さっそくですが、皆さまのご支援、ご協力により、
『コンゴ紛争を生きのびた女性たち
幸せな洋服屋さんプロジェクト』が達成しました!!
応援してくださった皆さま、本当に、ありがとうございます!
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プロジェクト詳細はこちら
https://readyfor.jp/projects/terra_r_congo
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プロジェクトの達成が、コンゴのことを知ってもらえる
<チャンス>になるかもしれない!!と思い、
終了までのあと 2日、さいごまで発信を続けることにしました!
ということで、今日は
先日、立教大学で開催された上映会
『The Man Who Mends Women(女を修理する男)』
に、実際に兵庫からかけつけたテラルネの学生インターン
延岡(のぶおか)の感想をお届けします!
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【ドキュメンタリー映画「女を修理する男」を見て】
6月3日に立教大学にて開催された、ドキュメンタリー映画
『The Man Who Mends Women(女を修理する男)』の
上映会&講演会に参加しました。
本作品は、コンゴの産婦人科医かつ人権活動家であるムクウェゲ氏が
紛争絶えないコンゴ民主共和国で暗殺未遂に遭いながらも、
医療、心理的、司法的な手段を通して、
性暴力の生存者を献身的に治療する姿を映したドキュメンタリーです。
数多くのシーン、言葉が印象に残ったのですが、
中でも、ムクウェゲ氏が語るこの言葉が強く心に残っています。
「必要なのは『行動』だ。
しかし、手術室にいては動くことができない。
だから、私は外に出る必要がある。」
ムクウェゲ氏が医師から、1人の活動家へとフィールドを広げた瞬間です。
私たちは無意識のうちに「ガラスの天井」をつくってしまいがちです。
「どうせ私は〇〇だから。」
「私には〇〇をする力がないから。」
このような言葉を盾に、自分自身に限界を設定していませんか?
その限界は、本当に超えられないものですか?
ムクウェゲ氏は、強い信念をもって
医師という職業を飛び越え、活動をされています。
「私は〇〇だから、何もできない」
のではなく
「私だからこそ、〇〇ができる」
あなたにこそ、できることがあり
あなたにしか、できないことがたくさんあるのです。
ガラスの天井を突き破って、
自身の限界(と思い込んでいる一線)を乗り越えて、
前に進んで行く勇気を、この映画からもらったような気がしています。
(延岡 由規)
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< 達成状況(※ 6/15 時点)>
・目標金額:4,200,000 円
・寄付総額:4,268,000 円
・寄付者数:159 名
・達成率 :101 %
・残り日数:2 日
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コンゴ紛争を生きのびた女性たち
幸せな洋服屋さんプロジェクト(詳細)
https://readyfor.jp/projects/terra_r_congo
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