現在、感じること


こんにちは!!!
インターン小林です。



私は、高校時代から漠然とアフリカを訪れたいという夢を持っていました。
アフリカに対するイメージは人それぞれ違うものだと思います。


私はアフリカに対して、、貧困紛争人道危機など学校で学んだことで
偏ったイメージを持っていました。
そんなイメージは正しいのか、
自分の足で訪れ、自分の目で見て、自分の耳で聴いて確かめたい
という想いがありました。


今回訪れたウガンダは、1900年にイギリスの保護領として編入され、
1962年の独立以降も現在まで民族的、政治的な大きな争いが7度も
繰り返された場所でもあります。


そんな紛争の中で神の抵抗軍(LRA)という反政府勢力が
活動していた地域でもあります。
LRAの下では多くの子ども兵がうみ出されました。


子ども兵たちは、反政府勢力によって自らの親を傷つけさせられたり、
殺させられたりした上で誘拐され、軍に従軍させられます。
軍に従軍している間は、地雷原を歩かされ地雷撤去装置として使われたり、
戦場では大人兵士の盾として使い捨ての道具のように扱われます。

コンゴ子ども兵



戦場で人を傷つけ、傷つけられることを通して、精神的トラウマや身体的苦痛を
受けることに加え、力で解決するという暴力的な思想を身につけさせられます。
運良く軍から逃れることができても自分の元居たコミュニティでも
「人殺しは出て行け!!」と罵られ、差別を受けることもあります。
そんな中で、希望を捨て、夢をみることを奪われます。

私は今回アテック・リリーさんという元子ども兵の方のに触れる機会がありました。
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        (写真:アテック・リリーさん)

リリーさんは、従軍中に子どもを授かったのですが、軍から抜け出した後も、
母親からも連絡を取ることを拒まれてしまいました。
困難に直面し希望を失くしてもなお、自分の足で立ち上がることを諦めることなく
今では、テラ・ルネッサンスで学んだ洋裁の技術を活かして、
親に仕送りをすることができるまでになったといいます。


人は沢山の困難に直面し、立ち上がることができないような状況に
おちいることもあります。
そんな時も希望や夢を持ち、刻々と変化する状況に対しても柔軟に対応し、
葛藤しながらもどんな困難にも打ちひしがれることなく、
あきらめずに生き抜くことを自ら示すリリーさんは、
本当に素晴らしいと感じました。


今回沢山のお話を聞かせてくれた元子ども兵の方々には、自分が元子ども兵の
良いロールモデルとなることで、沢山の困難に負けない姿勢を貫きたいという
お話を聞かせてくれた方がいました。
自分が変わることで、また違う人によい影響を与え、その人の人生を変え、
その人がまた違う人に影響を与えることで、世界は変わる、
世界平和が実現できるともおっしゃっていました。


今回ウガンダを訪れたことで本当に沢山の学びと感動をいただきました。
自分自身。元子ども兵の方々の支えになれるように、距離は遠くとも
手をとって寄り添うように活動を続けていきたい、
そんな気持ちを改めて実感した経験でもありました。


ひとりではどんなに微力でも「ひとり一人に未来をつくる力がある」
この言葉を胸に私も困難に負けることなく。
諦めずに今を精一杯に活きていきたいとおもいます。

(こばやし)
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