活動地ブルンジから見えてくる、国際的な紛争予防の必要性

 
テラ・ルネッサンスは、 長年紛争の被害を受けたアフリカのブルンジで、自立支援を行っています。

キャプション「ブルンジの首都ブジュンブラの街中(撮影者:テラ・ルネッサンス 鈴鹿達二郎)」
〔ブルンジの首都ブジュンブラの街中(撮影者:テラ・ルネッサンス 鈴鹿達二郎)〕


このブルンジでは、2015年の大統領選以降、政治的な混乱が続きました。現在情勢は落ち着きつつありますが、これまでに市民や政府関係者などが命を落とし犠牲になっています。この混乱の要因の一つとして、銃や手榴弾など、簡単に扱える武器が同国内に流入し、それが使用されていることが挙げられます。

近年、小型武器を使った暴力により命を落とす人は、毎年50万人にのぼり、1分に1名が命を落としていると言われます。そして、世界の武器輸出額の73%を占めるのは、国連の常任理事国5か国から輸出される武器なのです。


テラ・ルネッサンスでは、海外で紛争被害者の自立支援を行っていますが、それと同時に、紛争が起こらないよう根本的な問題解決が必要です。例えば、武器による犠牲を減らし、紛争を予防する手段の一つとして、国際レベルでは、国家間の武器貿易の実効的な規制が必要です。

現在、武器貿易条約(ATT)の締約国会議プロセスにおいては、条約をいかに実効的に実施するかが課題になっています。

テラ・ルネッサンスは、ATTの締約国に対して、自国の武器輸出入に関する年次輸出入報告書の提出義務を守ることや、一部の輸出入情報を秘密にせず公開すること、ATT違反の可能性がある輸出を締約国会議で取り上げて議論することなどを求めています。


今後も、国内での報告会のほか、Facebookで情報発信を行っていきますので、ぜひ動向をご覧ください!

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テラ・ルネッサンス
アフリカ事業マネージャー
鈴鹿達二郎
 
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