ February,2018_Topics01

“Our” cooperative union

 

The support to organize cooperative unions
写真1:養蜂グループのミーティングの様子

Photomeeting by a bee-keeping group

 

”Why is it important to work together in cooperative unions?”

”What is important in order to make cooperative unions sustainable?”

”What is the cause of failings in cooperative unions?”

 

   We had meetings to organize cooperative unions many times.


 “You all have right to express your opinions in cooperative unions," we told them and they, including who did not often insist their opinions before, began to say what they think.
写真3:ミーティングで発言する対象者の様

photo: One of the members expressing his opinion at a meeting


写真2:ミーティングで発言する対象者の様子

photo: One of the members expressing his opinion at a meeting


I was very impressed with a comment one of the members told the others.

 “Cooperation is important to manage the cooperative union. Leaders will be faced with a lot of problems, then it is important for us to cooperate with leaders() and follow the law. If we do not cooperate, our cooperative union will fail.

 (Five leaders elected in election manage the cooperative union in Burundi)


写真4:窯業グループのミーティングの様子

photo: the meeting by a ceramic industry group

 

They are not “beneficiaries” and they run business from now on.

We only play a role as an outsider facilitating their activities.

What is important is that people, the main actors receiving benefits, themselves understand the role of cooperative organization and actively behave with their independent mindset.

During the meeting several times, they started being aware that “This is our cooperative union” and it seems that they positively engage with its union to improve the management with responsibility.

We continue to work harder to organize cooperative union!!

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the writer/The sub-manager of African project

Mayu Furuoka





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家事や仕事をしながら、娘を学校にやれるようになった。

【 アジアレポート/2018年4月_Topic02 】 
ー家事や仕事をしながら、娘を学校にやれるようになった。ー


プレア・プット村では、家庭菜園や家畜の飼育による収入向上への試みと同時に、基礎的な教育支援を行っており、2015年に幼稚園(兼小学校)、給食センターを建設しました。

支援が始まって2年以上、どのような変化があったのか、児童のお母さんに話を聞いてみました。

彼女の名前はChes Sokhoeunさん。
プレア・プット村で、夫と、幼稚園(兼小学校)に通う娘さん1人、小さな息子さん1人と暮らしています。

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(写真:Ches Sokhoeunさん。)

「以前は、夫も私も仕事に出かけていて、子どもの食事を用意することが出来なかったので仕方なく子どもを仕事に連れて行っていました。
現在は、私は小さい息子の世話やヤギの世話で忙しく、夫も仕事に行っていますが、娘は学校で給食を食べる事ができるので安心して学校に通わせられます。

そう言ったあと、「娘は学校に通うのが楽しくて、病気のときでも休まないって言って聞かないのよ。」と笑顔を見せてくれました。

経済的な面ももちろんですが、「食」が保障されることも学校に通う大切な要素になります。

彼女の娘さんは次の秋からは小学校のひとつ上の学年になるので、遠い地元の小学校で勉強する年です。

しかし、学費や、学校まで送っていくモーターバイクを買うお金がないことなどから、Sokhoeunさんと旦那さんは娘さんを学校に行かせられるかまだわからないそうです。

このような困難を、テラ・ルネッサンスの支援がなくても自分たちの力で乗り越えられる強いコミュニティーを村の人たちが創るお手伝いをするのが、テラ・ルネッサンスの役割です。まだ課題は山積みですが、これからも村人との働きかけを続けていきます。

……………………
執筆/
アジア事業インターン
津田 理沙

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【本・映画紹介 from テラルネ/PRチームスタッフ島】

紹介者 〉島 彰宏/ PRチーム・佐賀事務所スタッフ

タイトル 〉『マシンガン・プリーチャー』

監督名 〉マーク・フォスター

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今回ご紹介する「マシンガン・プリーチャー」という映画は、実在する人物の話。今から約十数年ほど前、舞台は南スーダンとウガンダ北部、そしてアメリカ。主人公サム・チルダースは、とにかく荒くれ者で、家族もお困り状態。しかし、そんなサムは、ある事件をきっかけにまじめな労働者へ様変わり。まじめに暮らすサムは、ある日教会の関係者からウガンダの悲惨な状況を聞き、ちょっと見てくるわと軽い気持ちで、ウガンダへ。そこから、彼の人生は大きく変わっていく、、、

サムは、ウガンダ、スーダンの悲惨な状態に対し、純粋な気持ちで行動していく。しかし、その純粋さ故に、葛藤を抱え、苦しんでいく。

私がこの映画をお勧めしたい理由の1つは、ウガンダ、スーダンが経験してきたこと、そして、子ども兵のことを描いているからです。いまのウガンダが同じ状況ではありませんが、LRAなど私たちが取り組む課題に深く関係していることを題材にしています。自分の親を殺せと言われる子どもについて講演でお伝えすることがありますが、そのままのシーンが描かれています。

もう1つの理由は、主人公サムが、悲惨な状況に置かれた子どもたちのために、自らの生活、家族を犠牲にしてまで闘う姿に、考えさせられることがあったからです。

すべてを捧げることが正しいとは思いません。ただ、その葛藤は、常に持ち続けるだろうなと個人的に思います。


この映画は、子ども兵について、そして支援をするということについて、考えさせられます。

GWのお休みにぜひご覧ください。

最後に、元子ども兵がサムに語った言葉を紹介します。

「心を憎しみで満たしたら、奴らの勝ち。心を奪われちゃだめだ。」


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地道な地雷撤去により、32世帯158名が安全な土地で暮らせるようになりました。

【 アジアレポート/ 2018年4月_Topics01 】
ー地道な地雷撤去により、32世帯158名が安全な土地で暮らせるようになりました。ー



アジア事業は、元地雷原だった村での活動を進めると同時に、地雷撤去団体(MAG)に資金を提供する形で、地雷の撤去にも取り組んでいます。


資金提供先の地雷撤去団体MAGから2017年4月から2018年3月までの成果が届きましたのでお伝えします。

1年間で、
地雷原から安全になった土地は、390,091平方メートル
処理された危険物は、 24個
撤去により、直接的に利益を受けた人々は、 32世帯158人。


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写真:撤去作業の様子 出典:テラ・ルネッサンス公式HPより

テラ・ルネッサンスが資金提供をしているのは、地雷撤去に先立って、地雷原の土地を整備するためのチームです。

(地雷原は、長年人が入らなかったために自然の状態を取り戻し、森や高い草のはえた草原になっていることが多いのです。しかし地雷の撤去を進めるには、草木を一旦整備する必要があります。)

このチームの作業があってこそ、地雷を処理するチームが実際に撤去に取り組むことができます。

地雷撤去は、地道で、かけた労力の割に地雷が見つからない、ということさえあります。しかし、少しでも地雷の汚染が疑われる地域は、撤去作業を行うまで地雷がないとは言い切れません。

今回も地道な努力により、158名もの人が、地雷の被害に遭わなくて良くなったことはとても大きな成果です。

テラ・ルネッサンスが技術として持たない撤去作業を、同じカンボジアの未来のために行っているMAGに感謝を示し、これからもサポートを続けていきます。

報告書を、こちらからご覧いただけます。

……………………
執筆/
アジア事業インターン
津田 理沙

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