こんにちはp(*^-^*)q
テラ・ルネッサンス インターンの曽田です

引き続き、啓発の新着情報を更新していきます!
本日は第三弾をお届けします。
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いきなりですが、みなさんにとって平和とはなんですか?
普段からテラ・ルネッサンスでの活動を通して、“平和”について考えることが多い私ですが、
先日、戦時中の広島を舞台にした映画「この世界の片隅に」を観て、
「平和とはなんだろう」 「戦争がない=平和なのだろうか」とよく考えるようになりました。
今日は「この世界の片隅に」を観て感じた、
平和についての想いをお話したいと思います。
この映画は第二次世界大戦中の広島・呉市を舞台にしたアニメーション映画です。
広島市から呉市に嫁いできた主人公・すずさんとその家族の生活を綴った、
戦時中でありながらも、笑ったり、泣いたり、食べたり、喧嘩したり、絵を描いたり…
一見、私が暮らしている今の「日常」と変わらないのではないかと思ってしまうほど
温かい家族の「普通の日常」が描かれていました。
しかし、次第に空襲も頻繁に起きるようになり、
配給も少なくなり、すずの大切にしていたものも失われていき、
そして原爆が落とされた1945年8月6日を迎えます。
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いま、私たちが暮らす日本では戦争は起こっていません。
しかし、世界ではたくさんの戦争が起こっています。
この映画の中の世界で起こっていることは決して「過去」のことではないんです。
今も、こうした現実が世界では起こっているんです。
映画の中での「日常」と私たちの「日常」は
同じようで全く違うんです。
常に命が危険にさらされている、安心できない中にある、日常。
安心して生活できる、日常。
普段中々気付くことができないけど、
安心して生活できることって、
本当にありがたいことなんだなぁって改めて感じました。

私は、自分の力では世界を平和にすることは難しいんじゃないかと考えることがあります。
しかし、テラ・ルネッサンスの設立者鬼丸は
「微力ではあるが、無力ではない」と言います。
確かに、ひとりの力は小さいかもしれない。
でも、ひとりひとりの力が合わさって、その輪が大きくなっていけば、
世界を平和にすることはできるはず。
私はテラ・ルネッサンスに入ってからそう思うようになりました。
目に見えているものだけでなく、
世界の裏側にも一度、目を向けてみてください。
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「すべての生命が安心して生活できる社会の実現」を
ヴィジョンに掲げているテラ・ルネッサンスは
今後も世界の平和を目指し、活動を続けていきます。
あなたの平和への想いを、一緒に広めませんか?
この世界の片隅にいるあなたの力で、他の誰かを救いませんか?
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
映画「この世界の片隅に」 ぜひ見てみてください(^-^)♪
そして、テラ・ルネッサンス15周年記念募金へのご協力をぜひ、お願いします。
(そた)
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<世界平和実現の仲間を「世界」につくる>
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