トラウマ

皆さま、こんにちはインターンの栗原です。
この間少し帰省しました。
よく言われることではありますが、やはり京都は暑い!と
あらためて感じました

今日は「トラウマ」について書かせていただきます。
以前「レジリエンス」「Posttraumatic Growth」の概念に触れましたが、
その2つともつながると思うので・・・
お付き合いいただけたら幸いです

トラウマという言葉は、1995年の阪神淡路大震災以降
よく使われるようになったと言われています。
事件や災害が人に与える被害は物理的なものだけではなく、
精神や心にも及ぶこと。
そして、時にはそれがずっとその人に大きな影響を与え続けること。
震災によってそのことが初めて強く認識され、
日本にこの言葉が導入されたようです。

ちなみに、
トラウマの原因となる体験は「トラウマ性体験」などと呼ばれます。
個人差もあり、何をトラウマ性体験とするかは難しいのですが、
基準の一つとして「外傷後ストレス障害」という症状の概念があります。
いわゆるPTSDと呼ばれるもので、
これも阪神淡路大震災がきっかけで広く知られるようになりました。

長くなってしまうのでPTSDの症状については後日書きますが、
トラウマもPTSDも
テラルネッサンスの活動と深い関わりのある言葉ですよね。

ただ、たとえば震災と戦争、虐待の影響はそれぞれ違い、
すべてを同じようにまとめることはできないと思います。
そもそもPTSDの概念は、第二次世界大戦後
ベトナムからアメリカに帰還した兵士たちへの対応がきっかけで
つくられたと言われています。
長期にわたって虐待を受けた子どもの症状をそれと同じように
説明することはできないとされ、
慢性的トラウマ、複雑性トラウマといった言葉もあります。

あらためて考えると、ウガンダの元子ども兵たちの体験は
個人差はあるにせよそれらが重なり合っているので
心理という面からみるとすごく複雑だと思います
そこを心に留めながらも、変に学問に捉われずにいたいですが・・・

読んでくださりありがとうございました!
なお、特定の文献を参考にしているわけではなく
一般的に言われていることを書いているので、
違う意見があるかもしれないことだけご留意ください


(くりはら)
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