ラオスの過去と現在

こんにちは!
インターンの延岡です。

気がつけば5月も終わってしまいました。
一日一日をより丁寧に過ごしていきたいものですね。

さて、6月はラオスの特集をおこなっていきます。

突然ですが、ラオスとはどのような国なのでしょうか?


126_00_01.gif
(外務省: http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/mail/bn_126.html


実は、ラオス情報文化観光省観光部も
この問いの答えに困っており(笑)、
「アンコールワットのように壮大な遺跡があるわけでもなし、
エメラルドグリーンの海が広がっているわけでもなし、
タイのトムヤンクンのような名の知れた料理があるわけでもない。」
しかし、
「その中で暮らす人々の心は常に豊か
ほほ笑みを絶やさない」のです。
(ラオス情報文化観光省観光部:http://www.lao.jp/about_laos.html


P4250660.jpg

人々の心と笑顔のあたたかさを強みとしてなのか、
近年、ラオスの観光業は成長を見せており、
「世界観光機関(UNWTO)が集計した最近10年間(1990~2001年)の
国際旅行者到着数の年平均増加率は、
ラオスが36.0%となっており、カンボジアの39.2%に次いで
世界第2位にランクされている」のです!
(菊池陽子、鈴木玲子、阿部健一編集、2012年、
 『ラオスを知るための60章』、明石書店)

ところが、素朴で穏やかな時間が流れるラオスもまた
悲惨な過去を経験し、その傷跡を現在も抱えているのです。

20140128-Cluster Bomb
(ラオスで最も多く落とされたCBU-24という親爆弾の中に入った子爆弾BLU-26)

ラオスは世界でもっとも激しい爆撃を受けた国であり、
人口一人当たりの落とされた爆弾の量が世界一になります。
ベトナム戦争中、50万回以上のアメリカ軍による爆撃が、
1964年から1973年の間に実行され、
ラオス全土に200万トンを超える爆弾が落とされました。
この9年間には、8分ごとに1度
米軍機1台に積載される爆弾が落とされてきたと言われます。
また、1k㎡あたり約20トン、
ラオス人1人あたり1トン以上の爆撃がされてきました。

そんな過去を持ちながらも、観光業を中心に
近年では盛り上がりを見せています。

どんなにつらい体験や悲しい過去を持っていても
一歩を踏み出し続ける勇気
決してあきらめない勇気。
そのようなものがラオスの人びとから発せられており、
多くの旅行者が知らず知らずのうちに
そのに引き寄せられているのではないでしょうか。

この記事を書きながら、私自身もラオスに行きたくなりました。。。

そんな魅力あふれるラオスで当会が実施している事業については
こちらをご覧ください。

本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。


(のぶおか)
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