アフリカ出張レポート コンゴ編③

ブカブの町から車で約2時間。
テラ・ルネッサンスがプロジェクトを運営する
カロンゲという地域に来ました。
今は乾季のため、道もよく2時間程で到着しましたが、
雨期だと8時間かかることもあるそうです。

カロンゲまでの道のり
カロンゲまでの道のり。雨期には悪路になる。

2008年に建設したグローブハウス3に到着し、
はじめに、当会の施設で溶接の技術訓練を受けた元子ども兵だった
青年から話を聞きました。
ベナス(仮名)という名の青年は10歳の時にマイマイという
武装勢力に誘拐され、2005年まで兵士として、戦わされました。
誘拐されたとき、両親は殺されてしまったそうです。

誘拐後、6ヶ月間の訓練を受け、銃の使い方、人の殺し方を習ったそうです。
そして、キャプテンの地位にまで就き、
兵士を奮い立たせるために用いられる「薬」を作らされたりしたそうです。

その後、コンゴ政府の政策(国家DDR政策)により、
彼は2005年にマイマイから解放されました。
今は、従軍中に出会った妻と4人の子どもと一緒に暮らしています。
「当時はコンゴのために戦っていると思っていたけど、今は、間違いだったと気づいた。
今は、もうどんな武装勢力にも入りたくない」と当時を振り返っていました。

ベナスから話を聞いている様子。
ペナスから話を聞いている様子。

現在は、当会の支援で学んだ溶接の技術を用いて、炭のストーブを作って収入を得ています。
現在は、当会の支援で学んだ溶接の技術を用いて、炭のストーブを作って収入を得ています。

ベナスに話を聞いたあと、当会の施設で洋裁の訓練を受けて、
実際にビジネスを始めている女性グループのお店と
自給食料を確保するための活動を行っているグループの畑と
魚を養殖しているため池を見に行きました。

小さな洋裁店で服を仕立てる紛争被害者の女性。
小さな洋裁店で服を仕立てる紛争被害者の女性。

洋裁点では、お土産のキテンゲという布をプレゼントしました。

IMG_2047.jpg

畑にはキャベツが植えられていました。

キャベツの種は、昨年の収穫から得たお金で購入したもの。
キャベツの種は、昨年の収穫から得たお金で購入したもの。

稚魚を育てているため池
稚魚を育てているため池






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