元子ども兵の再徴兵、予防に必要なものとは

こんにちは!
インターンの内藤です

みなさま、お盆休みはいかが過ごされましたか?
私は、1週間ほど農業研修をしてきました
日焼けをして、真っ黒になってしまいました

お盆休みがおわり、
また忙しい日々が続くと思いますが頑張っていきましょう^^♪


さて、本日は今月の特集である
コンゴ事業についてお話したいと思います!

今月の特集日も3回目となりました。
1回目はコンゴ民主共和国とその歴史について、
2回目は紛争鉱物と私たちの生活についてお話しました。

1回目はこちら
「8月の特集☆コンゴ」(8/1)
2回目はこちら
「特集日!コンゴの紛争鉱物と私たち!」(8/4)
をご覧ください。


では、そんなコンゴ(民)にて
当会はどのような活動を行っているのでしょうか?


私たちは主に
元子ども兵や紛争の影響を受けた人々
BHN(Basic Human Needs):人間としての基本的なニーズ
を満たすことができるように支援を行っています。



南キブ州に当会のコンゴ事務所があります。
事務所を支えているのは現地の人々です。


P5102471.jpg


写真右はコンゴ事務所の所長の
テオフィー・チシバンジ

テオフィーはGRAM-Kivuという現地NGOのリーダーでした。
アフリカ駐在員の小川がテオフィーに出会い、
彼らの活動に共感を得たため、共に活動することになりました。


私たちは、コンゴ東部の対象地域の12の村にて、
相互扶助グループをつくり、
農業の技術指導、趣旨や農機具の供与など、
グループのメンバーが紛争下においても
互いに協力し合い、自給食料を安定的に確保することができる体制作りを行っています。

2014年には
グループのメンバーが交代で管理する共同農場、グローブファームを設置しました。
ここで生産された食料は
どこかの村で襲撃があったときに、いち早く食料の支援をできるようにするため、備蓄されています。


●P5102477


これはグローブファームの様子です。
この農場は現地の人々が協力し合い設立されました。


また、元子ども兵や性的暴力を受けた女性や孤児などの紛争被害者に対して、
収入源を確保するための職業訓練
訓練を終了した後、収入向上活動を行っている人々にフォローアップを行っています。

元子ども兵には木工大工溶接技術などの職業訓練を、
女性や孤児には洋裁技術の訓練を実施しています。

彼らは自分のお店を持つことができたり、
公共施設に必要なものの修理や製作を依頼されるなど
仕事を継続することができています。


コンゴ東部では、長年、武装グル―プ(FDLR)による襲撃が続いていますが、
それに抵抗する地元住民らが武装グループを結成し、
今でも、元子ども兵や若者の徴収を繰り返しています



コンゴ事務所所長のテオフィーはこのように言います。



「テラ・ルネッサンスの支援を受けた元子ども兵も10名以上が何度も勧誘を受けています。

しかし、誰ひとり、軍隊には加わっていません。

なぜなら、彼らには仕事があるからです。

木工大工や溶接技術を身につけた彼らには日々の仕事があり、

彼らの多くが今では、養うべき家族を持っています。

徴兵を拒否した彼らは、口をそろえて、

『仕事をして、家族と共に過ごすという生きがいがあるので、武装グループに戻るなどという選択肢はない』

と言います。」


元子ども兵の再徴兵の予防に必要なもの。

それは、若者が働いて生活することができる環境を整えることだと彼は言います。


元子ども兵や紛争の影響を受けた女性や孤児が
自分たちの手で働いて生活し、
前に向いて歩んでいくことができるように
これからも活動を続けてまいります。




本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました


(ないとう)





スポンサーサイト

1クリックではじめる国際協力。今日の一歩をみんなの一歩へ。 ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://bit.ly/heartin

毎日のワンクリックでテラ・ルネッサンスを応援!是非ご協力ください(クリックをするだけなので費用のご負担はありません)。

http://gooddo.jp/gd/?page=grp_detail&grp=terrar



この記事へのコメント

コメントの投稿

非公開コメント


Facebook
Twitter
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク