今すぐに知ってほしい、ラオスの現状

皆さんこんにちは!
インターンの森口です

いよいよ夏ですね
が降る前は蒸し暑くなるのが世の常ではありますが、
この蒸し暑さは梅雨の知らせでしょうか

さて6月はラオス月間!
ということで今日は私からラオスに関するお話をします。

ラオスは「あること」が世界で一番です。
「あること」とは何かご存知でしょうか?

実はラオスは、世界で一番爆撃を受けた国です。

驚く方もいるでしょうが、
米軍は、ベトナム戦争中にラオスに200万トンを超える量の爆撃を行いました。
計算すると9年間、8分間に1回爆撃が繰り返されていたことになります。

この戦争は事実でありながら、あまり知られていないため
秘密の戦争」と呼ばれています。
そしてこの戦争の爪あとが今も根強く残っていることも事実でありながら、
あまり知られていません。


ラオスが抱える問題はクラスター爆弾と呼ばれる、
殺傷能力が高い兵器の不発弾です。
世界中に埋設されている地雷の数が推定6000万〜7000万個以上なのに対し、
ラオスに存在するクラスター爆弾の不発弾の数は推定7800万個とも推定されています。

また対人地雷が敵を負傷させることを目的にしているのに対し、
クラスター爆弾は高い殺傷能力を有し、
広範囲に不特定多数の人間に危害を及ぼします。
加えて少しの衝撃で起爆するため、除去作業も困難を極めます。
被害者の98%が市民であることもわかっており、決して無視できない問題です。

では解決策は何でしょうか。

2008年にノルウェーのオスロで、
クラスター爆弾を禁止する条約(オスロ条約)が成立しました。
この条約は市民が会議に参加し、
成立過程に大きく関わったという点で画期的だと言われています。
しかしながらクラスター爆弾を製造し他国へ流用する大国が、
この条約に加盟していないことから、
この条約は無意味だという人もいます。
我々は無力なのでしょうか。

いいえ。

クラスター爆弾を禁止する条約が市民の参加から成立したように、
我々市民には未来を変える力があります。
この画期的な人道条約を生かすために我々市民が大国に眼を光らせ、
クラスター爆弾を

使えないように(使用)、
作れないように(製造)、
持たないように(保有)、
他の国へ渡さないように(移譲)、


この問題にもっと関心を持ち、声を上げていく必要があります。

「人間は、苦しみを希望に変えていく力を持っている。」
それは先進国の私たちも同じです。
是非この問題に興味を持ち、
この記事を読んで考えたことを周りの人に伝えてください。
あなたにも、あなたの周りの人にも未来を変える力があります。
微力ですが少しずつ変化を起こしていきましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございます
テラルネッサンスのホームページでは、クラスター爆弾についてまとめています。
詳しくはこちらから

(もりぐち)
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