【カンボジアからのご報告】過去ではないお話。

 皆さま こんにちは
ブログではお久しぶりになってしましました
金曜日のブログ担当の奥村です。
7月上旬ではそうでもなかった暑さが、いよいよ本格的になってきましたね
「猛暑」ではなく「酷暑」と呼んだ方がいいかもしれません・・・
そして、プライベートですが、私は来週1週間カンボジアへ行ってきます
カンボジアを訪れるのは4回目。そして約1年半ぶりになります
今回はアンコールワットのあるシェムリアップだけの訪問になりますが、
久しぶりのカンボジアを堪能してこようと思います
7月ももう終わりに近づいていますが、今年ももう下半期になってきました
今回は今年2012年の5月までの地雷被害についてご報告させていただきます。
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カンボジア政府の地雷問題対策機関であるCMAAの月刊レポートの5月号によれば、
今年5月の地雷および戦争残存物(不発弾)の事故は、以下の通りです。

地雷&戦争残存物の事故:10件

この件数は、昨年2011年の5月の件数と同じです。

そのうち、5件が地雷事故、残りの5件が不発弾の事故です。

事故が起きた場所は、
田んぼが地雷事故1件
川の土手が不発弾事故1件
村や市街地などが、地雷事故2件、不発弾事故2件
作物を栽培しいる畑が、地雷事故2件、不発弾事故2件
となっています。

これらの事故による犠牲者数は、合計で15名

これは、昨年の5月の13名よりも2名多い数字となっています。

このうち、40%にあたる6名が地雷事故、60%にあたる9名が
不発弾事故による被害者です。

そして、1名が死亡、4名が四肢切断を余儀なくされ、
10名が負傷しています。

9名が男性、3名が女性で、3名が男の子になります。

これらの被害者のうち66.67%の10名が事故に遭う前に
地雷回避教育を受けたことがあると答えています。

事故が遭った時に、
移動中だった人が1名、
農業に従事していた人が地雷被害者が3名、
不発弾被害者が1名の合計4名、
地雷や不発弾を処理していた人が不発弾が4名、地雷が1名。
近くにいたために事故に巻き込まれた人が、不発弾で4名、地雷で1名
となっています。


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地雷回避教育を受けていたとしても、事故にはあってしまう。
この事実が、紛争はただ単に過去の話で終わるものではないことを
物語っています。

紛争が終わればそこで平和がやってくるのではない。

今もなお地雷などの被害に遭われている方々がいるということ。
今一度過去ではないこの話をしかと胸に刻んでおきたいと思います。

(おくむら)
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