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【 本・映画紹介 from テラルネ!/PRチーム名倉 】

〈 紹介者 〉名倉早都季 (PRチーム テラ・カフェ担当)

〈 タイトル 〉『平和をつくるを仕事にする』

〈 作者 〉鬼丸昌也


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鬼丸さんの新著、「平和をつくるを仕事にする」

これは、単なる鬼丸さんの活動履歴ではありません。

問題に対して、わたしたちができることに楽しく取り組みたくなる一冊です。


本書は、大きく3つの部分から構成されています。 まずはじめに、鬼丸さんがテラ・ルネッサンスを設立し、活動を続けてきた軌跡。 次に、現在も続く子ども兵を生み出し続ける紛争が続いてしまう背景。 そして最後に、私達ができること。

鬼丸さんが、カンボジアで、ウガンダで、誰と出会い、何を感じ、なぜお金もビジネスプランもない中で、テラ・ルネッサンスを設立したのか。

なぜ、今もアフリカでは「世界に無視された紛争が続いているのか。

世界平和を目指して、私達ができることは何か。 そのような問に一つひとつ、丁寧に答えてくれる本です。 私が本書を勧めたい一番の理由は私たちにできることが具体的に書かれているから」。 紛争という問題に対して、私達が日常でできることなんて何もない、寄付くらいしかできない、と思う方もいらっしゃるかもしれません。 私もそうでした。何かを変えるには「大きなことをなさなければ」と思っていました。 国際的な条約の制定など、たくさんの人を動かすための行動は確かに大切です。それは本書の中でも指摘されています。


でも、終わらない紛争の背景にあるのは、生活者・消費者としての私達の行動です。

「平和をつくるためには、まず知ること、そして、寄付、消費、金融、投票、ルールを変えること」

と鬼丸さんは言います。 自分の利用している銀行を見直そう、買い物の前に立ち止まろう、国会議員に働きかけよう。 方法の列挙だけでなく、おすすめの金融機関や企業さんとその理由まで、 私達が仕事としてではなく、生活者・消費者・一市民として、「いまここからできること」を本書は具体的に教えてくれます。 もうひとつのオススメ理由は、自分にもできることを「楽しくやってみようと思えるようになるから」です。 鬼丸さんはこうおっしゃっています。 「どうせやるなら、重苦しく深刻にではなく楽しくやりましょう」。 私は今まで、自分の関心を持った問題を人に説明するとき、どうしても暗くなりがちでした。

どうしようどうしようと暗くなるばかりでした。

でも、それでは誰もついてきてくれません。楽しいから人はついてくる。

何かをしようとしたとき、問題を知ったとき、自分一人で鬱々とするのではなく、

どうやったら楽しく人を巻き込めるだろう?と考えられるようになりました。


「わたしたちは微力だけれど無力ではない」 それは単なるスローガンに過ぎないのではないか? そう思っている方にこそ、手にとってほしい一冊です。


名倉


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