平和な未来への一歩

皆さんこんにちは!
インターンの森口です

はあ...
7月から色々なものが値上がりしますね
ハム、ソーセージなどの加工食品から、チョコレート、航空費まで
財布の紐を固くしてしまいそうです

世のお母さんはますます消費行動を抑えるようになり、
世のお父さんはますます安いビールを飲むようになるかもしれません
集団的自衛権も事実的に容認されるようですし、
暗いニュース続きな気がして、僕は少し不安です

さて、今日はそんな暗い世の中を明るくする、
ある画期的なニュースをご紹介します。
アメリカ政府が対人地雷禁止条約に加盟すると発表したのです。

対人地雷禁止条約とは、1999年にカナダのオタワで調印された国際条約で、
オタワ条約とも呼ばれています。
日本を含む約160か国が加盟する中、
アメリカやロシア、中国などの地雷を生産し使用する大国が加盟していないため、
この条約は無意味だと言われてきました。

しかしながら、
現在モザンビークで開催されている対人地雷禁止条約運用検討会議で、
アメリカの代表団が地雷禁止の意向を表明したのです。

モザンビークというのは、
義足のランナーのクリス・ムーン氏が地雷被害に遭った場所であり、
地雷廃絶運動を始めるきっかけとなった場所です。

国際社会や我々地球市民は、これを平和な未来への一歩として称賛するとともに、
アメリカ政府が一刻も早くこの条約を批准し、
地雷の保持、譲渡、生産、使用を放棄するように、
目を光らせていく必要があると、僕は思います。

しかし、加盟の意向は表明したものの、
実際に条約に加盟し、批准するかどうかは疑問的です。
国内の野党や反対派は「兵士の生命を危険にさらす」と、この決定に慎重で、
米政府が今後どのように彼らを説得していくかが注目されます。

単なる民主党(与党)の票稼ぎと思われて終わるのか、
本当に平和への一歩を踏み出すのか、
アメリカ、そして我々市民の力が問われています。

オタワ条約は市民の力によって成立した条約です。
この条約を有効に活用していくのも、我々市民なのではないでしょうか。
より多くの市民がこの問題に興味を持ち、
米政府を加盟へ促すように、
声を上げていかなくてはいけないと、僕は思います。

そして、2008年にノルウェーのオスロで成立した、
クラスター爆弾禁止条約(オスロ条約)も同じです。
米政府はこの条約を骨抜きにしようとしていますが、
地雷禁止を促すとともに、クラスター爆弾禁止も促していかなくてはなりません。

アメリカがこの条約に加盟すれば、
現在あまり知られていないラオスの現状を、より多くの人に知ってもらい、
ラオスの平和に繋がるのではないでしょうか。
今月はラオス特集月でしたが、
特集がなくても皆さんがこの問題に興味を持っていただけるように、
テラ・ルネッサンスは日々奮闘中です

その一環として、昨日もご紹介しましたが、
新たなプロジェクトを始めました。
ぜひ、皆さまにご協力いただき、周りの方にも伝えていただけましたら幸いです。
https://readyfor.jp/projects/bombies

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

(もりぐち)
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