今さら聞けない?地雷の怖さ!

こんにちは、池堂です
毎日暑いですね。
さっそく山や海に行きたい気分です。

さて今月の特集は「カンボジア」で、
ブログを書かせていただいております。

皆さんはカンボジアと聞いて一番に思い浮かぶものは何でしょうか?
アンコール・ワット?プノンペン?地雷?ポル・ポト?
それなりにたくさん上がると思いますが、
今回は地雷とその簡単な歴史について取り上げてみたいと思います。

これを読んでくださっている皆様にとっては周知の事実かもしれませんが
復習がてら読んでみてください


カンボジアでは
推定400万~600万個もの地雷が使用されたと言われています。
これらは、1960年代後半のベトナム戦争以降、
約30年以上続いた戦争時に使用されました。
特に大虐殺を行ったポル・ポト政権が終わった1979年以降、
ポル・ポト派、政府軍(ベトナム軍とヘン・サムリン政権の連合軍)、
そしてシハヌーク派、ソン・サン派の4派による内戦では、
それぞれの派が大量の地雷を使用しました。
国土面積も狭いため、地雷埋設密度世界一と言われています。
しかも、どの派閥も無秩序に使用したため、
現在ではどこに地雷が埋まっているのかもわからない状況となっています。

ところで、どうして地雷はここまで危険視されているのでしょうか?
それには、3つの理由(残虐性・残存性・無差別性)があります。

一つ目は残虐性。
対人地雷は、殺すことよりも怪我をさせることを目的に開発された兵器です。
被害に遭ったとき、周りの目撃者に精神的打撃と恐怖心を起こさせるため、
そして同時に救護するために負傷兵を後方に運ぶのに多くの兵力がさかれ、
その後の治療やリハビリに多大の費用を要し、敵の経済的負担を負わせるためです。
実際、地雷の被害に遭った者は重傷を負い、
生き残ることができるのは二人に一人と言われます。
生き延びた被害者は、手足の切断、失明などの重度の障害が残ります。

二つ目は残存性。
一度埋められた地雷は半永久的に作動し、誰かが踏むまでじっと待ちつづけます。
また、地雷は敵方の経済活動を破壊するという目的をもつため、
農作物がたくさん採れる田畑や水汲場、
木の実や木材をとる山林や人の集まる広場などに多く埋められ、
人を苦境に追い込んでいます。

三つ目は無差別性。
攻撃対象に向かって威力を発揮する他の兵器とは異なり、
対人地雷は相手を選びません。
戦時中、対人地雷が埋められた兵士しか近寄らない最前線や軍事基地も、
戦争が終われば民間人の生活の場に早変わりします。
その結果、対人地雷は兵士と民間人、大人と子供の区別なく、
踏んだ人の足元で爆発するのをずっと待ちつづけるのです。

詳しくはこちらをご参照ください。


さて、
そんなカンボジアへ行って実際に見て学んでみようという企画があります。
それがカンボジアスタディーツアー!!略してスタツア!
スタツア自体は3月に行われたのですが、
その報告会がなんと今日!!開催されます

当日参加も可能ですので、ぜひご参加ください。

以下、報告会が行われるテラカフェについての詳細です。




当会では3月2日から3月9日までの1週間
カンボジアスタディーツアーを開催いたしました。

今回の第36回テラ・カフェでは
スタディーツアーに参加した
学生と当会インターン生でもある依田が、
カンボジアでどのようなことを感じ、
どんなものを得ることができたのかを
お話いたします。

今回のスタディーツアーでは
バッタンバンの地雷撤去現場やその付近の小学校、
プノンペンではキリング・フィールドやトゥール・スレンを訪問しました。
ポルポト時代の歴史や、地雷と貧困の繋がりなど、
スタディーツアーの参加者だからこそ
伝えられる貴重な体験談をどうぞお聞きください。

また、当日は感想を共有するなどのワークショップも予定しています。
皆様の参加をお待ちしています。

【スピーカー】
スタディーツアー参加者6名

- 特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス
インターン生 依田 匡史

- 学生 粟津 涼平
 川崎 愛実
 木村 大海
 古川 貴樹
 牧 美里

解説者
- 特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス
 国内事業部部長 栗田 佳典

【日時】
本日!!5月14日(水)19:00~20:30(開場18:30)

【場所】
〒600-8103
京都市下京区五条通堺町角塩釜町363番地
ウエダ本社北ビル コラボレーションセンター2F
http://www.ueda-h.co.jp/corporate/company/003.html
*テラ・ルネッサンスの京都事務局の向い側にあるビルです。

【参加費】 500円

【定員】 40名

【申込方法】
会場まで直接お越しください

【お問い合わせ】
テラ・ルネッサンス事務局 TEL:075-741-8786(担当:栗田)

【主催】 特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス


本日も最後まで読んでくださりありがとうございました


(いけどう)
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