小型武器と世界その5


皆さまお久しぶりです!
インターンのアシザワです

各地の天気予報で雪マークが目立ってまいりました。

道路も凍結するなど、車の運転等もご注意くださいませ。

さて、久しぶりのこのコラム(?)ですが、
「小型武器と発明家」より本日はユージン・ストーナーをご紹介致します。

ストーナーが開発した銃で最も有名なものそれは、
冷戦時代、「世界を二分した銃」のうちの一つです。

東は旧ソ連のミハイル・カラシニコフが開発したAK-47
西はアメリカ ユージン・ストーナーが開発したM-16

そう、現在のアメリカ軍制式採用銃の元祖をつくった人物になります。


M-16の特徴はなんといってもプラスティックパーツが多用されていることや
小口径、軽量化という点です。

もともとはベトナム戦争で南ベトナムの兵士に供給される目的で
生産が開始されました。

今でこそアメリカ軍制式採用銃ですが、
当時はアメリカ軍での評判はあまり良いものではありませんでした。

プラスティックを多用し、真っ黒な外見から「おもちゃのライフル」と呼ばれたり
なかなかデザインが受け入れられなかったりしたようです。

もともとこの銃はユージン・ストーナーの勤めていた
航空機を開発する会社の「フェアチャイルド」の
「アーマライト」という「銃器開発部門」で開発されていました。

(後にこの部門は以前ご紹介した『コルト社』に売却されます。)

故にストーナーいわく、
「航空機会社で軽量素材を積極的に用いることは当たり前だった」
とのことです。

現代ではプラスティックなどの樹脂を使用しない銃のほうが
珍しくなってきています。

技術の発展で軽量で加工がしやすく長持ちで安価なものが
今の主流です。

そんな時代を先取りしたストーナーですが、
アーマライトでの製造権を『コルト社』に売却された後
会社を退め(半ば喧嘩別れだったようです)
フリーランスのデザイナーとして活躍します。

ちなみにAK-47開発者のミハイル・カラシニコフと
後に対談をすることになり、両者とも互の設計を
褒め合ってみたりと「創り手」同士、意気投合していたようです。


(あしざわ)




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