沖縄で奪われた20万の命

皆さんこんにちは!
インターンの森口です

梅雨は明けたのでしょうか。
いよいよ夏本番という感じですね

ちなみに昨日6月22日は「夏至」でした
一年で日の入りが最も遅い日...
夏至ではなくても最近は一日が長く感じられます
中だるみでしょうか

さて、皆さんは今日は何の日かご存知でしょうか。
今日6月23日は沖縄慰霊の日です。
沖縄の人にとって、そして日本人にとっては忘れられない日です。

今から69年前、1945年に沖縄で一般住民を巻き込む地上戦が行われ、
20万人の尊い命が奪われました。
奪われたのは人命だけではありません。
沖縄の文化財や財産、自然がことごとく奪われました。
戦死者のうち約半数は一般人と子ども。
太平洋戦争で初めて一般人が地上戦を経験しました。

その様相はすさまじいものでした。
米軍が本土上陸作戦を実行し始め、
住民は軍から集団自決を強いられ、命を落としました。
これは軍が「鬼畜米英」という恐怖を住民に植え込み、
「自決をした方がましだ」と思わせることによって、
住民を自決へ追い込んでいったのです。

住民は軍から手りゅう弾を渡され、
家族や親戚と一緒に自決しました。
自決が出来ない場合は知り合いや家族を殺してから自殺し、
その光景はまさに地獄絵図だったそうです。

6月23日は沖縄戦終戦の日としばしば勘違いされますが、
この日は日本軍司令官が自決した日であり、
本当の終戦は9月7日でした。
それまで戦いは続き、多くの犠牲者が出たそうです。

司令官が自決したのに終戦にならなかったのは、
日本軍が沖縄戦を本土決戦までの時間稼ぎと捉えていたからだと言われています。
沖縄の人たちの命は、尊重されませんでした。
そして戦争が終わった今も、米軍基地問題や本土との確執に悩まされています。

戦争が恐ろしいのは市民と子どもが犠牲になること。
ルワンダの虐殺に至っては、加害者までもが善良な市民でした。
今日は沖縄戦の犠牲者を悼むだけではなく、
このような悲劇を繰り返さないために、
平和について考えていかなければなりません

日本が今進もうとしている道は、
明るい未来ではなく、暗い過去への道ではないでしょうか。
我々は銃を手に取るのではなく、
対話という武器を手にとって
平和へと歩んでいかなければならないと僕は思います。
戦争による平和など、ありはしないのだから。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
(もりぐち)
スポンサーサイト

1クリックではじめる国際協力。今日の一歩をみんなの一歩へ。 ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://bit.ly/heartin

毎日のワンクリックでテラ・ルネッサンスを応援!是非ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://gooddo.jp/gd/?page=grp_detail&grp=terrar



この記事へのコメント

コメントの投稿

非公開コメント


Facebook
Twitter
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク