小型武器と世界その2

皆さまお久しぶりです!
インターンのアシザワです

近頃急に冷え込んで参りましたね。

きっと紅葉を迎えようとしていた木々は
さぞ驚いたことでしょう

皆様も体調管理などお気をつけくださいませ。

さて、今週も前回に引き続き「小型武器と世界」をお送り致します!

今回のサブタイトルは「小型武器と火薬と歴史」です。

「小型武器」、「銃」や「爆弾」といった「兵器」は
多くの場合それらを構成する一番の核となる部分で「火薬」が用いられています。

「銃」は「弾薬」の「火薬」が「弾を撃ちだす」という動作をし、

「爆弾」は「爆薬」を「起爆」することによりその役割を果たします。

火薬」と「爆薬」これらは
用途による分類方法で総じて「火薬」とまとめる事ができますが、

前回も触れました「分野が異なると区分も異なる」のように、

火薬の分類も性能、用途、法令、により世界では異なるのです...。

そんな「火薬」ですが、その誕生も諸説あります、
主なものによると最古のものは中国で発見されたと言われています。

とある逸話では中国で子どもたちが遊んでいて爆発事故が起き、
それを調べてみたら爆発の原因がのちに「火薬」と呼ばれるものだったというものがありますし、
また、不老不死の薬を作ろうとしていたや、
錬金術の過程でなどもありますが、

いずれも「あるモノたち」を混ぜていたようです。それは...

「炭」と「硫黄」と「硝石」です。

これらをある割合で混ぜて作られたものが
「黒色火薬」とよばれる「火薬」です。

その後10世紀末には中国で黒色火薬を用いた「火槍(かそう)」
という武器が発明されます。初期のものは今で言うところの
「花火」のようなもので、大きな音で敵を威嚇したり、
火花を向けて攻撃したりしたそうです。

そして、「火薬」は中国の三大発明として

「羅針盤」と「印刷技術」とともに(?)ヨーロッパへと伝わっていきました。

14世紀には「鉄砲」や「大砲」へと応用され
16世紀には日本の種子島へ「鉄砲」が伝来して日本史に大きな影響を与えます。

19世紀になってその発明は急速に進化します。

ニトロセルロース(綿火薬)やニトログリセリンが発明され
ニトログリセリンを元にダイナマイトが発明、

ダイナマイトは誕生後、戦争での主力兵器へとなりました。

このダイナマイトの発明者、アルフレッド・ノーベルの
遺言により「人類のために最大たる貢献をした人々」に対して
彼の莫大な遺産を用い「賞」を与えるという趣旨のもと誕生したものが
今日の「ノーベル賞」というのはあまりに有名な話です。

幾度の「争い」のなかで、
工業技術の「発展」のなかで、

「火薬」「爆薬」はその威力も、性質も安定度も進化し
より「高性能」なものがつくられてきました。

その「発明」は時に

採掘現場や工事現場などで「人類のよりよい発展」のための道具として使われたり、

夜空に花開く「花火」のように人々を楽しませる為に使われたり、

人を殺し、争いに勝利するための「兵器」になったりと

さまざまな「使われ方」をしてきています。


これから先、どんなものが「発明」され「どのように使われるのか」

近年のテクノロジーの進化を目にするとついそんなことを想ってしまいます。

未来の猫型ロボットの登場する某マンガのように夢と希望あふれる
「発明」を期待したいものです(笑)


ここまで読んでいただきありがとうございました。
使い方次第で人を幸せにも不幸にもできる火薬のお話でした。


次回は今回の「発明」にちなんで「小型武器と発明家」でお送り致します!!

(あしざわ)


















スポンサーサイト

1クリックではじめる国際協力。今日の一歩をみんなの一歩へ。 ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://bit.ly/heartin

毎日のワンクリックでテラ・ルネッサンスを応援!是非ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://gooddo.jp/gd/?page=grp_detail&grp=terrar



この記事へのコメント

コメントの投稿

非公開コメント


Facebook
Twitter
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク