世界中から忘れられた紛争…


みなさん、こんにちは!
インターンの神本です。

先日大学の試験が終わり、私にも夏休みがやってきました
たくさん時間があるので、いろんなことに挑戦したいと思います!!


さて、本日はコンゴ特集の日!


忘れられた紛争についてお話したいと思います。





当会が支援を行っているコンゴ民主共和国。

アフリカ大陸のほぼ中央に位置し、その面積は日本の約6倍!
なんと、アフリカで3番目に大きい国です。
20140807_11371963179 (1)

公用語はフランス語ですが、スワヒリ語、キコンゴ語等
様々な言語が話されています。

宗教はキリスト教徒が85%と大半を占めており、
次いでイスラム教徒10%、他にも伝統宗教が存在しています。


また、コンゴ東部には今も手付かずの広大な熱帯雨林が広がっていて、
金や銅、木材、スズ、コバルト、ダイヤモンド、タンタルなど
豊富な天然資源に恵まれた国でもあります。


そのため主要産業は銅,コバルト,工業用ダイヤモンド,石油など鉱工業であり、
その多くを中国、ザンビア、アメリカ、ベルギー、韓国などに輸出しています。


しかし、このような天然資源が豊富であるがゆえに、
欧米諸国がそれを奪い取ろうとし、たくさんの現地の人々が犠牲になりました。



さらに、国内でもこの資源の利権を巡った対立が起こり、紛争に発展していきます。
それが1998年に勃発したコンゴ紛争です。


この紛争は国際社会からあまり注目されていませんが、540万人もの死者を出し、
第二次世界大戦後以降、世界最大の紛争と言われています。


この死者の約9割以上は、戦闘によって直接命を落としたのではなく、
食料や医療などの十分な支援を受けることができなかったことが原因です。

これは先程も述べたように、
国際社会から注目されず、十分な支援が集まらなかったからです。

そのため、この紛争は「忘れられた紛争」とも言われています。


この紛争によって、少なくとも3万人の子どもたちが兵士として戦わされ
多くの女性や少女が性的暴力を受けるという被害にあっています。

マイマイの子ども兵士2003年 コンゴ民主共和国 カロンゲ地区


このような、世界からその大きな被害を忘れられ
十分な支援が行われていなかったコンゴで
当会は2006年から支援活動を行っています。


「世界に伝えること」「私たちが知ろうとすること」
がいかに大切か、このことから改めて強く感じました。

世界からの関心が低い地域であるからこそ、
当会の行う活動や、コンゴという国がどのような国なのか
もっと伝えていきたいと私は思いました!

また、コンゴについてこのブログを通して
皆様にお伝えしていけたらと思います!


本日もブログを読んでいただき、ありがとうございました。


参考:外務省HP(コンゴ民主共和国基礎データ)

また、コンゴ事業について詳しくはこちらをご覧ください。



(かみもと)

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